JavaScriptメモ:javascript(.jsファイル)をキャッシュさせない2

JavaScriptをキャッシュさせない方法をちょっと前に書いたけど、この間の方法だとJavaScriptが書いてあるページが静的ページだと使えないので、静的ページに貼り付けてある外部JavaScriptをキャッシュさせないようにする方法を書いておきます。

前回の方法は、CGI等でページを生成している場合にJavaScriptファイルのパラメータとしてCGIで取得した時間を渡すというものでしたが、静的ファイル(.htmlとか)の場合同様の方法が使えないので、時刻自体をJavaScriptで取得してパラメータとして渡します。下記の様になります。

<script type=”text/javascript” language=”javascript” src=”http://example.com/example.js?+(new
Date().getTime())”></script>

2009.11.7修正

何となくリンク元のページを見ていたら、ミスを指摘されていたので実際見てみたら、普通に見てもおかしかったw。

<html>
<head>
<script type=”text/javascript”>
<!–
document.write(‘<script type=”text/javascript” language=”javascript” src=”http://example.com/example.js?’+(new Date().getTime())+'”></script>’);
// –>
</script>
</head>
<body>
あああ
えええ
</body>
</html>

●関連記事:JavaScriptメモ:javascript(.jsファイル)をキャッシュさせない (KUMA TYPE)
https://blog.kumacchi.com/2008/02/javascriptjavascriptjs.html


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