GoogleUpdate.exe

Google Crome(グーグル クローム)巷ではグーグルチョメとかwグーグルチョロメwグーグル黒目とか呼ばれてるようですがw。Windows2000の場合インストールしようとすると対応してないのでインストールできませんと怒られて終了します。orz
まーそれは仕方ないのですが、そのあとGoogleUpdate.exeなるプロセスが常駐していて頻繁に外部の数台のサーバーにアクセスしに行こうとします。もちろんグーグルのサーバーの様です。
でもね、インストールできなかったのにGoogleUpdateだけインストールしてチェックに行くとかどうよ?なんでかなーと思ってGoogleUpdate.exeをキーワードに検索してみた。
●SiN ZaN Style:googleupdate.exeが怪しい – livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/sinzanblog/archives/340030.html
●Twitter / Masahiro Fujita: GoogleUpdate.exe がアップデート確認?…
http://twitter.com/mfjt/statuses/907723191
同じようにちょっと変だなーと思っている人もいるようで、上の様な記事をいくつか見つけた。
で、コンパネの「アプリケーションの追加と削除」からGoogle Updateを削除したんです。したんですが、いつのまにかまたプロセスが立ち上がってまた外部にアクセスしにいこうとするw。ホラーかよwww。
管理からサービスの一覧を見るとそこにGoogle Updateがあった。サービスとして常駐するのかよw。
自動じゃなくて手動になっていたけど、とりあえず無効にした。したんですが、いつのまにかまたプロセスが立ち上がってまた外部にアクセスしにいこうとするw。ホラーかよwww。
まじデジタル系ホラーwww。
なんか検索してみると2箇所にGoogleUpdate.exeがある。「アプリケーションの追加と削除」で削除したものはなんだったのか?他にも1個あったのか?それとも削除したけど本当は削除されなかったのかは不明。
とりあえず、誰が呼び出してるのかは知らないけど、呼び出されている方の実行ファイルをプロセス停止してから削除。
場所は下。
“C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Update\GoogleUpdate.exe”
これで、外部にアップデートチェック?に行く事は無くなった。
グーグルさんは個人的には大好きですし、検索はもちろんYoutube、Adsense、Gmail、iGoogle、Analytics、ウェブマスターツール、ウェブ履歴、アラート、リーダー等やその他にも色々なサービスを利用させて頂いているので批判をするつもりは毛頭ないのですが、要望としては、できればアップデートチェックツールをメモリに常駐するのはやめてほしい。
ホラーもやめてねw。スパイウェアみたいで気持ち悪いのでw。ホントにスパイウェアだったらあれだけどw
ああ、そういえばAppleのApple Software Updateも同じような感じだったなー。アップル製品なんかもう1個もインストールされてないのに、チェックだけには行きやがりますです。こちらは素直に「アプリケーションの追加と削除」からアンインストールされたと思う。
最近はこういうのが流行りなのかね。そういえば僕のマシンじゃないけどAdbeもそんな感じだね。常駐するかどうかは別として。
せめてタスク起動でお願いします。
この記事もちょっと興味深い
●グーグル、「Google Chrome」のサービス利用規約を変更:ニュース – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20379830,00.htm

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