【ゲーム】OrrbitⅢ(オービットⅢ) – Tecno Soft【SHARP X1】‐ニコニコ動画(9)

テラなつかしす。

ゲームグラフィックTVの第97回『光速船(ベクタレックス)』の回を見直していたらワイヤーフレームのゲームが懐かしくなり、昔遊んだオービットⅢの動画を探してみた。光速船はバンダイから1983年7月発売。

 

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光速船 – Wikipedia

ニコニコ動画で見つけた『オービットⅢ』(1985年発売)の動画が下です。テクノソフトだったんですね。かなりやりこんだ覚えが有ります。まあ今のゲームと

比べてしまうと確かにショボイんですけど4MHzのZ80でよく頑張ってると思います。当時はこれに未来を感じずにはいられませんでした。この動画エミュレータじゃなくて実際に実機からの映像を録画したものなのがすごいです。XPC-4というスキャンコンバータを使っているんですね。

電波新聞社 XPC-4ビデオスキャンコンバーター DP3913456
電波新聞社 XPC-4ビデオスキャンコンバーター DP3913456

当時はまだ3Dのコンピュータグラフィックス(以降3DCG)というものがあまり発達していなくてワイヤーフレームでもとても未来的なものを感じたものです。

【ゲーム】OrrbitⅢ(オービットⅢ) – Tecno Soft【SHARP X1】‐ニコニコ動画(9)

動画は見つからなかったんだけど、下のスターフリート/Bというゲームも好きでした。スタートレックのゲームなんだろうな。索敵して見つけた敵を倒すというシミュレーションゲーム要素が強かったです。同じテクノソフトだったんですね。どちらもテープ版だったので毎回遊ぶのにゲームの読み込みに10分とか待つんだよね。スターフリート/Bは友達に貸してもらったものでオービットⅢは3800円位で買ったと思う。(調べたら4800円だった。)
(やりこんだというか当時はそうそう新しいゲームを買えなかったので一本買ったらずっとそれで遊ぶっていう感じでしたね。)

 スターフリート/B (1983年7月発売)

プラズマライン(1984年12月発売)というポリゴン表示のシューティングゲームのことも思い出したので検索してみたらあった。このゲームはあんまり遊んだ記憶がない。これもテクノソフトだったんですね。ポリゴンゲームは珍しかったです。日本初のポリゴンゲームじゃなかったかな?(wikipediaにも載ってた)

【PLAZMA LINE】プラズマライン オープニング‐ニコニコ動画(9)

プラズマライン (ゲーム) – Wikipedia

ていうかCGのゲームってテクノソフトばっかりですね。テクノソフトすごかったんだなーサンダーフォースとかもテクノソフトだしね。『D’』とか好きだった。テクノソフトは後にPC88用に3Dのシミュレーションゲームでコムサイトって奴を発売するんですが、これがアートディンクの地球防衛軍やカルネージハートの様に自機をプログラミングして敵と対戦する系のゲームだったのでとてもやりたかった覚えがあります。PC8801SR欲しかったけど僕はX1だったので結局出来ませんでした。友達のうちで友達がやってるのをちょっと見た程度でした。地球防衛軍は後にX1 turboでやりました。もちろん後にプレステでカルネージハートもやりましたw。パンドラプロジェクトもやったなぁ。

COMSIGHT – Wikipedia

テクノソフト (ゲーム会社) – Wikipedia

とにかく1980年代頭から3D系のゲームがポツポツ出始めて当時はかなり『夢がひろがリング』だったのです。

僕の地元熊本にもキャリーラボというパソコンショップがあってそこがJELDAというワイヤーフレームのゼビウスみたいはシューティングゲームを発売していました。wikipediaによると熊本大学のマイコンクラブの人達がアルバイトで作成したソフトを販売していたみたいだから熊本大学の学生が作ったのだろうか?熊大といえば立田山入口T字路にゲームセンターがあってアフターバーナーのダブルクレイドルタイプの筐体が入ったときにはやりに行った。ストリートビューで見るとまだ建物はあるみたい。でも潰れてるっぽいw。


1983年12月発売

 

