【X68000】ZmPlay Version 1.10 Build 177リリース
とりあえず忘れないうちにZmPlay Version 1.10をリリースしておきます。
Ver.1.00からの変更点
1.PX68KがSASIのHDDしか読めないので複数ドライブから音楽データを検索できるように-Pオプションを複数指定できるようにしました。
zmplay –P A:\MDX –P B:\MDX –P C:\ZMUSIC –R1 –T 480 -C
みたいな感じでしていてきます。
2.”M”キーでMMDSPを起動できるようにしました。パスが通っているところにMMDSPが置いてある必要があります。ランダム再生している時に、ソーサリアンとか、スキームとか、パワードリフトとか、紫醜罹とか、ルクソールとか、スタークルーザーとか、ナイトアームズとかその他色々好きなゲームが出てきたときにまとめて聞きたくなったときにMMDSPを起動してまとめて聞くといい感じかと思います。(こうなるとMINTも起動したくなるね。すればよかったかな)
3.その他細々した修正など。
ダウンロード
ダウンロードは下記ページからできます。
[X68000]MDX,ZMS,ZMD検索再生ソフトZmPlayのページ | KUMA TYPE
その他
- buildが177なのは狙ったわけではないです。偶然です。
- もう、バージョンアップは無いかな?
【X68000】Nexus 7(2012)をPX68KとZmPlayでMDXとZ-MUSICのデータを再生するジュークボックス化してみた
PX68Kは『ひっそりぃドットコム』さんで公開されているAndroidとiphoneなどで動作するX68000のエミュレータです。
現役を引退したNeuxs7(2012)をにPX68KをインストールしてMDXとZ-MUSICの音楽データを再生するジュークボックス代わりにしようかと思いました。
PX68KにはSASIのハードディスクイメージしか使えないという制限があるため、40MBのSASIハードディスクイメージを5個作成して、ZmPlayを-Pオプションを複数パスを指定できるようにし、4個のハードディスクイメージからMDXとZ-MUSICの音楽データをサーチして再生するようにしました。
そんなわけでちゃんと7000曲超の曲データを読み込んでランダム再生するジュークボックスができました。
[X680x0]SuperEDをX68030対応版に更新
X68000をXM6 TypeGで25MHz(X60830標準)で運用していると、テキストファイルをSupperEDで開くとスクロールすると画面が乱れて文字が読み取れなくなる現象が起きていて不便に思っていたのですが、放置してました。やっぱり不便だなと思っていま調べてました。高クロック対応版のIOCSやHIOCSを入れるのかなーと思ったのですが、HUMAN68Kの3.xではHIOCSいらないらしいとの情報も見かけたので、じゃあ本体かなーと思って調べてみるとX68030対応のSuperEDが有りました。
SuperED X68030 対応版 – ED.X 系のテキストエディタ – テキストエディタ – ソフトウェアライブラリ – X68000 LIBRARY
20数年の時を経て今もこうやってX680x0用のソフトウェアをダウンロードできるのは大変ありがたいです。
そういうわけでX68030用に置き換えたところ、スクロールしても画面が乱れることはなくなりました。
というか、EDとSuperEDの違いが今となっては忘れてしまっていて良くわからない。当時はすげーと思っていた記憶があるのですが、何がすごかったのだろうか?今となってはとっても使いづらいエディタですw。
文字の選択も、行の複写やコピペもいちいちファンクションキーで面倒です。当時は良くこんなの使ってプログラム作ってたなーと感心します。
何より文字の日本語の入力が面倒ですね。コメントつけるのも一苦労です。まあ、エミュレータですから68000のFEP割当のキーが無いのが大きな原因ですけど
画面はこんな感じで質素です。行番号って無いんだっけ?
