GoogleがJPEGより平均で約4割サイズを減らすことが出来る新画像フォーマットWebPを発表しました。

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グーグルが新しい画像フォーマットを発表しました。インターネット上のトラフィックを抑えるのが目的のようです。画質はそのままで画像サイズ(容量)が抑えられるのならそれに越したことはないですよね。ページの表示も早くなるしトラフィックも減るし、サーバーの負荷も下がるし。JPEGってもうずいぶん古いフォーマットだしでファイルサイズも思ったほど小さくならないのでもっと圧縮率の高い画像フォーマットできないのかなーと思うことがたまにありました。またGoogleさんがやってくれたわけです。早く普及するといいですね。ファイルサイズもJPEGより平均で約4割減らすことが出来るようですし期待してます。


よもやま話

ウェブサーバの管理をしたことがあればわかりますがanalog等の解析結果を見みるとトラフィックのほとんどが画像なんですよね。現在は動画なんかも扱うサイトはもっと大変だと思いますが、インターネットが常時接続&ブロードバンド化して来てデジカメの性能がどんどん上がってきた頃、画像によるトラフィックの増加はサーバ管理者には結構悩ましいものがあったのではないかと思います。ナローバンドの頃は大きな画像をアップロードする人はまずいなかったのですが、ブロードバンドになって一瞬で大きな画像もアップロード・ダウンロード出来るようになって、表示も一瞬で出来るようになって来ると構わず大きな画像をアップロードしてしまう人が出てきました。

ナローバンド時代にはなるべく画像をアップしないかアップロードするにしても画質を許容できるギリギリまで落として画像の縦横幅も適当な大きさに縮小してからアップロード人がほとんどでした。そうしないとアップロードにも時間がかかるし画像が表示されるのにも時間がかかるからでした。

しかし、インターネットが普及し始めブロードバンド化し始めナローバンドの人とブロードバンドの人が入り交じっていた頃にブロードバンドの人(特にナローバンドの経験がなくブロードバンドからインターネットに入った人)が大きなサイズの画像を何も考えないでサイトに貼り付けてナローバンドの人がなかなかページが表示されないなんて事が起こり始めました。デジカメから取り出した画像をそのままアップする人が結構いたんですね。画像を縮小するという事が思いつかない人や思ってもやり方が解らない人が結構いたんですね。

中には、1280×1240ピクセル位のメガバイト級の画像をイメージタグで240×160ピクセル位で表示してホームページのタイトルにして、サイトのトラフィックの99%がタイトルバナーなんて人もいたりしました。

誰でもホームページを簡単に作れるホームページビルダーの様なソフトが元凶だったのですが、どうせなら画像も適当に縮小圧縮するようなデフォルト設定になっていればいいのになーとよく思ってました。

グーグル、画像フォーマット「WebP」を発表–ウェブの高速化を図る – CNET Japan

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