Nexus 7(2012) をAndroid 5.0 (LRX21P)ロリポップにして重かったらM-kernelを導入すると解決する
関連記事のように、Nexus 7(2012)をAndorid 5.0(LRX21P)、ロリポップにアップデートしました。
しばらく使ってみた感想を箇条書きにしてみます。
- 軽い時と重い時がある。軽い時はまるでブーストが掛かったかのようにサクサク動きますが、重い時は何も出来ないほどプチフリします。
- 上記の関係で、タイミングがシビアなゲームなどはかなりプレイするのが難しい状態になりました。 例えば「TERRA BATTLE」など、ユニットを動かそうとしてカクカクだったり、プチフリで動かなかったりして移動を失敗した時のイラッと具合は半端ないです。
- wipe cache partitionを試しましたが、思ったほどの効果はありませんでした。まあでも、普通に使う文には困りません。ゲーム系は結構困ります。
- マルチアカウントに切り替えると、wifiが目に見えて遅くなります。DTI Simだとタイムアウトするゲームなども出てきます。(メルクストーリアとか)
- マルチアカウントに切り会えると、プチフリがひどくなります。ちょっとゲームで遊べないです。
まあ、だいたいこんな感じですが、プチフリした時に何もできなくなってしまうのがかなりストレスです。
で、解決策としては、wipe cache partitionをするか、Android 5.0.1が出るのを待つしか無かったのですが、昨日、2ちゃんねるのNeuxs 7 2012のスレッドを覗いてみると、m-karnelを導入すると、調子が良くなるという書き込みを見つけました。
タグ : Android 5.0, Lolipop, M-kernel, Nexus 7
Nexus 7(2012) をAndroid 5.0 (LRX21P)ロリポップにして重かったらwipe cache partitionするといいらしい
前回の記事で、Neuxs 7(2012)をAndroid 5.0(LRX21P)コードネームロリポップにアップデートしました。
Nexus 7(2012) wifi 32GBモデルにAndroid 5.0 (LRX21P)ロリポップをファクトリーイメージでアップデートした | KUMA TYPE
2ちゃんねるのNexus 7(2012)のスレッドを眺めていると単にロリと言う単語に反応した変態紳士達がワラワラとしていますが、有用なコメントも有ります。
Nexus 7(2012)をAndroid 5.0にすると、重くてカクカクだったり、発熱する症状が出る場合がるようです。そんな場合は、キャッシュパーティションをワイプしてあげるといいらしいです。wipeという単語は、拭くとか拭い落とすという意味らしいですが、要するにキャッシュをクリアするということなんだろうなーと理解しています。clear cacheでないのはなにか意味があるのかとちょっと考えることもあるのですが、気にしないでおきましょう。
私の場合は、とりあえず大丈夫な様な気もしたのですが、一応念の為にwipe cacheすることにしました。
手順は以下のとおりです。
タグ : Nexus 7, wipe cache partition
Nexus 7(2012) wifi 32GBモデルにAndroid 5.0 (LRX21P)ロリポップをファクトリーイメージでアップデートした
無事Nexus 7(2012) Wifi 32GBモデルがAndorid 5.0 (LRX21P)ロリポップになりました。
タグ : android, Android 5.0, LRX21P, Nexus 7, ロリポップ
NTT西日本を偽ったフィッシングサイトからのメール
「【NTT西日本】◆重要◆」という題名のメールが来ていたので見てみると、以下の様な内容のメールでした。一応HTMLメールなのですが、HTMLメールで見るとあまりにショボイのですぐフィッシングだとわかると思います。
タグ : フィッシングメール
母が通販で変な毛布を買おうとしていたので調べてみた結果
新聞の折込でよく入っているチラシらしく、温感毛布とか温感カーペットみたいな物が、290円~とか980円~とかで載っている大きなチラシだった。
いくら何でも安いなー。でも、新聞で広告してるぐらいだし、まともなところなのかなーと思ってチラシから社名を探すけどあんまりでかでかとは載っていない。どちらかと言うと隠したいのではないかと思うくらいひっそりと載っている。あまり聞いたことがない社名。
母「電気代0円って書いてあるからいいのかなーと思ってるんだけどどうかなー?」
