デジタル温湿度計が壊れたので新しいの買ってきたけど壊れたのも直ってしまったw

新しく買ってきた温湿度計はTEM-100-Wという機種だった。壊れた温湿度計HB-T07と同じメーカーだった。

壊れた温湿度計は株式会社オーム電機のHB-T07という機種の様だ。

一応修理できないものかと分解してみた

基盤のところが一部焦げているようにも見えたが関係ないようだ。

 

あとから持ってきたHB-T07の方が温度が高いが時間が経つにつれて誤差がなくなってきた。

 

5年程前に買った茶の間の温度計が母が電池を交換したら表示されなくなって壊れたというので、別の電池に変えてもやっぱり駄目だったので、壊れたと判断して今日仕事明けに8時ごろ24時間営業の「トライアル」という名前のディスカウントストアの新しいのを買ってきた。似たようなのがあったので買ってきたら同じメーカーのものだった。
一応これで問題は解決したと思ったのだが、
一応修理できないか壊れた方を分解してみることにした。
分解してみると特に壊れているところもなく、一部ショートしたように見える部分もあるが、全部外してみたけど修理できそうなと所はなかった。分解した状態で電池を付けてみたがやっぱり動かないので回路的に壊れてしまったのだろうとあきらめた。
一応電池がちゃんと電圧があるのか、テスターを引っ張り出して測ることにした。ちゃんと1.5V出てたので電池は問題ないようだった。
回路が断線してるのかと、一応抵抗も見ることにして、いろんなところの抵抗を測ってみた。といっても何もわからないのであきらめて元の通りに組み立てた。
一応電池を入れてみたら・・・
直った・・・w
なんで?
冬なので静電気とかで変なところに電気が帯電してうごかなかったのかなー?
抵抗を測ったのでそれがクリアされて動きだしたとかそんな感じなかもしれないと素人ながらに考えている。
直ってよかったけど無駄な買い物をしてしまった。
(Visited 1,833 times, 1 visits today)

タグ : , , , ,