MTで自動的にサイトマップを作ってみる

Googleのウェブマスターツールを使っている人は結構いるのではないかと思います。自分のホームページやブログの問題点やGoogleでのインデックス情報状況を調べたり、サイトマップを登録したり出来ます。サイトマップというのはその名前の通りサイトのマップです。自分のサイトのページはこれこれこれだけありますよと、Googleの検索エンジンに申請して登録されやすくする為のものです。Googleの検索エンジンは日々改良が行なわれ賢くなっているので現在余り意味はないとも言われていますが、SEOの基本としてはよく紹介されています。

サイトマップの送信やレポートの参照を含む、統計情報や診断情報の確認や、Google によるウェブサイトのクロールおよびインデックスの作成の管理ができます。

●Google Webmaster Central
http://www.google.com/intl/ja/webmasters/

●ウェブマスター ツール
http://www.google.com/webmasters/tools

 

サイトマップをGoogleに登録する場合サイトマップのファイルを作らなければなりません。サイトマップを作成するツールなども公開されています。サイトマップのフォーマットなどは下記のページを参考にして下さい。

●サイトマップの作成 – ウェブマスター向けヘルプ センター
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34654&cbid=1fyob35utlkl6&src=cb&lev=answer

●Google Webmaster Tools
https://www.google.com/webmasters/tools/docs/en/protocol.html

 

ツールを使って作成するのもいいのですが、Movable Type(以降MT)の機能を使って作成した方が簡単で便利です。

●サイトマップを自動で作成する手順

この記事を書き込み時のMTのバージョンは「Movable Type Pro version 4.21-ja」です。バージョンが異なると多少設定画面のインタフェースが異なる場合がありますので自分の環境に合わせて読み替えてください。

1.インデックステンプレートを作成

MTの設定画面>デザイン>テンプレートで「ブログのテンプレート」画面に移動します。

2.「インデックステンプレートを作成」をクリックします。

3.「テンプレートを作成」の画面になったら、テンプレート名を「サイトマップ」(なんでもいいです)とします。

4.テンプレートの内容は下記のコードを書き込みます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc><$mt:BlogURL></loc>
<lastmod><mt:Entries lastn="1"><$mt:EntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%d"$></mt:Entries></lastmod>
<changefreq>daily</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</url>
<mt:Entries lastn="0">
<url>
<loc><$mt:EntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$mt:EntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%d"$></lastmod>
<changefreq>never</changefreq>
<priority>0.5</priority>
</url>
</mt:Entries>
</urlset>

5.テンプレートの設定

画面下の「テンプレートの設定」をクリックして、テンプレートの設定を表示します。

設定を

出力ファイル名:sitemap.xml

テンプレートの種類:カスタムインデックステンプレート

ファイルへのリンク:(なにも入力しないで下さい。「なにも入力しないで下さい。」と入力するのはやめてねww。)

公開:スタティック(既定)

としてください。

これで「保存と再構築」をクリックすれば完了です。

一応出来ているか、FTP等でダウンロードしてテキストエディタなどで確認するといいと思います。

後は、Googleウェブマスターツールでsitemap.xmlを登録するだけです。

 

これで、記事を書くと自動的にsitemap.xmlも更新されます。手動やツールなどを利用する場合はたまに自分で作り直したり、UNIXの知識が必要だったりで大変なのですが、これだと一度設定するだけで後は自動です。テンプレートの設定の「公開」はダイナミックでもいいのですが、負荷対策を考えるとスタティックの方がいいのではないかと思います。

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