[ハンゲーム]大戦略WEBがなかなかおもしろそう
◇大戦略WEB(ブラウザで楽しめるオンライン戦略ゲーム) – ハンゲーム
最近ひさ~~~~しぶりにハンゲームに行ってみたら、クロスゲートじゃなくて、コンチェルトゲートの運営がよその会社に移管されて、キャラクタデータの移行期間が10月26日までだったのが判明して、キャラが消えてしまいちょっとショックを受けた私ですが、もう歳なのでオンラインRPGはもういいやと自分に言い聞かせて納得した今日この頃w。そして、特に遊びたいと思うものもないので、どうしようかなと色々見てみると、オープンベータテスト中の「大戦略WEB」を発見してプレイしてみる事にしました。まだ序盤なのでわからない事も多いですが、結構面白そうです。
どんな感じのゲームかというと、箱庭諸島というCGIのゲームがすごくはやった事がありましたが、あれと大戦略を足したような感じです。画面は下の様な感じで、施設を作成して基地を拡張し、兵器を製造し士官を雇って部隊を編成してワールドマップ上の他のプレイヤーの基地を攻撃したり、NPCのテロリストを倒したりして自分のテリトリーを増やしたり世界に名を知らしめたりする事ができるようです。
箱庭諸島や大戦略やファミコンウォーズが好きなひと所謂ストラテジー系のシミュレーションゲームが好きな人にはおすすめできると思います。
画面は下の様な感じです。
ワールドマップは下の様な感じです。青いのが僕の基地で、赤いのは他のプレイヤーの基地です。下の黒いのはテロリストです。他にはテロリストの基地や、採掘場や小都市、油田等があり、占領して自分の資源地とする事ができます。
こんな感じでマップ上の情報を見る事ができます。
兵器を生産する画面。
ワールドマップ上でテロリストの情報を見たときに画面。詳細な情報は偵察情報局を作ると見えるようになるようです。
上の画面で派兵をクリックして、このテロリストを討伐する事ができます。派兵をクリックすると下の画面が表示され派兵する部隊をチェックして決定をクリックすると派兵する事ができます。敵の位置が遠いと片道10分以上とか結構な時間がかかります。
下の画面で基地とテロリストの間にあるのが派兵した部隊でテロリストに向かって進んでいます。
戦闘が終わるとレポートが届きます。戦闘の指示だけしてログアウトしておき後で結果を見る事ができるわけです。遠くの敵を攻撃したときなどは時間がかかるので何もすることがなければいったんログアウトして後でゆっくり見るといいわけですね。
戦闘レポートは以下のように部隊数の減少や略奪した資源や獲得した経験地などの情報が記載されています。
ある程度戦闘を重ねるとレベルアップができるようになるので、人事部でレベルアップします。
そういわけで、まだ序盤ですが、なかなか面白そうです。
ベータテスト中なので色々不具合があったり、よくタイムアウトしたりしますがそこら辺はご愛敬です。
◆Tips
ここから色々ちょっとしたネタばれを含むので、自分で色々試しながら覚えていきたい人は見ないでね。
★ワールド
現在ワールドは4つあります。それぞれ、独立したワールドなのでここに基地を作って遊ぶ事ができます。その中でも「スタンダード4 spd*3」は通常の3倍の速度で時間が進むというシャア専用のワールドなので、比較的サクサク遊びたい人はこのワールドを選択するといいかと思います。とにかく序盤は施設のアップグードや資源がたまるのに時間のかかるゲームですので。
★シフト(Shift)キー
シフトキーを押すと施設の名前とレベルがチップで表示されて便利です。
★施設の作成順序
施設の建設には他の施設が建設されている事や施設のレベルなどの条件があるものがあります。そういう僕も最初人事部を建設できなくて困ったりしました。
序盤は、
製鉄所>製油施設>軍事学校>商業施設>資源貯蔵庫>兵舎>金庫>人事部>発令所
といった順番で施設を建設していくといいかと思います。
★航空機ユニットは移動力が早い
航空機ユニットは移動速度が速いので、航空機だけの部隊を編成して攻撃に行くと行き帰りが地上ユニットを含んだ部隊よりとても早いので時間の節約になります。(敵ユニットとの相性は考えなければいけないとおもいますが)
★テロリストを倒してお金や資源を稼ぐ
序盤は施設からの資源やお金に頼りきりですが、テロリストを倒せるようになると、施設からの収入より手っ取り早く稼げるようになります。なのでどれだけ早く戦闘ができる状態までもっていけるかが鍵です。そして上の航空機の話と合わせて効率よく稼ぐ事ができるかと思います。
★人事部は早めに建設
