【海外ドラマ】『ヤング・スーパーマン シーズン4』の感想
GyaOでヤング・スーパーマンのシーズン4の配信がはじまったときに下の記事で軽く書いたけど14話まで視聴して気になったところの感想を残しておきたいと思う。
【海外ドラマ】『ヤング・スーパーマン シーズン4』がGyaO!で配信開始。【おすすめ】 – KUMA TYPE
どれもおもしろいけど印象に残ったのは特に下の話。
第4話
第4話の最後に『追悼 クリストファー・リーブ』の文字が。。。2004年の10月10日に永眠されていたのですね。ご冥福を。
第5話 「世界一速い男」
ヴェロニカ・マーズのシーズン2の重要人物ビーバー役のカイル・ガルナーがゲスト出演していた。ヴェロニカ・マーズもCWだったのね。
第14話 「新たな親友」
ついにスーパードッグまで登場。
感想とか色々(ネタバレを含む)
GyaOで放映されているドラマのうち好きなモノは全部局がThe CWだったりする。スーパーナチュラルとかヴェロニカ・マーズとかヤング・スーパーマンとか。でも、クローザーとかFBI失踪者を追えとかの刑事モノも嫌いじゃないです。
話の中間点でまたロイスが出始めた。クロエには正体がバレてしまう。ライオネル・ルーサーはいい人になってしまう。スワン博士役のクリストファー・リーブが亡くなった為か博士の助手ブリジッド・クロスビーがちょこちょこ顔を出す。レックス・ルーサーは徐々に邪悪になりそうな感じ。ラナ・ラングはクリプトンの紋章に関係のある魔女の子孫らしい。
シーズン4はクリプトナイトの影響で能力者になったわけではない能力者がちょこちょこ登場する。あと前シーズンよりコミカルな要素が結構ある。
第14話の「新たな親友」は特に感慨深かった。私の世代以降はどうなのかわからないが私が子供の頃はクリストファー・リーブの映画「スーパーマン」のシリーズ以前にもアメリカのアニメを見て結構育っている。トムとジェリーやロードランナー&ワイリーコヨーテやポパイなどであるがスーパーマンもそのひとつである。アニメ版のスーパーマンにはスーパードッグも出ていた。スーパーマンのように赤いマントをつけて空も飛んでいた。
第14話はそのスーパードッグが登場した。まさにアメリカのおっさんホイホイである。ラストシーンの犬を洗った後に赤いタオルで拭いているシーンはまさにマントを付けたスーパードッグを彷彿させるシーンでありうまい演出だなーとワクワクしながら見ていた。スーパーマンのアニメを見て育った世代をジャストミートしていると思われる。
今後この犬がどんな活躍をするのかとても楽しみであるがもう一匹のスーパードッグはどこにいってしまったのだろう?
このまま行けば将来はスーパーマンの息子も出てきて空を飛びそうな勢いである。
現在アメリカ本国では第10シーズン(最終シーズンらしい)が放映されているらしい。いつになるかわからないが全話見たいと思う。
そういうわけでおすすめ。
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