【ドラマ】『トワイライト・ゾーン』の感想【おすすめ】
GyaO!でドラマ『トワイライト・ゾーン』を視聴。ジャンルはSF・ファンタジー。
トワイライト・ゾーン 【吹替版】|無料動画 GyaO![ギャオ]|ドラマ・アジア
いわゆる日本での『世にも奇妙な物語』にあたるアメリカの番組。トワイライトゾーンのセカンドリバイバル作品。2002年製作。そういうわけで、1回2話構成の1話完結の話なので多少の当たり外れはあるもの基本的に面白い。おすすめ。
【perlメモ】Algorithm::NaiveBayesのサンプル
ベイズ理論を使ってカテゴリ分けを行なうことが出来るperlモジュール『Algorithm::NaiveBayes』を使ったサンプル。
実際の下記ページに載ってるサンプルを元に作成した。Algorithm::NaiveBayes
bayes02.pl(UTF8)
#!/usr/bin/perl
use Strict;
use Warnings;
use utf8;
use Algorithm::NaiveBayes;
use Encode qw/from_to encode decode_utf8/;
use Data::Dumper;
{
no warnings ‘all’;
package Data::Dumper;
sub qquote { return shift; }
}
$Data::Dumper::Useperl = 1;
my $nb = Algorithm::NaiveBayes->new;
$nb->add_instance(attributes => {
‘コンピュータ’ => 1,
‘映画’ => 1,
‘SF’ => 3
},
label => ‘映画’
);
$nb->add_instance(attributes => {
‘コンピュータ’ => 2,
‘CPU’ => 1
},
label => [‘コンピュータ’]
);
$nb->add_instance(attributes => {
‘ロボット’ => 2,
‘サンライズ’ => 1
},
label => [‘アニメ’]);
$nb->train;
my $result = $nb->predict(attributes => {
‘コンピュータ’ => 3,
‘ロボット’ => 2}
);
my $dump = Dumper($result);
binmode STDOUT,’:encoding(cp932)’;
print $dump;
実行結果
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\Bayes>perl bayes02.pl
$VAR1 = {
コンピュータ => ‘0.943684777475166’,
アニメ => ‘0.314561592491722’,
映画 => ‘0.102518511941593’
};
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\Bayes>
上記のサンプルでは、labelに映画、アニメ、コンピュータという三種類のカテゴリを作成して、最後に分類対象となるデータを渡してその結果がどのカテゴリに一番近いかマッチ度が高いカテゴリ順に表示されている。
少し前に、下の記事でKAKASIでわかち書きを行なうサンプルを書いたが、わかち書きサンプルの方法を利用して、スパムメールを数十通わかち書きしてデータを生成、通常のメールを数十通わかち書きしてデータを生成して、そこに分類対象となるメールのデータをやはりわかち書きして上記のサンプルに当てはめカテゴリ(label)をspamとhamとし、解析したデータをそれぞれに当てはめればスパム判定が出来るようになるはずである。
【perlメモ】KAKASIを使った文章のわかち書き – KUMA TYPE
【映画】『実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男』の感想
Gyao!で映画『実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男』を視聴した感想。1993年の映画。ブルース・リーの息子であるブランドン・リーが事故死したのと同じ年に作られている。ジャンルはドキュメンタリー。
実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男|無料動画 GyaO![ギャオ]|映画
内容
