perlメモ:srand、rand 乱数
Posted by kumacchi on 2007年7月28日 , No comment
乱数を発生させるにはsrandとrand関数を利用する。
srand; print int(rand(5));
・srandは乱数の初期化
・randは実際に乱数を発生する関数
・intは数値の整数部分のみ取り出す。
上記の例の場合、0~4の数値を生成する。
●srand 引数
引数を省略した場合、現在時間およびプロセスIDに基づいて自動的に初期化する。
最近のバージョンのperlではrandをコールする場合自動的にsrandされるらしいので古いバージョンのperlを考慮しない場合は呼ばなくてもいいらしい。
昔はsrand(time ^ $$)とかsrand(time ^ ($$ + ($$ << 15)))とかしていたらしいが今は必要ない。
●rand 引数
指定した引数未満の数値を返す。
▼perl.com:srand
http://www.perl.com/doc/manual/html/pod/perlfunc/srand.html
▼perl.com:rand
http://www.perl.com/doc/manual/html/pod/perlfunc/rand.html
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