mt-search.cgiを復活してみた。
下記のエントリでも書いたようにmt-search.cgiが激重なのと、検索ロボットからのアクセスで負荷が掛かりまくりなので削除した件をかきましたがWingMemoのTAEKOさんからもご指摘いただいたように、mt-search.cgiは単に記事の検索だけではなく、エントリ中に表示されているタグのリンクをクリックしたときにそのタグに関する記事を検索して表示したり、タグクラウドのリンクをクリックしたときにそのタグに関連した記事を表示するなどの機能も担っています。そういうわけで単純に削除してしまうのはまずいということになったので、mt-search.cgiを復活することに下のですが、そのまま復活したのではまた元の木阿弥なので、何らかの対処をしなければならないと思ったのですが、
●mt-search.cgiを削除した – KUMA TYPE
<https://blog.kumacchi.com/2008/07/mtsearchcgi.html>
上記のエントリにトラックバックして頂いてる「日曜プログラマのそゞろ事」というブログに素晴らしい解決方法があったのでこれを採用させていただくことにしました。
●mt-search.cgiの負荷に対するrobots.txtの効果 – 日曜プログラマのそゞろ事
<http://weblog.nqou.net/archives/20080817131943.html>
そうですよねーrobots.txtを使えばいいですよね。いやいやこれほど正しいrobots.txtの使い方はあったであろうかw。
そういうわけで、「日曜プログラマのそゞろ事」さんの情報を元に一応「とほほ」さんのところでrobots.txtの正しい使い方をリハビリしつつ、下の様な単純なrobots.txtを書いてルートフォルダに突っ込みました。これでまー一安心かな?通常の検索処理については、例によって自前の検索処理で行ってます。
User-Agent: *
Disallow: /mt/
●robots.txt とは?
<http://www.tohoho-web.com/wwwxx079.htm>
●WingMemo
<http://taeko.w-museum.com/wing/>
タグ : Movable Type, MT, mt-search.cgi