ブルース・リーと交流のあった映画俳優や知人、ブルース・リーの弟等らへのインタビューで構成されたドキュメンタリー映画。ブルース・リーの素顔や逸話を知ることが出来る。
感想
あんまり面白くなかった。割と知られている話が多かったので特に面白くもないが知らない話もあったのでそういうことが知れるのは良い。ブルース・リーは私が物心ついた頃には既に他界された人ではあったが、私が小中学生くらいの時点でもまだかなり人気があった。テレビでブルース・リーの映画が放映されるとなればみんな楽しみに見ていたものである。チャック・ノリスの映画はいくつかか見たことがあると思うがチャック・ノリスが『ドラゴンへの道』に出てきたあの敵外人だとは知らなかった。言われてから映像をみてもいまいちわからないが確かに似ている。言われてからじゃないとわからない。ブルース・リーの奥さんがアメリカ人で道場の弟子だったというのは知らなかった。死亡したときにいたのが愛人宅だというのも知らなかった。
ブルース・リーの息子のブランドン・リーが事故で死んだのは知ってるような知らないような忘れてしまったのかも知れないがよく覚えていない。ただ子供の頃ブルース・リーやジャッキー・チェンが大好きな友達がいたのだが、彼がブルース・リーの死因についてのうわさ話が載ってる本などを見ていたが、その本に載っていたのか彼が勝手に思ったのかは忘れたが、ブルース・リーの死因として果物みたいな麻薬をかじっていたとか、死亡遊戯のストーリーにある様な撮影中に拳銃に空砲ではなく実弾が入っていて撃たれて死んだというのを実際の死因として結構な可能性として信じていたりしていた。なので、ブランドン・リーの死亡原因をこの映画で見たときデジャビューを感じた。
個人的にはなんとなく松田優作がブルース・リーとイメージがかぶる。
評価:
【映画】『ドローン・ヴァイルス』の感想
GyaO!で映画『ドローン・ヴァイルス』を視聴した感想。2004年公開。
ストーリー
MRIの検査中に娘が突然発作を起こす。父親であるローランドは病院側は治療ミスではないと言うがローランドはMRIに原因があると考え調べ始める。
感想
見事なパッケージ詐欺。パッケージから受ける印象と実際の映画の内容は全く異なる。なんだか宇宙人をMRIで検査しているようなパッケージ絵だが宇宙人なんかは全く出てこない。題材的には面白くなりそうな話ではあるんだけど、シナリオや演出の力不足なんだろうなーと思う。船が爆発するシーンもおもいっきり丸分かりのCGで爆発しているように見せているだけなので予算は余り無いのだろうということは伺える。映像のクオリティーや役者は悪くないので、普通に見れるクオリティーではあるが何か色々物足りない。
ネタバレ
最後があまりにもあっけない。あそこまでやっといて病院側が犯人じゃなくてチンケなのが犯人なのががっかりする。最後のサプライズもそうだったのといった感じでなんかもの足りない。っていうか主人公のローランドおもいっきりコンピュータ犯罪者だし、単にバチがあたっただけじゃないのかと同情できない。そもそも最初に娘死んじゃうし、もう何やっても手遅れ感が最初からあって、娘を助けるという展開かおもいっきりリベンジするという展開じゃないと盛り上がらないと思う。パッケージからは宇宙人が持ってきたウイルスが蔓延して人類が絶滅の危機に瀕するようSF物かと思ったら単にコンピュータウイルスでシラけた。映画でコンピュータウイルスが出てくると大体つまらない法則発動。
評価:
【映画】『ナショナル・コード 陰謀の国家』の感想
GyaO!で映画『ナショナル・コード 陰謀の国家』を視聴した感想。
ナショナル・コード 陰謀の国家|無料動画 GyaO![ギャオ]|映画
ストーリー
社会学を学んでいるエリスは、人の恐怖心についての研究としての論文を書くために世の中にある陰謀論について調べ始める。様々な情報を元に調べていくうちに色々なことを知りはじめは疑っていた事などが本当のように思えてくる。そして、自分の知った情報が元で何者かに狙われているような気がする。
感想
久しぶりに本当に時間を無駄にしたと言えるうんこ映画を見てしまった。本当に暇つぶしにもならない。最後まで観るのにかなりの忍耐が必要だった。かなりつまらない。俺よく頑張った。時間を無駄にしたくない方には見ることを絶対におすすめしない。
内容が支離滅裂。最初のオープニングのムービーからして素人が作ったような映像で悪い予感がしたがほんとに駄目だった。B級どころじゃない。本編の映像自体はそんなに悪くない。役者は少し泥臭さがある。いかにもB級の役者ヒロインのエリスの見た目が別人のごとくコロコロ変わる。シーン取りが別の日で化粧とかコンディションが異なっているのだろうか?