兵舎を作ると人事部を作成できる様になります。人事部は士官を雇う為の重要な施設です。士官がいないと部隊が編成できないのでとても重要な施設なのですが、人事部を作ったらすぐに士官を何人も雇えるわけではない(1日に一人か二人出現?)ので、早めに作って毎日少しずつ雇う必要があります。
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【経済討論第8弾!】民主党政権と経済問題(1/3)‐ニコニコ動画(9)
ニコニコ動画でさっき見たチャンネル桜の経済討論の動画、民主党云々は置いといて、経済の話としてとても面白かったのでおすすめ。特にGDPのあたりの話は面白かった。節約で景気はよくならないとかあたりまえだけど、実際に聞くとそうだよなーと改めて思ったり。朝生系好きな人にはおすすめです。討論とはいっても口論になって話がなかなか進まなかったり「で、結局どうすんの?」みたいに中途半端な感じで終わらないので見ていてスムーズでストレスなく見る事ができました。景気が悪く色々と自信を無くしがちな日本(僕自身も)ですが、貧乏でも死ぬことはないしw、自信をなくしちゃいけないなーと元気を少しもらいました。(笑えない話も多いけどw)
◇チャンネル桜
http://www.ch-sakura.jp/
【経済討論第8弾!】民主党政権と経済問題(1/3)‐ニコニコ動画(9)
【経済討論第8弾!】民主党政権と経済問題(2/3)‐ニコニコ動画(9)
【経済討論第8弾!】民主党政権と経済問題(3/3)‐ニコニコ動画(9)
▼番組内で紹介されていた書籍の一部
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[Firefoxメモ]分割ブラウザアドオンの紹介
Mozilla Firefoxはご存じのとおりアドオンを追加する事でどんどん便利になるブラウザですが、今日はそのアドオンの中の一つ「分割ブラウザ」をご紹介します。簡単にいえば画面を分割するアドオンです。Excel(エクセル)等を利用している人であれば項目名と実際のデータの両方表示する為に画面分割機能を利用した事があるのではないかと思います。
実際にどんな時に便利なのかを説明します。
最近はほとんどのブラウザがタブブラウザなのでタブ機能を使っていると思いますが、同じページのそれぞれ違う部分を表示して見比べたりする事もあると思います。ですが、タブをいちいち切り替えないといけないのと同時にみる事ができないので不便に感じる事があります。それをとってもスマートに解決してくれるのが分割ブラウザアドオンです。
たとえば、下はnamed.confの内容について説明している@ITさんの記事ですが、named.confのリストが下の方までスラズラ続いています。そして、「(1)」といったように括弧つきの赤文字で説明の為の注釈が入っています。
(画像はクリックで拡大します。)
そして、画面をスクロールしていくと、最後の方に注釈が記載されています。
こういう場合、named.confのの内容を見てずるずるスクロールして、注釈見て、また上に戻ってリストみて、また、スクロールして注釈みてという事を繰り返すことになるのですが、そうなると、なかなか内容を理解しにくいのとどこを見ていたのかわからなくなったりすることがあります。内容が複雑で理解を深めながら見ていると特にそうです。
そういうこそ「分割ブラウザ」アドオンの出番です。
分割の方法は簡単です。タブ上で右クリックするとメニューが表示されるので、そこで「タブを分割」>「下に分割」を選択すると
下のように、画面が分割されます。そしてそれぞれ見たい場所を表示しておくと、下の場合、リストを見ながら目線を動かすだけで注釈も見る事ができて、とても視認性がよくなります。理解もしやすくなり大変便利です。
分割は、ブラウザのメニューバーに追加された「分割(P)」や表示されているページ上で右クリックして表示されるメニューからでも行えます。分割の方向や分割数等も柔軟に行えます。
このアドオンを利用するには、あらかじめ
メニュー>ツール>アドオン>アドオンを入手 タブ
で、「分割ブラウザ」と入力して検索して「Firefoxに追加」でインストールして下さい。
YouTube – 【空耳MAD】バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件
鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!‐ニコニコ動画(9)