まあ、今はソースの編集はWindows側で行ってコンパイルだけXM68 TypeGでやってるんですけど。
おまけ
MINTのスクリーンセーバーに設定しているアクアリウムソフト。たまに隠れキャラのマンタがやってきます。結構リアルです。当時はすげーと思いました。もともとSX-Windows用のアプリでそれを普通にDOS上で動くようにパッチを当てたもののようです。
完全に忘れてたのですが、MINTの設定ファイルを見てたときにスクリーンセーバーの設定にコメントアウトされてあったので、その時設定されていた他のスクリーンセーバーを無効にして動かしてみたところで発見しました。
【X68000】ZmPlay Version 1.00リリース
とりあえず、Ver.1.00ができたので、リリースします。下記のページからダウンロードできます。ページは作成中です。
プログラムの不具合のに起因するバグは多分取れたと思います。それなりにダウンロードされているので驚きですが、使ってる方がいるかはわかりませんが、利用されてる方は、不具合が直っているので差し替えてください。多少ファイルの検索も早くなっています。
もしも実機で利用される方がいらっしゃいましたら、キャッシュ有りとキャッシュ無しで効果があるものかどうか教えていただけると嬉しいです。
とりあえずはリリース報告のみですが、このページも後で詳細を追記したいと思います。
https://blog.kumacchi.com/x68k-zmplay
20数年ぶりにかなりMDXやZ-MUISCの曲を聞きましたが、ぷよぷよとか結構いい曲ですね。これも斎藤氏のデータですね、あと、なにげにスーパー大戦略MDのAHEADが物悲しい感じでいい曲です。
PX68K用にバージョンアップするかもしれません。40MBのSASI HDDイメージを複数台接続することは出来るようなので、複数のパス指定に対応してキャッシュ化すれば大容量のSCSI ドライブが使えない問題を複数ドライブで補えるかなと考えてます。
[X68000]MOのイメージがぶっ壊れた
X68形式のMOイメージだとIBMフォーマットのMOとで起動時の動作が違って、割り当てられるドライブレターが変わってしまったり、MOドライブ自体認識できなくて不便なので、改善しようとデバイスドライバの組み込みやオプションをいろいろやっていたらMOイメージが壊れた。ショックwww
バックアップがあるからいいけど、バックアップ無かったら立ち直れないw
もともと、getdriveで作ったX68イメージが怪しいのかも知れない。
X68フォーマットの対応が今更おかしいとかは思えないので、新しくX68形式でフォーマットしたMOイメージにコピーして利用するか、そもそも問題を避けてIBMフォーマットしたMOイメージにコピーして利用したほうが良さそうだ。
結構新しい曲を追加したり整理したりしていたのでどの時点まで戻ってしまうのか・・・。時間がるときにまたやろう。
1回環境をいちから作りなおしたほうがいいのかもしれない。変なこといっぱいしてるし。エミュレータ用にシンプルな環境を一個作ったほうがいいのかもしれない。
追記:2016/03/05 21:05
調べたら3日の時点のものがバックアップされていた。よかった。
追記:2016/03/06 0:29
バックアップしてあったMOから復旧した。やはりX68K形式だとドライブの認識がおかしくなるのでIBMフォーマットした230MBのMOイメージを作成してそこに移して利用することにした。128MBだと残りも少なくて心もとない感じだったのが一気に倍になった。640MBのMOイメージも作れるようだがそこまでは今のところ必要ないかなと思い230MBにした。
ついでに、20年前にダウンロードしておいたMDXを今整理したwww。
バッチファイルを起動してPCMデータからPDXを作るタイプだった。25MHzにしてあるのにPDXの作成に数分かかった。昔の10MHzの実機だったら一体どれだけ時間がかかったことやら。Xcellent30が乗ってたから多少はましだったかもしれないが。
デイトナUSAのSKY HIGHって曲だけど、20年前にダウンロードしたMDXの曲を、今頃PDXファイルを作成して曲を聞くってなんだかなんとも言えない気分になるね。
追記:
書き忘れたので追記、20年前にダウンロードして未整理になっていたMDXのアーカイブは上の4つで、FF4の街のテーマ、セーラームーンのLa Moon、デイトナUSAのSKYHIGH、そして、ときメモのBGM集だった。ときメモのBGM集は先日他界された斎藤彰良氏が22歳の時に作成されたものだった。
当時はMDXのプレーヤーとしてmmdspを使う事が多く、オートプレイするために、複数のデータを同じディレクトリに置くことが多かった。そのためPDXのファイル名がダブって上書きしてしまった結果、曲が不完全なデータになってしまったりしている。当時は考えが足りなかった。今はzmplayで再生するのがメインなのでなるべく個々のディレクトリにファイルを分けて配置するように心がける。
ZPDやPDXがなくて不完全なデータも多少あるのでできれば補完したいところだ。今のところ不完全なデーターは見つけた時点で隔離するようにしている。
Z-MUSICのデータなんかZPD作らずにCNFファイル消しちゃったりしてるものがあるみたいで、一体当時の私は何を考えていたのだろう。ばかだったのかな?
