ロジクールのワイヤレスゲームパッドF710を買ったのは下の参考記事のとおりです。で、私はandroidの7インチタブレットmomo9加強版を持っているのですが、androidのアプリにDEAD TRIGGERというゾンビを倒すFPSゲームがあります。クオリティーも高く課金しなくても十分面白いゲームなわけです。しかし、タッチパネルのゲームのさがですが操作性はいかんせん良いとは言えないわけです。あまりの操作性の悪さに思い通りに動かせず、ゾンビに襲われてパニックに陥り、ゾンビにかじられてガメオベラになってしまうわけです。これがゲームパッドで遊べれば神ゲーなのにと思ったりするわけです。手持ちのワイヤレスゲームパッドF710でなんとかこのDEAD TRIGGERを遊べないものかと思い調べてみたところ普通に対応していたので記事にしてみます。

参考：
ロジクール ワイヤレスゲームパッド F710を買ってみた。 – KUMA TYPE

ゲームパッドの設定の方法

まず、ワイヤレスゲームパッドF710をタブレットに接続します。F710にはUSBの受信機がついていますので、これをminiUSB変換ケーブル(この場合はmomo9付属の物を利用)を利用してタブレットに接続します。F710の切り替えスイッチをXではなくDにします。

ゲームを起動して設定画面に入ります。設定画面には最初のマップ画面やゲームプレイ中にも入ることができます。マップ画面では、歯車のアイコンをタップすると設定画面に入れます。

CUSTOMIZE GAMEPADのところをタップします。

ゲームパッドのカスタマイズ画面になるので、左のActionに対応するButtonのところをタップしてから、F10の各ボタンを押すと対応するボタンが登録されます。注意点としてはバグなのかフォントの所為なのかわかりませんが、カスタマイズ用のボタンとリセットボタンとSave and exitのボタンが重なってしまっていてどこからカスタマイズ画面を抜けることができるのか最初わかりませんでした。下の方のSave and exitのところをタップすればカスタマイズのボタンと重なっていてもちゃんと画面の抜けることができるので大丈夫です。
一応アクションの意味をまとめておきます。

後はプレイするだけです。これでもう携帯ゲーム機と同じように遊べます。

DEAD TRIGGERはこんなゲーム

DEAD TRIGGERのマップ画面です。ミッションを選んだり、SHOPで武器屋アイテムを買ったり、EQUIPで装備を整えたりできます。

ミッションを選んでAcceptをタップするとゲームが始まります。ゲームはゾンビを倒しながらオブジェクトを回収するミッションと一定時間生き延びるミッションなどがあります。

ゾンビが色々なところから這い出してきます。

武器を使って撃ちまくります。チェーンソーなどの武器もあります。武器は弾を大事に使わないと弾切れします。ゾンビを倒しているとたまに武器やお金を落とします。拾ったお金で新しい武器を買ったりグレードアップすることができます。

ゲームパッドを使うと操作性が改善されてもう別ゲーです。神ゲー化されます。とても楽しいです。こういうのが無料で遊べてしまうと確かにソニーや任天堂さんは困りますね。前にandroidで使えるBluetoothの高価なゲームパッドを何かの記事で見ましたがそんなものを使わなくてもF710で遊べるゲームもあることがわかりました。他のゲームが対応しているかはわかりませんが、そういうゲームが今後も増えるといいですね。androidでよくゲームをっ楽しむ人はandroidで使えるゲームパッドを一つ持っておくと色々捗ると思います。

参考：

Playing DEAD TRIGGER with Logitech Wireless Gamepad F710 on Samsung Galaxy S3

タグ : android, MOMO9, ゲーム