と聞いてくるので、
私「安すぎるねーなんか裏がありそう、調べてみる」
と、早速自室に戻って検索してみる。
ちなみに、ユー○ーという会社なんだけど、ホームページアドレスが載っていたのでアクセスしてみると、会社概要と注文フォームぐらいしか無く見るからに怪しいw。
更に検索してみると、楽天にも出店しているみたいで、該当の商品を販売しているページを見てみると、レビューが1,2件しかついていない。コメントを見てみると、1件の自演ぽい書き込みと、星1個の書き込みのみ
新聞で宣伝しているにしてはコメントが少なすぎるなーと思う。
しかも、新聞の広告の3割か4割増しくらいの価格で売られている。
なんか変だなーと思いながら、更にネットで評判を調べてみると、
頼んでも商品が届かない、催促しても届かない、やっときたと思ったら変なもの
などの書き込みと、その記事に賛同する多数のコメントが見つかる……。
あぶねー。と母に早速報告。母はああやっぱり的な感じで、見ているとそのチラシを折り紙でゴミ箱にしてました。
なんというか、「電気代が0円」というのは一見「すげーこれうそじゃね?」と思うかもしれませんが、
実は、何処の毛布だろうが電気代が0円なのは同じなわけです。電気毛布でもない限りww。言葉のマジックですね。与える印象は電気代節約になるような感じですが、それはどの毛布でも同じなわけです。
薄いのに暖かいというのは、温かいけど、厚いものより暖かいとは言っていないわけで、
温かい科学的な根拠も何処にも書かれていませんし、比較した情報も数値も何処にもありません。
あまり売る気が無さそうですし、
これって、新聞の信用でお年寄りを騙して、通販で簡単に騙されて商品を買うような人の個人情報を収集してるんじゃないかなーとか勘ぐってしまうわけです。
まあ、送られてきても、良くて、生地の薄い毛が飛び散る中国産の毛布でしょうね。
検索してみたら、単なるフリース生地みたいですね。原産国の表示もないですしw
私が買ってしまった安い着る毛布みたいなのが送られてくるんでしょう。
届くのが遅いのも、注文が入ってから中国に発注してるのかもwww
最近の若い人は新聞は害悪という認識だと思いますが、お年寄りたちは未だに新聞やテレビに洗脳されがちですから、簡単にだまされるでしょうね。
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hbjyuYAHOO!BBのADSLの最近の状態(2014年まとめ)
もう今年(2014年)も終わりが近づいてきたので、まとめておこうと思う。まあ、全然つながらない日もあるにはあったのですが、今年は割りと風雨の日でも問題なく使えることが多くて、ストレスは少なかったです。今年の梅雨は雨が少なかったような気がするのでそのおかげかも知れません。
携帯電話にrakuten.co.jpドメインを模倣したメールアドレスから延々とスパムメールが届く件
私は、auの携帯電話を持っています。ガラゲーです。この携帯のメールにはほとんどスパムは着ませんが、唯一来るのがfacebookのドメインを模倣したメールアドレスと、下記の一欄にあるrakuten.co.jpを模倣したメールアドレスから届くスパムメールです。
【ミュージックビデオ】OK Go – I Won’t Let You Down – Official Videoがかなりすごくて続けて3回見た
今日見つけたスマートでカッコイイミュージックビデオ。OK Goというアメリカのロックバンドらしい、はじめて知ったけど、音楽もなかなか好みだけど、PVの映像がすごかった。最初は気づかなかったんだけど、最初に出てくる女の子達ってPerfumeだったのね。
面白い動画なので繰り返し3回見てしまった。なかなか見応えがあるPVなのでまだ見ていない人は是非チェックしてみてください。
apache+FastCGI(mod_fastcgi)+PHP-FPMでWebサーバを構築するときの注意点
CentOSでapache+FastCGI(mod_fastcgi)+PHP-FPMでWebサーバを構築する時、下記のページを参考にするとうまくいきます。
または、下記のページ
WordPressをCentOS+Apache+mod_fastcgi+PHP-FPMを使って動かしてみた – As a Futurist…
両方のページを参考にすると大きく違うのは下記の記述、前者が下の様になっているのに対して
FastCGIExternalServer /var/www/fcgi-bin/php-fpm -host 127.0.0.1:9000
後者は下記のようになっています。
