Flash Playerのバージョンを確認する方法
上記の記事の様にバージョンアップを何回しても脆弱性がなくならないフラッシュプレイヤーですが、バージョンアップするときに今のバージョンいくつかなーと確認したくなることがよく有ります。
Flash Playerのバージョンを確認するにはFlashコンテンツの上で右クリックしてメニューから[Adobe Flash Player nn について]をクリックすると、
下のページにジャンプするので、ここで現在のバージョンと各プラットフォームごとのインストール出来る最新バージョンを確認することができます。
バージョンアップ出来る場合は、下のページからアップデートやインストールを行うことができます。
Adobe – Adobe Flash Playerのインストール
バージョンの確認は直接下のページに行くことでも可能です。
下のフラッシュは実際にバージョン確認を行う際にご利用下さい。
タグ : Flash
【perlメモ】EUC文字列の正しいマッチングと置換
perlでプログラミングする時かつて文字コードはShiftJisまたはEUCが主流でした。ShiftJisは普通に文字を表示しようとするだけも文字化けがよく起こるので色々難儀しました。文字列のマッチングについてもShiftJISだと文字コードの関係でマッチングが上手くいかないことが多く、わざわざEUCに変換してからマッチングするという事も有りました。そういう意味ではEUCコードの方がオススメなのですが、WindowsがShiftJISがメインの文字コードだったこともありShiftJISの方がよく使われていた様に思います。ShiftJISと違って文字を表示するだけなら文字化けが発生しないEUCならマッチングがうまくいきそうなイメージが有りますが、実際にはEUCでもマッチングが上手くいかないパターンが有ります。
下のようにEUC文字コードで書いたperlのスクリプトが有ります。一応Windowsのコマンドプロンプト上で動かすサンプルとしているのでjcode.plで文字コードをShiftJisに変換してから表示します。
sample01.pl
#!/usr/bin/perl
require ‘jcode.pl’;
my $str = ‘□□’;
while($str =~ /(.)/g){
print sprintf("0x%X\n",ord($1));
}
if($str =~/(□)/){
my $a = $1;
&jcode::convert(\$a,’sjis’);
print "[$a]\n";
}
これを実行すると下のようになります。$strに格納されている文字の16進数文字コードを表示したあと、『□』でマッチングを行ないマッチしたら。マッチした文字を[ ]の中に表示するようにしています。上のプログラムでは文字列□□にたいして、文字[□]でマッチングを行っているのでマッチするのは当たり前で実際にマッチし、文字コードのあとに[□]が表示されているので正常に動作しているように見えます。
> perl sample01.pl
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
[□]
>
では、次のsample02.plはどうなるかというと、これもマッチしてしまいます。
sample02.pl
#!/usr/bin/perl
require ‘jcode.pl’;
my $str = ‘あ■’;
while($str =~ /(.)/g){
print sprintf("0x%X\n",ord($1));
}
if($str =~/(□)/){
my $a = $1;
&jcode::convert(\$a,’sjis’);
print "[$a]\n";
}
実行してみると下の様になります。文字列『あ■』に対して文字『□』でマッチングをしているのにもかかわらずマッチしてしまっています。
> perl sample02.pl
0xA4
0xA2
0xA2
0xA3
[□]
>
原因は□のEUC文字のコードは0xA2A2なのですが、
『あ』のEUC文字コードは0xA4A2
『■』のEUC文字コードは0xA2A3
となります。
『あ■』と並べるとA4A2A2A3と並んでいることになります。つまり別の文字と文字との結合部分が文字『□』を表す事になりマッチしてしまうわけです。
以下のようにすると正しくマッチングすることが出来るようになります。
sample03.pl
#!/usr/bin/perl
require ‘jcode.pl’;
#my $str = ‘□□’;
my $str = ‘あ■’;
my $ascii = ‘[\x00-\x7F]’;
my $twoBytes = ‘[\x8E\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]’;
my $threeBytes = ‘\x8F[\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]’;
while($str =~ /(.)/g){
print sprintf("0x%X\n",ord($1));
}
if($str =~/^(?:$ascii|$twoBytes|$threeBytes)*?(□)/){
my $a = $1;
&jcode::convert(\$a,’sjis’);
print "[$a]\n";
}
実行すると下のようになります。ちゃんと、文字列が「□□」のときだけマッチするようになります。
> perl sample03.pl
0xA4
0xA2
0xA2
0xA3
>
原理的には、マッチングしたい文字の前にあっても良い文字があることをチェックしています。
同じように置換にも応用できます。下のサンプルは、文字『□』を『◇』に置換するサンプルです。
sample04.pl
#!/usr/bin/perl
require ‘jcode.pl’;
my $str = ‘あ□□□■’;