最近ニコニコ動画のランキング見ても、あんまり面白いと思うものがないんだけど、そんな中でも今日おもしろかったのがこれ。政治ネタのMAD動画です。ブーメランすぎて面白いです。しかし、民主党さんは年金未納問題の頃からブーメラン大好きですよねw。野党だった時は結構潔く責任とったりしてましたけど、政権取ってからは開き直りがすごいですね。そりゃ、やっと手に入れた政権ですからそう簡単に手放したくないのはわかりますけど。
プログラミング関係の書籍を2冊購入
とりあえず、2冊買ってみた。
「モダンPerl入門」と「はじめてのPHPプログラミング」です。
「モダンPerl入門」は最近ちょっと勉強したCatalyst関係の情報の補完の為というのが大きな目的ですが、他にも色々な実用的な情報が満載そうなのでちょっと読むのがたのしみです。
「はじめてのPHPプログラミング」は、まあ、普通にPHPのソースを読めるくらいにはしておこうと思って購入しました。良く文法がC言語に近いと見かけますが、Cは普通にできるのでたぶんすぐ覚えられるだろうと思っています。よく、簡単に習得できる言語だと聞くのでたぶんそんなに悩まず覚えられるだろうと思います。
perlと違って、サーバーのモジュールとして動くので高速とか、覚えるのが簡単とか、perlみたいに必要なモジュールを追加していく必要がなくPHP自体にある機能のみで大体なんでもできると聞き及びますのでこちらも色々たのしみです。
というか、これ書いているうちに色々昔の事思いだしてきたw。今は新しい言語を学ぶのが楽でいいですね。また、昔話になってしまいますが、今はプログラミング環境を整えるのが楽です。なんでかっていうと、書籍が充実しているのと、なんでもただで手に入るからです。僕が初めてCのプログラムを勉強したのは8ビットパソコンでしたが、昔はコンパイラというものはただではありませんでした。しかもフロッピーディスク上でコンパイルw。動作速度4MHz(笑)のZ80CPU上で動くOS CP/M上でした。エディタも貧弱でしたしコンパイル速度もとんでもなく遅かったと思います。それでも自分で入力してコンパイルしたプログラムがHello Worldを表示したときにはちょっとした感動を覚えました。
探したらもろ僕と同じ環境の動画があったのでまあみてくれw。
X68000でもC言語のコンパイラを購入して使っていました。数万しましたけど昔に比べれば個人で買える価格になっていて安いなーと思ったものです。仕事で使った事はないですが、フリーソフトをいくつか作ってパソコン通信で公開したりしていました。そのうちgccがX68000に移植されたりしてこんなに高速なコンパイラが無料とかどういう事?とか思ったものです。
Visual StudioやOffice Pro等も個人で購入していましたが数十万します。いまや機能制限付きとはいえVisual Studioも無料で手に入りますし、OfficeもOpen Ofiiceもあるし、MicrosoftのOfficeもWeb版が無料で利用できるようになるようだしなんでもただですね。最近はデータベースもただで利用できます。僕はPersonal Oracleを昔6万位で購入した事がありますが、いまは別にオラクルじゃなくてもMySQLやPostgresqlやSQliteなど色々無料で使えるデータベースがあります。MySQLもちょっと前までライセンス料がありましたけどね。
とにかく、すぐれたソフトウェアがただでなんでも手に入る昨今なわけで、しかも情報は書籍を購入しなくてもいくらでもネットでみる事ができるし聞く事ができるわけです。お奨めの書籍教えてと聞けばすぐに教えてもらえるし。
僕は小学6年生の時にパソコンに興味を持ったのですが、ネットどころかパソコン通信すらない時代でしたし、パソコンさえ持ってなくてパソコン雑誌とBASICのプログラミング本とか買ってみたり、中学生のころ試しに買ってみたOh!MZの内容がちんぷんかんぷんだったのはいい思い出w。
誰かに聞きたかったけど、パソコンの存在さえ知っている人がほとんどいなかったあの頃w。
アセンブラとかも覚えたかったけど誰にも聞く事ができないので、つまるとそこで止まってしまっていたあの頃w。
逆に今の恵まれた環境でプログラム覚えようとして覚えられない方がおかしいw。
とはいってみたものの、スカイプなどでいつでも英語圏の人と話そうと思えば好きに話せる今の恵まれた環境でも僕は英語読めないし話せないし、そういうことだよねw。
タグ : perl
[アニメ]天体戦士サンレッド 第2期
天体戦士サンレッド (2ndシーズン)2巻 (7) [DVD]
アニメワンやGyaOで視聴できる「天体戦士サンレッド」だけど、現在第2期をよくアニメワンで視聴してます。
