【海外】37歳妻、寝ている夫のペニスを叩き切る。フィリピン[4/14]

レンリー・バイアバド(37)が寝ている夫のペニスを切り落したと、警察が発表しました。
警官ロリー・リパタは、彼女が夫の不義が原因であると供述したと言います。
リパタ氏は、金切り声で叫ぶ隣人(32才のジョーリト・バイアバド)を急いでマニラの病院に連れて行きました。
彼のペニスを再び付けるために数時間の手術を受けました。
しかし彼が今後、性行為に行うえる保証はないと病院側が発表しました。
バイアバド氏は妻を騙していることを否定したが、
4人の子供たちを養う必要があったので妻を告発しないと言います。
http://www.news.com.au/story/0,23599,23520094-38197,00.html

2chねたではあるが、このことで思い出したのはアメリカかどっかで起こった同様の事件でロレーナ事件って言う奴、「ロレーナ事件」検索すると色々出てくると思う。アマゾンで検索したら本が出てた。


何で、ロレーナ事件のことをこんなに覚えているかっていうと、それは鈴木慶一氏の歌のせいである。
鈴木慶一氏は、ムーンライダーズのメンバー。良くは知らないので詳しくはWikiPediaでも見てくれw。
WikiPedia:ムーンライダーズ
鈴木慶一氏は、他にもゲーム「MOTHER」中の曲の作曲なども手がけている。詳しくは知らないのでWikiPediaでも見てくれw。
WikiPedia:鈴木慶一
僕がムーンライダーズを知ったのは今から16年ほど前である。羽田の大鳥居で泊り込みで仕事をしていた。半年ほど週に1回自宅に帰れるというような生活を送っていた。
夜中でも仕事しているような状態で、眠くなったら寝てそれ以外は飯食うか銭湯に行くか仕事するかのような状態だった。フロアにテント張ってたりする人なんかもいて面白かったな。若かったし。
で、みんな自分のお気に入りのCD持ってきたりしてBGMにしながら仕事してたんだけど、そのとき一緒に仕事をしていた仲間がムーンライダーズのファンで、ムーンライダーズとかのCDを持ってきていた。で鈴木慶一氏はムーンライダーズとは別に「The SUZUKI」っていう兄弟二人でのユニットもやってるんだけど、「THE SUZUKI meets GREAT SKIFFLE AUTREY」っていうアルバムがあって、それをもってきてて僕にくれた。彼的には僕をムーンライダーズの信者として洗脳しようと思っていたのだろうw。まーわりと洗脳されてしまったわけだがw。アルバム「THE SUZUKI meets GREAT SKIFFLE AUTREY」の「AUTREY」は大鳥居の事らしく、それもネタ的に面白いだろうという意図もあったようだ。実際に面白い。このアルバムの中の歌の歌詞に

セガのビルの裏に住んでたロミオ今ごろ何処にいるんだろう

なんていう部分があって面白い。大鳥居はセガの本社ビルがあるところだ。今ではGoogleマップなどで大鳥居を検索すれば直ぐわかるので面白いだろう。御飯を食べにセガのビルの前を通ってすき屋牛丼食べたりした。思えばすき屋で牛丼食べたのはあそこがはじめてだ。セガのビルは中はしらないけど端から見ると綺麗で、うらやましかった。おいらも、こんなところで働きたいなーと思った。おいらはセガマークⅡ→メガドライブ→セガサターン→ドリームキャストとねっからのセガファンである。セガのゲーム「レンタヒーロー」には羽田線の各駅の名前を微妙に変えた物が街の名前になってたりしていて、大鳥居も「オートリー」として登場する。
話が随分横道にそれたのだが(いつものこと)、「THE SUZUKI meets GREAT SKIFFLE AUTREY」っていうアルバムの中に「Lorena」っていう歌がある。鈴木慶一氏、作詞・作曲の歌でロレーナ事件のロレーナの事を歌ったらしい。これもこのアルバムをくれた彼に聞いたのだった。結構いい曲で出だしは物悲しい曲なんだけど、最後の方がぶっ飛んでます。
アルバムをくれた彼とはその後、代々木公園の野外ステージかどっかだったと思うけど「ムーンライダーズ」のライブに誘われて一度一緒に行った。僕自身もムーンライダーズのアルバムを数枚買ったりした。彼とは久しく連絡を取っていないが、元気にしているといいのだが。

「THE SUZUKI meets GREAT SKIFFLE AUTREY」
このアルバム今はオークションか何かじゃないと手に入らないようだ。
そういうわけで、今回の事件とは全然関係ないのだが、色々思い出したわけだ。

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