my $ascii = ‘[\x00-\x7F]’;
my $twoBytes = ‘[\x8E\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]’;
my $threeBytes = ‘\x8F[\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]’;
while($str =~ /(.)/g){
print sprintf("0x%X\n",ord($1));
}
my $str2 = $str;
&jcode::convert(\$str,’sjis’);
print "original[$str]\n";
if($str2 =~ s/((?:$ascii|$twoBytes|$threeBytes)*?)(□)/$1◇/g){
&jcode::convert(\$str2,’sjis’);
print "[$str2]\n";
}
実行すると以下のように正常に置換できます。普通にs/□/◇/gで置換しようとすると文字化けします。
> perl sample04.pl
0xA4
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA3
original[あ□□□■]
[あ◇◇◇■]
>
しかし、現在だと普通にutf8で処理したほうが楽です。utf8に変換してからやると普通にマッチングできて楽な気がする。わざわざEUCで書いてるので変な事になってるけど、実際の実用プログラムではソース自体をutf8で書いたほうが良いだろう。
sample05.pl(EUC文字コード)
#!/usr/bin/perl
#use utf8;
use strict;
use warnings;
use Encode qw/from_to decode_utf8 encode_utf8/;
my $str = ‘あ□□□■’;
my $pat = ‘□’;
my $res = ‘◇’;
while($str =~ /(.)/g){
print sprintf("0x%X\n",ord($1));
};
my $str2 = $str;
from_to($str, ‘euc-jp’, ‘cp932’);
from_to($str2,’euc-jp’, ‘utf8’);
from_to($pat, ‘euc-jp’, ‘utf8’);
from_to($res, ‘euc-jp’, ‘utf8’);
#$str2 = decode_utf8($str2);
print "original[$str]\n";
if($str2 =~ s/$pat/$res/g){
from_to($str2,’utf8′, ‘cp932’);
print "result [$str2]\n";
}
実行すると下のようになる。
> perl sample05.pl
0xA4
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA2
0xA3
original[あ□□□■]
result [あ◇◇◇■]
>
Windowsでファイル名を置換する文字コードutf8で書いたプログラムの例。実際にはrenameする必要があるが、危険なのでここでは省略して表示を行うのみ。
下の様なファイルの一覧があるとき、スペースが全角だったり、スペースが全角と半角混在していたり、スペースが複数入っていたり、第1話からはじまってる場合前0を入れて第01話にしたい場合などがある。不要な文字を削りたい場合などもある。
そういうわけで、下のスクリプトがそれをやるスクリプトです。
仕様
- 拡張子が.txtのファイルのみ処理する。
- 第n話を第nn話に置換する。
- 第nn話の後に半角スペースがない場合は入れる。
- 全角スペースは半角スペースに置換する。
- 複数の半角スペースは1個にまとめる。
sample06.pl(utf8)
use strict;
use warnings;
use utf8;
use Encode qw/from_to decode_utf8 encode_utf8/;
opendir(DIR,"./");
while(my $file = readdir(DIR)){
next if($file eq ‘.’);
next if($file eq ‘..’);
next if($file !~ /\.txt$/);
my $utf8_file = $file;
from_to($utf8_file, ‘cp932’, ‘utf8’);
$utf8_file = decode_utf8($utf8_file);
#第n話の数字に前0を付ける。
$utf8_file =~ s/第([0-9])話/第0$1話/g;
#第n話のあとに半角スペースを追加
$utf8_file =~ s/(第[0-9]+話)([^ ])/$1 $2/;
#全角スペースは半角スペースに置き換える。
$utf8_file =~ s/ / /g;
#複数の半角スペースは1個にまとめる
$utf8_file =~ s/ +/ /g;
my $cp932_file = encode_utf8($utf8_file);
from_to($cp932_file,’utf8′,’cp932′);
print "$cp932_file\n";
}
closedir(DIR);
実際に実行すると以下の様になる。
>perl sample06.pl
小説 第01話 あいうえお.txt
小説 第02話 あいうえお.txt
小説 第03話 あいうえお.txt
小説 第04話 ああああ.txt
小説 第05話 あああ.txt
>
utf8で処理するとマッチングや置換の処理がシンプルになる。
※cp932はマイクロソフトの独自拡張がされたShiftJisの事。cp932ではなくshiftjisで文字コードの変換を行うと変換できない文字が出てしまうので注意。
尖閣諸島の衝突ビデオ意図的に流出か?