おもしろいよね、単に面白いだけでなく、地域密着型というか、激しくローカルネタを含んでいるのであの地域を知ってる人にはたまらない作品だと思います。そういう僕も10年前までは川崎市の住民だったので、激しく懐かしく見ています。特に武蔵溝口近辺、特に武蔵新城とかは知り合いの会社があったりでよく飲みに行ったりしました。
2期の6話を見たときなのですが、エンディングで地域の色々なお店の人が少しずつエンディングの歌を歌うシーンがあったのですが(地域貢献?)その中で七輪炭焼き鉄というお店が出てきました。
七輪炭焼き 鉄 ーtetsuー – 詳細 – グルメルク
そのお店かどうか覚えてないのですが、昔、武蔵新城の会社に勤める知り合いに、お奨めの焼肉屋という事で連れて行ってもらったのが同じように七輪で焼き肉を焼いて食べる焼肉屋だったのですが、そこを思い出しました。最近まだあるのならまた行ってみたいなーとか考えていました。
一人ひとりに小型の七輪をくれてそこに炭火が入ってて網で焼き肉を焼くんですが、それがとてもおいしかったのを覚えています。
思うんだけど、焼き肉バイキングとかだとやっすいお金で焼き肉たくさん食べるので網の交換を頼みにくいってのが僕の中ではあるのですが、ある程度お金をちゃんと払う焼肉屋さんだと交換が頼みやすいですし、七輪の網は昔ながらの針金の網って感じで、交換も簡単なので頼みやすかったように思います。また、そういうところは、いかにもいやいやじゃなくて気持ちよく交換してくれるんですよね。焼肉食べるならやっぱり七輪で炭火焼のところに僕は行きたいと思います。
あと、あの辺だと、武蔵小杉駅前の「なんちゃっ亭」だっけ?というラーメン屋(豚骨ラーメン)のチャーシューメンが大好きでした。もう何回言ったかわからないくらいあそこで食べました。
タグ : アニメ
[映画]続 荒野の用心棒
GyaOで「続 荒野の用心棒」を視聴したので感想を書いておきます。この映画を見るのは初めてではないです。子供のころによく見てました。この作品、1966年の作品で僕が生まれるより2年も前の映画なのですが、あんまり古臭くないです。カラーですし。続とはついてますが、クリントイーストウッドが主演の荒野の用心棒とは全く関係ないです。wikipediaによると映画の配給会社が勝手につけたらしいです。まあ、よくあることですね。僕この映画子供の頃よく見てましたが、映画の題名は最近まで知りませんでした。ただテーマ曲からして「ジャンゴ」という言葉を連発しているのでたぶん「ジャンゴ」という映画なんだろうと思っていました。たぶん原題はジャンゴ(DJANGO)なのかな?この映画が「続 荒野の用心棒」だと知ったのはホントについ最近です。つい最近というのは「荒野の用心棒」をGyaOで視聴したときに、このジャンゴじゃないかと思ってみたのですが違ったので「ジャンゴ」という覚えているキーワードを元に色々ネットで検索してみると、どうやら僕がみたいと思っていた映画は「続 荒野の用心棒」らしいという事がわかりました。そういうわけで今回GyaOで「続 荒野の用心棒」が配信されたのでかなりたのしみにしてみました。
子供のころよく見たと書きましたが、どういう事かというと、子供のころテレビを見ていると良く日曜日の午後3時頃とかいうテレビ局としても微妙な時間帯に良く放送枠を埋めるためであろう再放送とか映画とか放送されていたのですが、そういう時間帯に良く放映されていてそういう日曜日の午後というアンニュイな気分の時間帯によくこの「続 荒野の用心棒」見せられましたw。
僕としては普通の「荒野の用心棒」より「続 荒野の用心棒」の方が面白くて好きです。子供のころ何度も見てるのに細かいところはほとんど忘れてました。
ただ、テーマ曲とあの例の秘密兵器と墓場のラストシーンは覚えていたので今回たのしみに視聴しました。子供の時にみたインパクトはなかったものの、それでもやっぱりおもしろかったです。まだ見たことない人にはおすすめしておきます。
まあ、やっぱり男は女の所為で損をするという教訓を示している映画ですww。
俺的評価: (おすすめだよ)
タグ : 映画
[perlメモ]Cache::FileCacheを利用したキャッシュでキャッシュの作成日時と期限日時の情報を取得したい。
WEB APIを利用する場合などRESTで情報を受け取った場合、それをキャッシュしてWEB APIのサーバーに何度も同じリクエストを送らないようにします。理由はWEB APIのサーバーへの負荷を軽減する為なのと、何より毎回サーバーに問い合わせるよりキャッシュされたデータを参照する方が高速だからです。自前のキャッシュ処理を書いたりすると色々と融通がききますが、最近はお手軽にCache::FileCacheモジュールを利用したりもします。