なんというか中二病的な映画。フリーメイソンだとか、JFK暗殺だとか、ピラミッドの建設は現在の技術でも難しいとか、アフリカのなんとか族は望遠鏡が出来る前からなんとか星が双子星だと知っていたとか、テンプル騎士団だとかエリア51だとかキリストには子どもがいたとか、そういうどこかで聞いたような都市伝説のような話をとりあえず言ってみたという感じでドヤ顔で語られるが話のつながりが意味不明。全く内容がなかった。
ネタバレ
そして、エリスはそういう話を色々聞かされているうちに妄想にとりつかれて最後はコケて死ぬ。
~ おわり ~(笑)
俺的評価:(全部見るのに忍耐が必要なレベル)
【perlメモ】KAKASIを使った文章のわかち書き
分かち書きというのは日本語の文章を英語のように語の区切りごとにスペースで区切る書き方です。プログラムでは文章の解析の前準備としてわかち書きを行うことが多いです。
わかち書きを行う方法にはいくつか有りますが、今回はKAKASIを使ったわかち書きを行ってみました。出来ればモジュール単体または、POPFileの様に内部パーサーのみで処理できるといいのですが、今回は外部プログラムのKAKASIとその橋渡しを行なうモジュール『Text::Kakasi』を使ってわかち書きを行ってみました。おいおいこの結果でベイズ理論を使ったカテゴリ予測を行なうモジュール『Algorithm::NaiveBayes』を使って文章のカテゴリ分けスパム判定を行ってみたいと思っています。
環境はWindows XP Home、perl 5.8.8(Active perl build 824 [287188])、KAKASI 2.3.4、Text::Kakasi 2.04
- WindowsにはActive perlがインストールされていることが前提。インストールしていない場合は、下記ページからダウンロードしてインストール。
Perl, Python and Tcl – Dynamic Language Experts | ActiveState
インストールについては下記のページなどを参照の事(少し古い)。
ActivePerlのインストール – KUMA TYPE
- KAKASI本体をインストールしていない場合は下記ページから、kakasi(kakasi-2.3.4.zip)をダウンロードして、展開後。kakasi-2.3.4フォルダの中にあるkakasiフォルダをC:ドライブ直下にコピーする。
Index of /win32
- モジュールText::Kakasiをインストールしていない場合はppmを使ってインストールする。
ppmの使い方は下記の記事を参照。
ActivePerlにGDをインストールする – KUMA TYPE
ここまでやったら準備は完了。
- サンプルプログラムリスト
●kakasi01a.pl(utf8)#!/usr/bin/perl
use Strict;
use Warnings;
use utf8;
use Encode qw/from_to decode_utf8 encode_utf8 encode decode/;
use Text::Kakasi;my $japanese_text=<<"EOF";
(クリックで元のサイズで表示) うちでは、メールの振り分けにPOPFileという自動メール振り分けソフトを使っています。無料のソフト(寄付歓迎)です。メールの振り分け方式はベイズ理論による振り分けです。つまり、最初は馬鹿だけどスパムメールを学習…
EOFchomp($japanese_text);
$japanese_text = encode(‘cp932’=>$japanese_text);
my $res = Text::Kakasi::getopt_argv(‘-w’);
my $str = Text::Kakasi::do_kakasi($japanese_text);print $str;
print "\n———–\n";my @a = split(/ /,$str);
my %ha =();
foreach my $key (@a){
next if(length($key) < 3);
$ha{"$key"}++;
}foreach my $key( sort { $ha{$b} <=> $ha{$a} } keys %ha){
my $len = length($key);
print "$key = $ha{$key} len=$len\n";
} - 実行結果。
最初に表示されるのがわかち書きされた結果。その下がわかち書きされた文を出現回数が多い順にソートして表示した結果。文字が1文字の物は省くようにしている。
フォーマットは[区切られた語] = [出現回数] len=[文字列長(byte)]>perl kakasi01a.pl
( クリック で 元の サイズ で 表示 ) うちでは 、 メール の 振り分け に POPFile
という 自動 メール 振り分け ソフト を 使って います 。 無料 の ソフト ( 寄付 歓
迎 ) です 。 メール の 振り分け 方式 は ベイズ 理論 による 振り分け です 。 つ
まり 、 最初 は 馬鹿 だけど スパムメール を 学習 …
———–
振り分け = 4 len=8
メール = 3 len=6
です = 2 len=4
ソフト = 2 len=6
自動 = 1 len=4
つまり = 1 len=6
学習 = 1 len=4
表示 = 1 len=4