例の尖閣諸島の衝突ビデオが流出したということで話題になっているようだ。しかし、噂になっているような、中国人が海上保安庁の職員を海に突き落としてモリで突いて殺そうとしたり、船でひき殺そうとしているシーンなどは無く意図的にカットして衝突シーンだけを流出させ問題の沈静化をはかろうとしているのではないかとの憶測がなされている。
モリで突こうとするシーンや船で泳いでいる海上保安庁の隊員をひき殺そうとしているシーンがないのはあくまで噂で元々そのようなシーンがない可能性もあるが、逮捕のシーンなどがないことや、衝突ビデオの一般公開を中国との関係悪化を避けるために行わないとあれだけかたくなに公開を拒否していた政府が未だにYouTubeにアップロードされた動画の削除をしないのもどこかおかしい気がするが気のせいだろうか?動画は合計で40分程の長さの様だ。
正直この程度の動画だと逆に今まで公開しなかったのが不思議だ。最後になごやかな雰囲気の動画を持ってきてるのは意図的?
内容
- 海上保安庁が中国語の放送で警告を発しているのではないかと思われる。
- 警笛でも警告を発している。
- 警告にもかかわらず海上保安庁の船舶のすぐ後ろを航行。
- 中国漁船底引き網の巻き上げ。
- 中国漁船網の巻き上げの反力で少し後進。
内容
- 中国漁船停船後5分経過。
- 5分20秒後進やめ。
- 7分経過。
- 北緯26°01.7東経123°37.1
- 停船後およそ8分でオッターボードが上がる。(オッターボードとは網の入口を広げるための2枚の金属板で船と網の間のワイヤーに取り付けられている網を引くことにより2枚の板が水の抵抗でそれぞれ左右に開くようになっている。物よってはガンダムの盾の様な大きさと形をしている)
- 9分40秒経過。
位置的には下の場所のようです。右下に見える小さな点が尖閣諸島 魚釣島です。
内容
- 9月7日1000撮影開始。
- 中国船船名『閩晋漁5179』
- 網巻き上げ中。
- オッターボードが上がってくる。
- 浮きが上がってくる。
- ホイッスルが数回鳴る。
- 海上保安庁の船舶が中国漁船の右舷に移動。
内容
- 中国漁船左舷から網を引き上げ中。
- クレーンで網を引き上げ。
- 中国漁船前進開始。
- 海上保安庁の船舶に船首を向ける。
- 海上保安庁船舶の左舷後方に衝突。逃走。
- 時刻1006。
- 放送で中国漁船に何か言っている。中国戦ガン無視して逃走。
- 船舶の被害状況を撮影に向かうため一旦撮影中止。
内容
- 平成22年9月7日 巡視船与那国と衝突した『閩晋漁5179』(ミンシンリョウ5179)
- 中国漁船、中国による停船命令無視。時刻1055
- 時刻1056、巡視船みずき右舷に衝突。
内容
- 巡視船はてるまからの撮影。
- 船員の雑談笑い声が聞こえる.結構和やかな雰囲気。
- 停船警告実施中。
- 体当たり攻撃を受けた連絡がはてるまに入った模様。
ニコニコ動画にもアップロードされている。
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高性能な音声合成ソフトボイスソムリエ ネオ
汎用知的音声合成システム ボイスソムリエ ネオ:日立ビジネスソリューション
実際WEBデモで文章を入力して試してみるとわかるけど、今までの音声合成ソフト(東芝のパソコンについてくる奴とか、ゆっくりとか、ボーカロイドとか)に比べてかなり人間の様にスムーズに読み上げてくれます。やっと本を朗読させて聴いてるだけで暇が潰せそうなレベルの読み上げソフトが出てきたなーと思いました。もっと発展するとラジオのラジオドラマとかで使われるようになるかも知れませんね。役者さんが困るもしれないけど。