◇関連:Browse and search CPAN : Cache::FileCache
その場合、キャッシュはリアルタイムに取得したデータではないので、リアルタイムな情報とは差異が出る場合があります。1時間位のキャッシュならまだしも数日、数週間、数カ月とキャッシュする場合もあるかと思います。また、キャッシュも1時間位のキャッシュだと結局は期限切れで毎回APIのサーバーに問い合わせる事になったりして効率も悪かったりします。それで長期間のキャッシュの場合は、キャッシュした日時を更新日時として表示したりします。(WEB APIの規約で表示を義務づけていたりする場合もあります。)
それで、Cache::FileCacheモジュールでキャッシュした情報を取得した場合にキャッシュを作成した日時の情報がほしかったりしますが、Cache::FileCacheのドキュメント自体には機能としてキャッシュの日時を取得する方法が載ってないようだし、ちょっと検索してみたい感じ、出てこないので自力でなんとかできないかちょっと調べて見ました。
とりあえず下は、WEBページにアクセスしてキャッシュするサンプルです。
&getCache(URL,名前空間,キャッシュ期限(秒));
という風に使います。
- URLはキャッシュしたいURL
- 名前空間は、指定した名前でキャッシュをそれ専用のフォルダ配下で管理する為のフォルダ名みたいな感じ。キャッシュルートの下にできるフォルダ名になります。
- キャッシュ期限は、キャッシュの期限が切れるまでの秒数。3600なら1時間86400なら24時間です。
use strict;
use warnings;
use Cache::FileCache;
use LWP::Simple;
&getCache("http://www.yahoo.co.jp/","yahoo",86400);
#====================================================================
# getCache
#====================================================================
sub getCache{
my ($url,$namespace,$expires) = @_;
my $cache = new Cache::FileCache({ ‘namespace’ => $namespace, #名前空間
‘default_expires_in’ => $expires, #期限秒
‘cache_root’ => "C:\\CACHE_TEMP", #キャッシュフォルダのルート。
});
#有効期間内のキャッシュは存在するか?
my $content = $cache->get($url);
#なかった
if ( not defined $content ){
print "—– not defined\n";
#ページ取得
$content = get($url);
#キャッシュ保存
$cache->set( $url, $content);
#期限切れキャッシュ削除
$cache->Purge();
}else{
print "—– defined\n";
}
$content;
}
cache03.pl
実際にコマンドプロンプトから実行してみると、最初はnot definedが表示されて、二回目はdefinedになってキャッシュされているのがわかります。キャッシュ期限を数十秒とか短めにしてみるとキャッシュ期限が切れて再度not definedになるのがわかります。
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\cache-filecache>perl cache03.pl
—– not defined
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\cache-filecache>perl cache03.pl
—– defined
そして、作成されたキャッシュファイルを無理やりテキストエディタで開いてみると、Cache::ObjectやExpires_atやCreated_at等何やら気になる情報があります。作成日時や期限切れ日時の情報を普通に内部に持っている様ですね。
Cache::CacheやCache::Objectのドキュメントをみると、どうやら、get_objectを使えば必要な情報が取得できそうなので試してみます。
◇関連:Cache::Cache — the Cache interface.