馬鹿 = 1 len=4
最初 = 1 len=4
サイズ = 1 len=6
寄付 = 1 len=4
歓迎 = 1 len=4
います = 1 len=6
POPFile = 1 len=7
無料 = 1 len=4
使って = 1 len=6
だけど = 1 len=6
による = 1 len=6
うちでは = 1 len=8
クリック = 1 len=8
という = 1 len=6
理論 = 1 len=4
スパムメール = 1 len=12
ベイズ = 1 len=6
元の = 1 len=4
方式 = 1 len=4>
- KAKASI – 漢字→かな(ローマ字)変換プログラム
- Browse and search CPAN : Algorithm::NaiveBayes
- Browse and search CPAN : Text::Kakasi[http://cpan.uwinnipeg.ca/search?query=Text%3A%3AKakasi&mode=dist]http://cpan.uwinnipeg.ca/search?query=Text%3A%3AKakasi&mode=dist
- Perl, Python and Tcl – Dynamic Language Experts | ActiveState
【映画】『荒鷲の要塞』の感想【おすすめ】
GyaO!で映画『荒鷲の要塞』を視聴した感想。1968年のイギリスアメリカ合作映画。戦争映画。出演はリチャード・バートン、クリント・イーストウッド。
ストーリー
ドイツ軍に捕まったイギリス軍の将軍を救出する為、難攻不落の荒鷲の要塞に潜入する作戦。イギリス軍の作戦であるが、なぜかアメリカ軍のジェイファー(クリント・イーストウッド)がひとりだけ潜入部隊に加えられる。難攻不落の要塞から将軍を救出することができるのか?というお話。
感想
面白かった。これぞエンターテイメントというべき作品。サプライズに継ぐサプライズで面白い。40年以上も昔の作品とは思えないよくできた映画。いま見ても古臭さを感じない。クリント・イーストウッドが出ているがほぼ脇役。まだ『ダーティハリー』シリーズが始まる前なので主役を張れるほどの扱いではなかったのだろうか?戦争映画ではあるがスパイ物の要素が大きい。ミステリー的な誰がスパイなのか推理する要素もあって盛りだくさん。作中で爆弾が大活躍するのだが使い方が上手いなーと思う。アクションも面白い。高所アクションはスリルがあっていい。娯楽作品として爽快な映画なのでおすすめです。
タグ : Gyao, クリント・イーストウッド, ミステリー, 映画
【映画】『ミーン・ストリート』の感想
GyaOで映画『ミーン・ストリート』を視聴した感想。1973年のアメリカ映画。主演は、ハーヴェイ・カイテル、ロバート・デニーロ。ジャンルはギャング映画。
ストーリー
ギャングのチャーリー(ハーヴェイ・カイテル)は幼なじみのジョニー(ロバート・デニーロ)に色々力添えをしているが、ジョニーは根っからのクズでチャーリーの好意に甘えっぱなしで、借金を作って逃げまわりチャーリーに紹介してもらった仕事にも行かずに遊び歩く始末。借金取りはチャーリーの顔と建てて取り立てを我慢しているが、それにかこつけてジョニーは図に乗る。チャーリーが幼なじみをかばい過ぎるあまり破滅へ向かうストーリー。
感想
よくあるギャングの破滅へ向かうストーリー。デニーロが若い。やっぱりデニーロは人間のクズの役がよく似合う。若いギャングの日常を描いたような映画で地味であんまりパッとしない感じ。特別に派手なシーンも無くヒューマンドラマっぽい。そういうのが好きな人にはいいかも知れない。若いデニーロを見れるということ以外にはあまりコレといってみるべき部分はないかと思う。見ていて退屈ということはなかった。
【映画】『ゾディアック』の感想
GyaO!で映画『ゾディアック』を視聴した感想。2007年のアメリカ映画。実際にあった事件を元に作られた映画である。ジャンルはミステリー?。
ストーリー
1968年車で話をしていたカップルが何者かに射たれる事件が発生する。ここから連続殺人事件が始まる。犯人は自己顕示欲旺盛で犯行後自分で通報したりしている。新聞社で働く風刺漫画家のロバートはこの事件に強い興味を持ちどんどんのめり込んでいく。
感想
おもしろかった。この映画の元になった事件の犯人は、映画『ダーティハリー』の犯人のモデルにもなっている。夜中に見ていたので途中眠くなったが、ロバートがエイブリーとバーに飲みに行くあたりから面白くなってきて目が冴えてきた。有能な記者だったエイブリーが途中で落ちぶれてリタイアしていくのが残念だった。サスペンスやミステリーが好きな人にはおすすめ。いきなり数年後に何回も飛ぶのが印象的。
ネタバレ
この事件知らなかったのだが、結局犯人捕まっていないというのがなんともいえない。最後の方盛り上がってきて犯人捕まるものだと思って見てたら犯人捕まらずに終わった。そういう点ではちょっと『えっ?』ってなったけど、犯人には捕まってもらいたいところだが、よく考えたら実話を元に作ったんだからしょうがない。しょうがないから『ダーティハリー』でも見るしかないね。
こんぽこ
エスパー魔美見てて思うんだけど、魔美が飼ってるこんぽこっていう犬がいるけど、よくキツネやタヌキに間違えられて怒ったり泣いたりしてるけど、それ以前に名前が『こんぽこ』っていうキツネとタヌキを合わせた名前なのにそこはいいのか?といつも思う。
タグ : アニメ