これなら、WEBの読み上げなどもかなり実用的になるんじゃないかと思います。ただちょっと価格が高いので、まだまだ一般的には性能は低くてもフリーの音声合成ソフトのほうが需要はありそうです。そのうちフリーでも同じような性能の物が出てくるかも知れませんね。または、かつては買うしかなかった翻訳ソフトと同じように、大手のサイトがコンテンツとしてWEBアプリとして採用して誰でも使えるようになるかもしれませんね。
関係ないけど、翻訳ソフトの性能はもっと上がらないのかなーなかなか進歩しないよね。21世紀になったというのにアニメに出てくるような英語できなくても困らないような自動翻訳装置みたいな物はまだまだできそうにないですね。
自然で滑らかな音声合成ソフト「ボイスソムリエ ネオ」 – スラッシュドット・ジャパン
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【映画】『セントアンナの奇跡』の感想
GyaO!で映画『セントアンナの奇跡』を視聴。ジャンルは戦争、ヒューマン。2008年のアメリカ映画。
ストーリー
郵便局に切手を買いに来た客に向かって切手販売窓口の係員が突然発砲する。この発砲の理由は第二次世界大戦まで遡る。黒人だけで組織された部隊で川をわたりイタリアに突入させられる。多大な犠牲を払いなんとか川をわたり無線で援護の砲撃要請するが司令官が無能でレイシストなため要請のあった砲撃のポイントより手前に砲撃を行ない無駄に犠牲を増やす。結果数名だけになりイタリアの小さな町まで進軍するが途中でケガをした少年を見つけ保護する。
感想
おもしろかった。内容的には戦争の悲惨さと黒人差別を扱った話。主要な役者が全て黒人なんだけど服装が同じなのでちょっと暗いシーンや動きが激しいシーンだとピザ以外誰が誰かわからなくなるのが難点。外国人が日本人をみてどれも同じ顔に見えるのと同じ現象。一応それぞれ特徴のある顔をしているのでよく見れば違いは当然判るんだけどラストの戦闘シーンとか誰がどうなってるのかよくわからない。イタリアの村で世話になっている時兵士の一人が言った『自分の国では黒人に対して差別があるのに他所の国の方に来てここには黒人差別がなくて居心地がいい』的言葉が印象的だった。実際日本に来た黒人も同じこというらしいですね。あと、アメリカの基地にいた時にレストランにみんなと入ったときに敵国のドイツ人は客として入っているのにもかかわらず黒人だからと銃を向けられて追い出されます。場所はやっぱり南部のルイジアナでした。アメリカ旅行行くにしてもアメリカ南部だけは絶対行きたくないねw。実際差別はなくならないんでしょうね。日本であると言われている差別と違って外見が完全に違うから隠しようがないもんね。日本の差別って単に利権と化してるだけで差別されてるところとか見たこと無いしね。アメリカの映画を見てると分かるけど、白人同士のラブシーンはあっても異なる人種のラブシーンってほぼないからね。白人同士ならキスしそうなラストシーンでも白人と黒人、白人と黄色人種、黒人と黄色人種などの組み合わせだとまずキスしないもんね。とりあえず差別対策で色々な人種を出すけど異人種間でのラブシーンはまだまだタブー的なものがやっぱりあるんじゃないかと思ってるんだけどやっぱり興行収入に響くのかな。どちらかというと最近は異人種異性間のラブシーンより同性愛の方が市民権獲得してきてるようなイメージがある。そういう意味では、最近の映画だけあってこの映画では白人と黒人のラブシーンがチョトだけではあるがあるので頑張ってるなーと思ったけどwikipedia見ると興行的には大失敗してるのかな?
