早川式繰出鉛筆の話が気になったので記録

プラチナ萬年筆 早川式繰出鉛筆 限定複製 M10000B

まとめブログ見ていて下記の記事が気になったのでメモ。

先生「シャーペンは認めません」 保護者「なぜですか?」 先生「正しい字を書けるようにするためです」 : オレ的ゲーム速報@刃

まあ、この話が本当だとすると、この先生はあれですけど。

先生「値段が高かったりして……」

という箇所がありますが、

現在はシャープペンシルは二束三文で購入できる品物ですが、私が小学生くらいの頃は結構高価なもので、今みたいなプラスチックの安物のものはありませんでしたし、シャープペンシルの芯自体もわりと高価なものでした。

そういうわけで、贅沢だとか、盗難にあったりとか、珍しかったのでイジメっ子に借りパクされたりとか問題の原因になりかねなかったので、そういうのが禁止の理由の一つになっているのではないかと思ったりするわけです。

そういうわけで、現在のシャープペンシルの価値からするとルールが現状にそぐわない、時代遅れになっているのだと思いますがどうなんでしょう。

まだ、本当に珍しかった最初の頃は、禁止するルールさえ無く、ちらほら使っている人がいたように思います。

私が中学生の頃に通った学校にあった、校則で頭髪は坊主頭限定だったのと同じようなくだらなくてつまらないルールだと思います。

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