【アニメ】『無敵超人ザンボット3 』の感想

長時間掛けて書いたら
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とでて、パスワード入れてづづける押したら
見事にきえましたよ(マジ泣き
というわけで、書き直しです。ヽ(`Д´)ノウワーン
恐ろしいのでテキストエディタで書いてから
アップすることにしますた。
カテゴリ選ぶの難しいっすね、他の人どうしてるんだろなやまないのかな?
多分20数年ぶりに「無敵超人ザンボット3」を見直しました。
なんていうかもう突っ込み所満載でした。
・ロボットなのになぜに無敵超人?
・デッサン狂ってるよおい
・ザンボエースにエースチェンジした時のあのかっこ悪いきめポーズはなんですか?(*゚д゚)
・人死にすぎ
子供の脳内フィルターって凄いよなー
凄くカッコイイロボットに見えてたんだけどなぁ~( ´ー`)y-~~
神ファミリー以外の人が死んでた記憶がないし(o´ヮ`)
驚いたのは、主人公の神勝平の声がどらえ・・じゃなく大山のぶ代さんだったことです。
へーそうだったんだーぜんぜんしらなかったーよ(o´ヮ`)えっへん
ちょっとググってみると、この話が余りにも無残すぎる為に今後一切のロボットアニメに出ないことを決めたらしい。
みたいなのを発見しますた。
へーそうなんだー。
ん。。。ちょっとまてよ・・・・・・・。
ドラえもんってえっと、ろ、ろ、ロボっとだよね、たしか・・・(*゚д゚)
ドラえもんはロボットアニメ( ´ー`)y-~~


で、内容ですが(ネタばれ満載になるとおもわれるので、これからアニメみる人は読まないほうが無難です。)
兎に角、人死にすぎ、理不尽すぎ、残酷すぎ、無残すぎです。
えー俺こんなの子供の頃みせられてたんだー
ここまで凄いとは子供の頃はわかんなかったーよ
っていうかこんなの子供にみせていいのかよ~~ってな感じ
でも、凄く考えさせられる作品です。
子供心に記憶に残っていたのもうなづけます。
神ファミリーは江戸時代に地球にやってきたビアル星人の子孫で
ビアル星人はガイゾックにビアル星を滅ぼされて宇宙船でにげ
地球にたどり着いたそうで、神ファミリーはそのご先祖様の宇宙船を発掘して
ガイゾックと戦います。
しかし、地球の人々はガイゾックが地球に来たことをビアル星人が
地球に来た為だと思い込み神ファミリーを逆恨みして「神ファミリーは地球から出て行け」
とかの賜る始末です。
それでも神ファミリーは戦いつづけ、最終的になんとかガイゾックを倒すわけですが
その際に勝平と無理やり脱出させられた女子子供以外みんな壮絶に逝きます。
とにかく人がよく死にます。それも無残に・・
特に人間爆弾の話以降は涙無しには見れない話が多いです。(タオルをご用意ください。)
香月の仲間は、人間爆弾にされて「しにたくないよー」といいながら爆発してしまいます。(セツネー
勝平のガールフレンドのアキまで人間爆弾にされて爆死してしまう始末です。
(この辺はぜんぜん覚えていなかった)
話も終わりに近づいてガイゾックとの決戦のはなしになってくると
更に涙無しには見れなくなります。もう泣きまくりでしたよホント(バスタオルをご用意ください。)
みんな死に様がかっこいいというより必死であり潔くもあり、もう日本人がわすれてしまった
サムライスピリッツを見せてもらいました。
宇宙船キングビアルとザンボット3は決戦の為に宇宙に向かいます。
バンドックになかなかダメージを与えられず、キングビアルとザンボットはピンチなります。
おじいさんとおばあさんは山へ芝狩り・・じゃなくてビアル2世にのって
何とか、形勢を逆転しようとバンドックに特攻を掛けます。そしてバンドックに体当たりし
ダメージを与えることが出来ますが、ビアル二世は爆発
落ちて来たビアル2世の天井の下敷きになって二人はなくなります。
(泣けます)
一旦は逃げたものの反撃に転じてきたガイゾックのブッチャーと最終兵器
デスカイン、ヘルダインに対し勝兵の父「源五郎」は妻「花江」を眠らせて
乗せた脱出カプセルを守る為またピンチのザンボット3を助ける為に
単身ビアル3世に乗り込み体当たりを敢行してデスカイン、ヘルダイン
を見事粉砕し壮絶な死を見せてくれます。(超泣けます。)
ブッチャ-も倒して終わったと思っていると、父の死を悲しくまもなく
バンドックの胴体部分があらわれ攻撃をしてきます。
ザンボットは手足がなくなるほどの痛手を受け再びピンチです。
宇宙太は深手を負い、覚悟を決めコンビネーションアウトして
ザンボットの胴体部で恵子と供にバンドック胴体へ特攻を掛けます。
恵子は宇宙太に付き合って特攻するのですが、そのなんとも潔の良さが
なにか物悲しくて心を強く打ちます。(泣けてきます。)
爆発時に宇宙太の
「かっぺぇぇ~~~~~っ!!」
という最後の叫びが、トムハンクスの映画「キャストアウェイ」の「ウイルソ~~ン」なみに
心に響いて泣けすぎです。
恵子は爆風でコックピットから吹き飛ばされて見えなくなります。
悲しすぎます。(もう一枚バスタオルをご用意ください。)
「おまえ達だけを死なせはしない!」(ホントに子供のせりふかよ!)と勝平は
単身ザンボエースでバンドック胴体に突っ込みます。
この時ザンボエースの手足がもがれ足に乗っていた愛犬の千代錦は
何の前触れもなく宇宙のチリと化します。(せつねー)
っていうか、なんで地球に送り返してなかったのか謎。激しく無駄死にの感があって切なくなる。
バンドック内部のガイゾックが作ったコンピュータと対峙するザンボエースは
もう戦える状態ではなかったがバンドック自体のダメージも限界を超えていたようで
バンドックは機能をていし、ザンボエースを乗せたまま地球に落下していく。
残ったビアル1世は、かすかに聞こえる勝平の叫び声を聞いて
助けようと大気圏に突入し始めたバンドックをしたから支えようとして
押しつぶされ供に爆発してしまう。
生きているか同かもわかんない勝平を助ける為にここまでしなくても・・と思った。
この部分はわりと良く覚えていた。
やっぱり子供心にも生きてるかどうかわからないのを助ける為に3人しんじゃうのは
どうなんだろう?と思ったので強く心に残っていたのではないかと思う。
結局勝平だけ生き残って浜に打ち上げられているのを香月とミチに見つけられます。
そこに家族と一般の人々が大勢あつまってきて
「かっペいがいるんだって!」
「かっぺいがいるのよ!」
「助かったんだって!」
「よかったなー!」
って言う風に家族を差し置いて群がってきます。
まーおいら的には、「よかねーよ!!」(〃*`Д´)
いまさらなんだよ、俺以外みんなしんじまったーよ!
的な怒りがなんとなく込み上げてくる感じです(え
子供の頃だったらなおおさらそうおもったこと間違いなし。
そういうわけで、ハッピーエンドなのかハッピーエンドじゃないのか
わからないようなもどかしい終わり方でセンチメンタルな気分にさせられ
しばらく悶々としたような子供の頃の記憶があります。
とにかく今見ても面白い作品ですので
見てない方は一度見てみてください。
子供の頃にリアルタイムで1度見た人もね
絵のデッサンが狂っててカッコわりーって部分も
ありますが、大昔のアニメですので多めにみてあげてね(はーと

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