FastCGIExternalServer /etc/httpd/fcgi-bin/php-cgi -host 127.0.0.1:9000 -pass-header Authorization
まあ、オプションは置いといて、php-fpmをサーバとしているか、php-cgiをサーバとしているかの違いなのですが、
前者はphp-fpmという実態の無いパスをサーバとしていて、実態はなくても良いと書いてあります。
後者は、php-cgiを作ったパスにコピーしてサーバとしています。
私自身よくわかっていないのですが、やってみたところ前者は動かなくて最初の画像と下記のログのように無いよと怒られます。動きませんでした。
[Tue Oct 28 16:58:07 2014] [error] [client xxx.xxx.xxx.xxx] script not found or unable to stat: /var/www/fcgi-bin/php-fpm
後者を試してみたところ動きました。
が、しかし、実態がなくても動くと言っているものが動かないこと、実は他にも設定がいるのではないかといろいろ疑ってみたり、
後者は、動くけど、前者がいらないと言っているものを、phpの実体をコピーしてきて使っているのがなんとなく気持ち悪い。
いったい何が正しいのだろうか?と悩んで色々試してみる。わけです。
で、前者が動かないのが気持ち悪いわけです。もやもやするわけです。なんとか解決できないものかと、php-fpmのサイトを探してもっと大元のちゃんとしたインストールマニュアルが無いか探して見るわけですが、なかなか見つからないわけです。
動いてる方でいいかなーと諦めかけていた時に見つけたのが下記のページです。英語のページなんですけど、明示的に/etc/httpd/conf.d/fastcgi.confの18行目をコメントアウトしろと書いてあります。
# line 18: comment out
#FastCgiWrapper On
CentOS 6 – Apache httpd – FastCGI + PHP-FPM : Server World
追記:今(20:09)気がついたんですけど下記日本語のページがありました。
CentOS 6 – Apache httpd – FastCGI + PHP-FPM : Server World
実際に、/etc/httpd/conf.d/fastcgi.confを編集して「FastCgiWrapper On」の行をコメントアウトしたら、前者の方法でも動くようになりました。
実際、前者はfastcgi.confをないものとして一から書くやり方だったので、「FastCgiWrapper On」の事が全く想定外なわけです。
となると、やっぱり前者のやり方の方が良さそうなので前者を採用することにします。
で、その前は下記の方法で動かしていたんですけど、プロセスが常駐しないので悩んでたんですが、そういうものかなーと納得していたんですね。とりあえずメモリーの節約はできまてますし、でももしかしたらこれも、「FastCgiWrapper On」が関係してるのかもしれませんね。余裕があったら試してみます。
How to Setup Apache2 (HTTPD) with FastCGI and PHP on CentOS/RHEL 6/5
あと、どちらも/etc/conf.d/php.confは消すか移動と書いてあるけどバーチャルホストを使っている場合とか、
DirectoryIndex index.php
がないと、サイトが表示されなくなるかも。上の行を覗いてコメントアウトするか、各バーチャルホストの定義にDirectoryIndexを追加する必要があります。
タグ : apache, FastCGI, mod_fastcgi, php-fpm
WordPressのリンク切れチェックプラグインBroken Link Checkerでやたら2ちゃんねるへのリンクがリンク切れになっていると思ったら
WordPressには記事内のリンクがリンク切れしていないかをチェックしてくれる便利なプラグインBroken Link Checkerがあるんですけど、私のブログでやたらとリンク切れが多いんでおかしいな~と思ったんですよ。リンク切れの報告が出てるので実際にそのアドレスにアクセスすると生きているので、おかしいな~、VPSの設定間違ってるのかなーとずっと思ってたんですが、さっきやっと調べる気になって調べてみたんですけど、
タグ : 2ch.net, 2ちゃんねる, dns, Linux, nslookup, WordPressメモ, さくらインターネット