◇関連:Cache::Object — the data stored in a Cache.[http://cpan.uwinnipeg.ca/htdocs/Cache-Cache/Cache/Object.html]
実際のサンプルがこれ
use strict;
use warnings;
use Cache::FileCache;
use LWP::Simple;
#use Cache::Object;
&getCache("http://www.yahoo.co.jp/","yahoo",86400);
#====================================================================
# getCache
#====================================================================
sub getCache{
my ($url,$namespace,$expires) = @_;
my $cache = new Cache::FileCache({ ‘namespace’ => $namespace, #名前空間
‘default_expires_in’ => $expires, #期限秒
‘cache_root’ => "C:\\CACHE_TEMP", #キャッシュフォルダのルート。
});
#有効期間内のキャッシュは存在するか?
my $content = $cache->get($url);
#なかった
if ( not defined $content ){
print "—– not defined\n";
#ページ取得
$content = get($url);
#キャッシュ保存
$cache->set( $url, $content);
#期限切れキャッシュ削除
$cache->Purge();
}else{
print "—– defined\n";
}
my $object = $cache->get_object($url);
my $created_at = $object->get_created_at();
my $expires_at = $object->get_expires_at();
print "created_at = $created_at". &getDay($created_at)."\n";
print "expires_at = $expires_at". &getDay($expires_at)."\n";
($content,$created_at,$expires_at);
}
sub getDay{
my ($ss,$mm,$hh,$dd,$MM,$YY,$WW,$dmy,$day) = localtime($_[0]);
my $ret = sprintf("%04d-%02d-%02d %02d:%02d:%02d",$YY+1900,$MM+1,$dd,$hh,$mm,$ss);
}
cache02.pl
コマンドプロンプトで実行してみると、以下のようになりました。どうやらうまくいったようです。
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\cache-filecache>cache02.pl
—– not defined
created_at = 12581963392009-11-14 19:58:59
expires_at = 12582827392009-11-15 19:58:59
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\cache-filecache>cache02.pl
—– defined
created_at = 12581963392009-11-14 19:58:59
expires_at = 12582827392009-11-15 19:58:59
F:\kumacchi\MyProgram\perl\sample\cache-filecache>
とりあえず、これでキャッシュ作成日時やキャッシュ期限の日時を取得する事ができるようになりました。
追記:2010.02.12
こちらの記事によると、期限切れキャッシュの削除にはPurge()ではなくpurge()を使うべきなようです。Purge()の場合はパラメータでパスを指定する必要があるようです。
Cache::FileCache の purge と Purge – makogの日記
タグ : perlメモ
[SQLiteメモ]SQLiteのデータ型
SQLiteでテーブルを作成するときよく参照する情報なのにすぐ忘れてそのたびに調べるのでメモっておきます。正確な情報は書籍やドキュメントを読んだ方がいいです。
SQLite Version3のデータ型(説明は機械翻訳)
型名 | 説明 |
NULL | 値はNULL値です。 |
INTEGER | 価値は、価値の大きさに応じて、2、3、4、6または8バイト、署名された整数(1に保管される)です。 |
REAL | 値は、8バイトのIEEE浮動小数点として保存された、浮動小数点値です。 |
TEXT | 価値はテキスト文字列です。そして、データベース符号化(UTF-8、UTF-16BEまたはUTF-16-LE)を使って保存されます。 |
BLOB | 価値はデータの点です。そして、それが入力されたので、正確に保存されます。(バイナリデータそのまま保存画像とか保存するのに利用。) |
実際には下の様な方を定義時に指定できます。NUMERICを指定するとテキストが指定された場合、数値への変換を試みて変換できればREAL又はINTEGERで保存するようです。ややこしくなりそうな気もするけどw。
- TEXT
- NUMERIC
- INTEGER
- REAL
- NONE
実際には下の様なSQLを書いてテーブルを作成します。
CREATE TABLE TBL_ADDRESS(
id INTEGER PRIMARY KEY,
name TEXT,
tel TEXT,
address TEXT,
old NUMERIC,
photo BLOB
);
上のファイルをaddress.sqlというファイルで保存した場合、下の様な感じでコマンドプロンプトやシェルでコマンドをたたくと指定した名前の(ここではaddress.db)が作成されます。
> sqlite3 address.db < address.sql
SQLite Home Page
http://www.sqlite.org/
Datatypes In SQLite Version 3
http://www.sqlite.org/datatype3.html
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