ねたばれ
最初殺されたのは援護砲撃の要請の射撃ポイントを無視した司令官かと思ってた。で、最後最後に殺された奴が誰かわかって、そこまでひどいことしたかなと思ったんだけど、良く考えてみるとドイツ軍手引きしたのそいつだし、そのせいで仲間と世話になった村の人全員死んでしまうわけでそりゃ殺されて当然だなと思った。あと、最後に島で再開する相手は一瞬あのデブかと思ったけどちがったねw。ラストのサプライズは割とあっさり気味だね。
【映画】『プレデター』の感想【おすすめ】
GyaO!で映画『プレデター』を視聴した感想。主演はアーノルド・シュワルツェネッガー1987年のアメリカ映画。ジャンルはアクション、SF。
ストーリー
アメリカ軍特殊部隊の隊長であるダッチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)はテロリストから大臣を救出する任務のためジャングル奥深くへと出撃する。任務の終了後深いジャングルを徒歩で帰途に付くが、突然部下が何者かによって殺される。敵は光学迷彩を使える科学文明の進んだエイリアンだった。
感想
もう、有名すぎる作品なのでネタバレとかあんまり関係ないと思うけど、もう見るの何度目かわからないけど配信されるとついつい見ちゃうよね。エンターテイメント作品としてはこうやってたまに見たくなる作品というのがやっぱり名作だなーと思います。もう20年以上前の作品だというのに全然古臭くないしシュワちゃんが若くてカッコいいのでなお良い。何度見ても面白いので久しぶりに見てみようかなと思った人やまだ見たことない人にもおすすめです。当時はアーノルド・シュワルツェネッガーの映画が公開されるたびに話題になってワクワクしたものですがなつかしいですね。色々謎が残った終わり方なのですがまあこれが2とかに続くわけですが、2はシュワちゃんじゃないからね。
星5個付けちゃいます。なんども見たくなる作品というのはやっぱり名作だとおもうので。
YouTubeの動画リンクや動画プレイヤーで指定位置から再生する方法
YouTubeの動画を好きな位置から再生するようにリンクを張ったり動画プレイヤーをブログに埋め込む方法。
なにもしないで普通に貼りつけた場合下のようになります。再生してみると歌が始まるまでに少し前置きが有ります。
そこで、前置きを飛ばしていきなり歌が始まる部分まで飛ばすようにしたいとします。
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【映画】『アイズ ワイド シャット』の感想【おすすめ】
GyaO!で映画『アイズ ワイド シャット』を視聴した感想。スタンリーキューブリック監督の遺作。主演はトム・クルーズ、ニコール・キッドマン。1999年の映画。ジャンルはヒューマン、サスペンス。
ストーリー
医者のビル(トム・クルーズ)は妻のアリス(ニコール・キッドマン)の浮気をしそうな気持ちになった本音を聞いて動揺してしまい、やけになりちょっとした冒険のつもりで危ない事に色々首を突っ込んでしまう。ちょっとした冒険のつもりがとんでもないことに発展してしまう。
感想
おもしろかった。最初は雰囲気の良い大人のヒューマンドラマなのかと思って見ていたら、徐々に怪しい方向に話が進んでいってサスペンス的な話になっていく。結構ホラー。ハラハラ感がとてもいい。常にハラハラさせられて見ていて飽きない。パッケージなどヒューマン系様なイメージを受けるので見るのがためらわれたが見てよかった。まだ見てない人でハラハラドキドキする映画を見たい人にはおすすめです。
ネタバレ
ビルがやらかしそうでやらかさない絶妙な所が良い。ハラハラさせられるが結局悪い話にならないところもいい。最後にアリスがなんのかんのいって運良くうまいことやり過ごしてきたよねみたいな感じで締めるのがいい。こういう欝展開にならない映画好きです。
【映画】『地球最後の男たち THE SIGNAL』の感想
GyaO!で映画『地球最後の男たち THE SIGNAL』を視聴した感想。2008年のアメリカ映画。ジャンル的にはSFホラー。
地球最後の男たち THE SIGNAL|無料動画 GyaO![ギャオ]|映画
ストーリー
ある日突然携帯電話やテレビが使えなくなり電話からは変な音が聞こえテレビには不思議な映像が流れるようになる。それらを見たり聞いたりした人々は凶気に襲われ人々は殺し合いを始める。
感想
最初の出だしはかなり意味不明。割と面白いので暇つぶしにはもってこいだが結構グロイので食事しながらの視聴はあまり勧めない。途中ほとんどギャクじゃないかと思われる部分もあるが、ご愛嬌。映像的にはB級というよりA級なのでみてて違和感はない。ベッドの下に隠れるシーンなど結構ハラハラする場面はよく出来ていると思った。不倫してる側が幸せ(?)になるというストーリーは倫理的にどうかと思うがまあいいか。感覚としてはゾンビ映画に近い。そもそも論で言えば、わざわざテープで縛られている旦那のテープをほどくというのが無用心というかありえない。そこに違和感を感じた。予算的には400万くらいで作られた映画らしいがそれを感じさせない位よく出来ていると思う。パッケージ絵はほとんどパッケージ詐欺。パッケージから受けるイメージと映画の内容はぜんぜん違う。
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