Googleがパンダアップデートを日本にも適用したらしい
Googleが検索結果の表示にパンダアップデートというアルゴリズムを7/17日に日本語版にも適用したそうです。去年あたり英語版に適用されて大きな話題になっていましたが、日本はいつだろうなーと思っていましたが、忘れた頃についに日本にも適用となったようです。
パンダアップデートというのは、結局のところまともなサイトを上位に、スパムサイトを下位に表示するようになるアップデートで、大雑把に言えばスパムサイト対策なわけです。
これにより、コピペやスクレイピングなどで作成されたスパム系のサイトやペラサイトの順位が下がることが期待されるわけです。
日本語と英語ではかなり異なると思うので、これから徐々に細かい調整が入っていくものと予想されます。
上の画像はこのブログのGoogle Analyticsの表示ですが、7/17にいつもより多いアクセスがあり、その後はガクッとアクセスが減少しています。久しぶりにAnalyticsなんて見ましたが、いつもと違う動きをしているようです。このままアクセスが下がるのか戻るのかは今後様子を見ていきたいと思います。
他所のパンダアップデート関連の記事を見るとオリジナリティーはもちろんですがオーソリティーのあるサイトは上位に、オーソリティーのないサイトは下位に表示されるようになるらしいので、うちのブログはオリジナリティーはあってもオーソリティーはないからなーと妙に納得。でもまあ、今後の様子を見てみたいと思います。
でも、やっぱりアクセスがガクッと減るとモチベーションも下がりますよね。
最初は夏休みの影響かなーと思ったのですが、もう少し様子を見てみないとパンダアップデートの影響なのか夏休みの影響なのかわからないですね。ただ、日付的にはやっぱりパンダアップデートの影響でしょうかねー?
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