一方映画では3DCGを使ったトロンという映画が1982年に公開されました。僕はずいぶん後になってテレビで見ました。そして1984年にスターファイターという宇宙戦争をテーマにした3DCGの映画が公開されました。1985年に日本で公開されたとき僕は見に行きました。当時はまだ3DCGの映画は珍しく初めて本格的に3DCGを使った映画だったと思います。実際それを売りにしていました。大画面で見た3DCGの戦闘シーンは壮大でしたが、当時はまだCGの制作にはとてもお金と時間が掛かる時代でしたのであんまりCGのシーンがなかったりするんですね。そこが物足りなかった覚えがあります。なんにしてもとてもワクワクしながら見に行ったのを覚えています。いつかはこういう3DCGがゲームやパソコンで出来るようになるのかなーと漠然とおもっていました。たまにそういう未来の事を思い浮かべてワクワクしたものです。同じような境遇の人はみんなそうだったんじゃないかと思います。

トロン (映画) – Wikipedia (1982年制作)

スター・ファイター (映画) – Wikipedia (1984年制作)

YouTube – 金曜ロードショー『スターファイター』解説

映画でさえまだ3DCGがそれほど使われていない時代だったのでゲームでの3DCGにはとても未来的な物を感じてられていていかに凄いことだったのかが想像出来るかと思います。

1985年台後半に入るとアルシスソフトウェアというパソコン用ゲームソフトメーカーが現れました。ウィバーンというゲームを引っさげての登場でした。テグザーとザナドゥを足したようなゲームだったかなーと思います。それでいてダンジョンが3Dのポリゴン表示だったのが衝撃的で技術力の高さを感じました。テクノソフトも長崎ですが、アルシスソフトウェアも長崎なんですよね。最初はアパートの1室から始まった会社で今は倒産してなくなっています。というかwikipediaみたらテクノソフトの元社員の人がアルシスソフトウェアたちあげてるのね。道理でポリゴンの感じがプラズマラインとスタークルーザーで似てるわけか。で、ウィバーンの2D面はサンダーフォースに似てるわけね。

【ゲーム】ウイバーン(WiBArM) – Arsys【SHARP X1】‐ニコニコ動画(9)

そして、1988年に衝撃的なゲームをアルシスソフトウェアが発売しました。3DCGで宇宙の星々を宇宙船で行き来しながら冒険や戦闘を行うというで夢に描いていたようなゲームでした。今までは3Dとはいっても見かけがそうなだけで移動は一方通行なものばかりでした。現在の3DCGのRPGやフライトシミュレーターの様に360°自由にフィールドを移動できる本当の意味で3Dを生かしたソフトがほぼなかった時代に現れたスタークルーザーにはかなりグッと来ました。僕にとってはまさに、夢に思い描いていたようなゲームでした。

【実機生撮り】スタークルーザー X1turbo版 OP【SHARP X1】‐ニコニコ動画(9)

スタークルーザー – Wikipedia

サイバーヘッド (ゲームメーカー) – Wikipedia

1990年代になるとスーパーファミコンなどでも多少まともな3Dゲームが発売されるようになります。そういう意味では8bitとはいえどもパソコンのほうがだいぶコンシューマ機より先を行っていました。

アウターワールド – Wikipedia (1991年11月発売)

フラッシュバック (ゲーム) – Wikipedia (1992年12月発売)

スターフォックス – Wikipedia (1993年発売)

渋谷のゲームセンターで初めてバーチャファイター(1993年)を見た時はシビレました。

映画『ジュラシックパーク』(1993年公開)を見た時、3DCGもここまで来たのかと本当に感動した。

その後、プレステやセガサターンなどが発売されて本格的に3Dゲームが開発されるようになりました。

その後も、ファンタシーシースターオンラインで感動したり、シェンムーで感動したり。。。

今だと3DCGは当たり前で割と身近なものになりそしてとてもリアルになりました。「完全に実写」というジョークが出てくるほどですw。そのかわり、昔のように感動することはなくなりました。これからまた感動させてくれることはあるのかな。次はバーチャルリアリティーだろうなー。マトリックスや攻殻機動隊レベルの物が現実になってきた時かな。

途中スクウェアが映画でやらかしたり色々ありました。

最近のゲームは凄いですね。(最近のゲームニコ動で見るくらいでやったことないけどw)いい時代になりました。3DCGはこれからもまだまだ進化していくんでしょうね。

最初の光速船の動画を見てから、このように3DCGの歴史を振り返ってみると1983年に日本で発売された光速船の3Dがいかに凄いかわかる。しかもCPUクロックは1.5MHzしかないらしい。ベクタースキャンって凄いのね。

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