IODATAの無線LANアダプター WN-G300UAを買いました。
I-O DATA IEEE802.11n/g/b準拠 300Mbps(規格値) 無線LANアダプター WN-G300UA
無線LANアダプターIODATA WN-G300UAを2013年01月26日にamazonで注文しました。私が使っているデスクトップPCは東京にいる時は、有線LANで使っていたのですが、熊本に戻ってきて、1階のADSLモデムと無線LANブロードバンドルーターのところから、2階の自室で使うには、やはり無線LANになるわけで、昔買ったPLANEXのGW-US54GXSがあるからそれを使おうと思っていました。
IEEE802.11g/b 無線LAN USBアダプタ GW-US54GXSを買った – KUMA TYPE
ですが、いざ2階に引っ越す準備をしてみるとGW-US54GXSが見つかりません。東京に忘れてきたんだなーと諦めました。そこで、価格.comで現在の売れ筋を調査しました。
価格.com – 無線LANアダプタ | 製品情報、価格比較、通販
これは、本日の価格.comの無線LANアダプアタの人気ランキングです。満足度ランキングの1位にWN-G300UAがいます。売れ筋ランキングでも2位、注目ランキングでも3位にいます。私が購入した時は、満足度ランキングの1位だけにいて、他はバッファローの低価格な小型の無線LANアダプターが占めていたような気がします。私も最初は安いのでいいかなーと思ったのですが、レビューなどを見ると安いのは使ってると熱くなる、遅くなる、切れる、壊れたなどの感想が多いような気がしたので、満足度ランキング1位にいるWN-G300UAを1721円でamazonで購入しました。アンテナが着いているので2階でも良く電波が届くんじゃないかと思ったのもあります。実際、中継器なしでも十分な性能を発揮しているのは下記の記事でふれているとおりです。
実際使ってみた感じ、この製品はいいものです。不安定さを感じません。例えば、PLANEXのGW-US54GXSはなかなか親機を認識しなかったり、PCに挿してもなかなかPCが認識しなかったり、PC再起動したらなかなかPCが認識しなかったり、通信が出来なかったりして不安定さを感じていましたが、WN-G300UAに関してはめちゃくちゃ素直です。堅実な動作をします。電波のつかみもいいですし、1階にある無線LANルーターとの通信速度も満足の行くものです。ある意味非の打ち所がないです。
付属のソフトも使いやすく、わかりやすいです。必要な情報もしっかり表示します。私は無線LAN中継器を利用しているので同じSSIDのアクセスポイントが3つ見える状況ですが、各アクセスポイントのMACアドレスも表示されていて、どのアクセスポイントに接続しているのかも、赤丸マークが付いて、ひと目で分かるようになっています。ソフトも優秀です。WINDOWS XPの機能だけだと、どのアクセスポイントに接続しているのか全くわかりません。
フェライトコアを導入してADSLの速度改善を試みてみた【効果あり】 – KUMA TYPE
2013年01月29日に取り付けました。amazonの履歴だと28日に配達済みとなっています。
PCの方の準備が出来るまでは、ノートPCネットしてました。huluさんスーパーマンの続きはよ。
内容物です。 パッケージのボール紙、2.4GHz対使用の無線機器についてのシール、必ずお読みください、セットアップガイド、ドライバCD、WN-G300UA本体。
大きさは、500mlのペットボトルと比べてこんな感じです。アンテナはフレキシブルに横方向、縦方向に曲げらるのでPCへの接続でで困ることはないと思います。
付属の管理ソフトのバージョン情報。
普段はタスクトレイの通知領域にこのアイコンで居ます。
一般タブの表示。接続状態・暗号化の状態・SSID・信号強度・リンク品質・IPアドレス・MACアドレスなどが表示されます。色々いじっててIPがうまく取得できなかった時は[IPの更新]を押すと再取得されます。
プロファイルタブの内容。いわゆるアクセスポイントに接続する時のSSIDやパスワードなどの設定をアクセスポイント毎に設定するところです。通常は、[使用可能なネットワーク] タブで見つかったSSIDをクリックしてIDやパスワードの入力画面に行くので、ここから予め[追加]ボタンでプロファイルを追加することは少ないかもしれません。
使用可能なネットワークタブの内容。使用可能なネットワークがサーチされて一覧表示されます。うちの場合、無線LANルーターとは別に無線LAN中継器が2台動いているので、同じSSIDが3つリストされます。BSSIDにMACアドレスが表示されるので、見分けがつきます。またどのアクセスポイントに接続しているかは、接続しているアクセスポイントのSSIDに赤丸がつくので、すぐ分かります。デフォルトではちゃんと一番信号の強い所に接続に行きます。他のアクセスポイントをダブルクリックすれば、そちらにアクセスに行きます。
ステータスのタブ。[一般]のタブより、より細かい情報が表示されます。
画面もわかりやすくて使いやすいです。
ちなみに、オチですが、PLANEXのGW-US54GXSですが、最近荷物の中から出て来ましたw。もう使うこともないかもしれませんけどw。
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