[X68000]20年位前によく聴いていたMDX『遠い空 / PSY・S』の原曲を今初めて聴いた件
今日もMDXを聴いている。zmplayをランダム再生しながら作業をしていると、気になる曲が流れた。物悲しいメロディーの曲。何故か頭に歌詞が浮かぶ、なぜ歌詞を知っているのだろうかと考えると、多分カラオケPRO68Kがあったんだろうと思い当たり、「あったんだろう、あったよな?」とそんなことを思いながら、一時停止。
YOUTUBEで探してみる。
「遠い空」という、PSY’Sというバンドか何かの曲らしい。「ふんふふんふん、どんなふうに~」と20年前に聞いていたMDXの歌詞をなんとなく覚えていたが、この原曲を聞いたことはこれまで一度もなかった。
バンド名のイメージからビジュアル系バインドをイメージしていた。サイズって読むの?わかりません。勝手にそう読んでた。
なんでビジュアル系のバンドをイメージしたのかは定かではないが、当時MDXをにBUCK-TICKのデータもあったし、そんな感じでバンド名(バンド名かしらないけど)とそういう状況から勝手にそんな風に想像していた。
で、YOUTUBEで探したらあった!。聴いてみたらビジュアル系バンドじゃなかった!ボーカル女性だし!。全くの予想外。20数年後の今初めて原曲を聞いた。これ「原曲だよね?カバーじゃないのよね?初めて聴くのでわからないけど、よかった。想像してたよりずっと良かった。
当時は、今と違ってYOUTUBEなんで無いし、インターネットをやっているのはごく一部の人、その後日本で一般人がやり始めるのは1994年前後のはずだと思うけど。
まあ、そんな時代だから原曲を聴く機会がなかった。インターネットバンザイ!。
テクノロジーの進歩は素晴らしい。今は気になったらスマホやPCで探せばすぐに見ることが出来る。
20年前に気になったことも今見ることだって出来る。
当時原曲を聴く機会があったらきっとCDを買ってたと思う。ビジュアル系だと思い込んでいたので、食指が伸びなかったんだよね。
そういえば大貫妙子さんを知ったのも実際に曲を聴くようになったのもMDXのピーターラービットとわたしが始まりだったと思う。
そんなわけで当時はMDXやMIDIで新しい音楽を知る機会がよくあった。
探したら、カラオケPRO68Kのデータもあった。
そういえば、金曜日だかFRIDAYだかがキーワードの曲もあったような気がするが、気のせいか?
そういうわけで、ノスタルジックな気分に浸りながら新しい発見があった一日であった。
#YOUTUBEの設立は2005年みたいだね。当時のイメージとしては当時のインターネット事情を踏まえてこんなサービス本当にやっていけるんだろうか(トラフィック凄そうなので)というのが素直な感想だった。まあ実際赤字でGoogleに身売りしたわけだけど。
Nexus 7 2012にAndroid 6.0.1を焼く手順の私的メモ
前提条件。root化済、unlock済。Titanium Backup、TWRP導入済み。
※データは消えずに残るが何が起こるかわからないので必ずバックアップは取ること。
電源押しながらVOLUME↓(右)でブートローダー
ボリュームボタンでRecovery mode を選択電源ボタンで決定
TWRPが起動
TWRPでBackup
System、Cache、Data、Boot、Skip MD5 generation during backup.にチェック。
Swip to Backup
バックアップがcompleteしたら、Reboot Systemで再起動。
adbやwifiなどで母艦PCにバックアップを保存。
参考:https://blog.kumacchi.com/2015/03/19/6578
Windows 8.1にUSBで接続してみる。MTP,Nexus 7を認識したので下記のフォルダを母艦にバックアップ。
PC\Nexus 7\内部ストレージ\TWRP\BACKUPS\015d257834142005\2016-02-25–18-56-26_JDQ39
すぐに終わった。今までの方法とは何だったのか・・・。
一応下記も母艦にバックアップ。
- PC\Nexus 7\内部ストレージ\Pictures(cacheはいらないそう)
- PC\Nexus 7\内部ストレージ\screen shot
- PC\Nexus 7\内部ストレージ\recordings
- Titnium Backupでバックアップ実行後 、PC\Nexus 7\内部ストレージ\TitaniumBackupを母艦にバックアップ。
https://www.androidfilehost.com/?w=files&flid=37911
pure_nexus_grouper-6.0.1-20160220.zipをダウンロード
ARM、6.0、nanoを選択してダウンロード
