ビブリア古書堂の事件手帖のドラマの第一話見てみた

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
色々と話題になっている『ブリビア古書堂の事件手帖』のドラマ第一話を見た。

結論から言うと、どうでもいい話だったので拍子抜けだった。第一話は掴みなんだからもっとキャッチーなストーリーになるのかと思ったら、本当にどうでもいい話だった。エンディングがネバーエンディング・ストーリーだったので、なんでエンディングがネバーエンディング・ストーリーなんだよと思ったけど、よく考えてみるとネバーエンディング・ストーリーも本の物語だったので本がらみかと納得した。映画は映画館に見に行ったので懐かしく思った。随分昔に原作も読んだけど、2の映画は駄作だったけど原作は面白いと思った記憶が有る。

話をブリビア古書堂に戻して、おばーちゃんが不倫していたという事実が判明した時の、場を盛り上げようとする、すごい事実が判明した的なBGMが、既に亡くなった人が昔不倫していただけなのに不釣り合いすぎて、「BGM大げさw」と、素で笑ってしまった。色々とBGMがおかしいドラマだと思う。

原作は知らないのだけど、ドラマは正直面白そうじゃないし、原作を読んでみたいという気持ちにもならなかったので、私はもう続きを見るつもりはないが、エンディングがネバーエンディング・ストーリー(終わりのない物語)なのにドラマが打ち切りとかにならない様に頑張って頂きたいと思う。

CMは多いし、CMの後は巻き戻りはあるし、ドラマはそんなに面白くなかったしで、久しぶりにテレビを見たのに、つまらなくて時間を無駄にしたという後悔の念だけが残ったので、せめてブログのネタにでもしておこう。私はhuluで海外ドラマや映画見ている方がいいや。(CMないしね)

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