【映画】『ロミオ・マスト・ダイ』の感想
Posted by kumacchi on 2010年10月25日 , No comment
GyaO!で映画『ロミオ・マスト・ダイ』を視聴。2000年のアメリカ映画。
ストーリー
ジェット・リーが演じるハン。ハンの父が仕切っている中国マフィアと、もう一つブラックマフィアがあり、NFLを行うために地上げを共同で行っていたが両マフィアのボスの息子が殺される。ハンは殺された弟の敵を取るために中国の刑務所を脱獄してアメリカに渡る。
感想
オーソドックな今風のマフィア映画。普通にそんな感じ。当たり前すぎて特別面白いわけではないが、普通に楽しめるのではないかと思う。カーチェス等のアクションもそれなり。カンフーアクションもそれなり。特別見るべき部分はないけどアクション映画が好きな人はどうぞ。
個人的には細かいところが気になる。まあフィクションなんだからリアリティーは二の次といってしまえばそうなんだけど、ジェット・リーが気絶させられた捕まったあととかカンフー使うの判ってんだから縛っとけよとw。
そもそも、カンフーで拳銃持ってる人間と戦うとか今時ちょっとナンセンスな気もしなくもない。やっぱり、カンフー映画はやっぱり中国の時代劇とかの方が映えるよね。現代映画でやるとしてもせめて拳銃持ってる人が少ない様な環境を前提に話を作らないと色々無理があるよね。
そういえば、ジェット・リーが刑務所からやってくるというシチュエーションがどっかで見たことあるなーと思ったら、『リーサルウェポン4』だな。
ジェット・リー – Wikipedia
Romeo Must Die – Wikipedia, the free encyclopedia
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カテゴリ:
映画