pure_nexus_grouper-6.0.1-20160220.zipがダウンロードされる。
ダウンロードした下記の2つのファイルをNeuxs 7の任意のフォルダに転送。(直接Neuxs 7でダウンロードするのもあり)
pure_nexus_grouper-6.0.1-20160220.zip
open_gapps-arm-6.0-nano-20160225.zip
nexus 7を電源OFFし電源+VOL↓を押してブートローダーを起動(reboot系のツールでリカバリモードで再起動するほうがお手軽)
ボリュームでRecovery modeを選択して電源ボタンで決定しTWRPを起動。
Installを選択。
pure_nexus_grouper-6.0.1-20160220.zipを選択してSwipe to Confirm Flashでインストール。
戻って、
open_gapps-arm-6.0-nano-20160225.zip
を選択してSwaipe to Confirm Flashを押してインストール。
Reboot Systemで再起動。
アプリの最適化などが行われる。
デスクトップは初期化されているので、再度カスタマイズ。
最初はエラーなどが出ると思うが徐々に落ち着くと思われる。
参考:
[X68000]XCのオンラインマニュアル
BITSNSの使い方を探してたらオンラインマニュアルを見つけた。
XCは一応V1とV2両方持ってるんだけど、マニュアルが分厚くて重い。引っ張りだす元気はもう無いw。無いといざというときに困るから捨てるにすれられれずに未だに持っていたけど、これで捨てようと思えば捨てられるね。捨てないけどw
WITH TEXTのPDFならちゃんとテキストでも検索できて紙の媒体より便利だ。
追記:2016/02/26 1:38
SHARPが買収されたので心配になってPDFをダウンロードしたが、すべてがWITH TEXT形式では無いらしい。Google DRIVEにあげてアプリで開くとテキスト検索出来るようなるらしいがサイズが大きすぎてできなかった。ACROATを持っていればOCR機能でテキスト検索できるようになるらしいが、フリーソフトにも似たようなものがあるらしいのでそのうち試してみようと思う。
ASK68Kで日本語入力しようとするとかなキー入力になっていてとても面倒なのでASK68Kのマニュアルを見つけて設定を確認。DEVICEではなく、普通にAUTOEXEC.BATで読み込んでいたのでよくわからないなーと思っていると環境変数で辞書と環境設定ファイルを読み込んでいた。
DEFROME=0になっていた。1でローマ字入力になる。
昔は、かなキー入力をしていたので、その名残だろう。かな入力は入力するキーが少ない分入力が早くなるが、かなキーはどこでもどんな環境でもすぐに使えるとは限らないので1990年代後半にローマ字入力に切り替えた。当時はどちらでも入力できたが、今やローマ字入力しかできなくなってしまった。困ることはないが。
CONFIG.SYSにてDEVICEでASK68K.SYSでではなく
AUTOEXEC.BATにてASK68K.Xを実行し環境変数で辞書ファイルと環境設定ファイルを指定しているが、どうやら純正にフリーのパッチを当てたもののようだが詳細を覚えてない。IKEという方が作ったようだが、ドキュメントが無い。
最後の環境設定ファイルをいじったのは1995-10-22らしい。
バックアップMOをASKの文字でqw(quick where)したらあった。まさにASK68Kをコマンドラインから実行したり、環境変数やコマンドラインオプションから辞書や環境設定ファイルを指定できるというパッチだった。
Windows 10タブレットからWR8370Nの簡易NAS機能を使った共有フォルダーにアクセスできない件
Windows 10のタブレットにブロードバンドルーターWR8370Nの簡易NAS機能のNASが表示されない件
ネットワークの画面の一覧に一覧さえされなくてほとほと困って検索してみると以下の記事が見つかりその通りにやってみたら表示されました。
ネットワーク>プロパティ>アダプタの設定変更>アダプタを選んでプロパティを選択>Internet Protocol Version 4(TCP/IP)を選択してプロパティを押下>詳細設定>WINSタブ>NetBIOS over TCP/IPを有効にする。>OK
一度認識したら元に戻してもOKらしい。これってWindows 10のバグ?
Windows 8.1の共有フォルダにWindows 10のタブレとからアクセスできない件
Windows 8.1のPCの共有フォルダにWindows 10のタブレットからファイル共有しようとしても、
「ネットワーク資格情報の入力」
の画面が出てIDとパスワードをいくら入露力しても
「ユーザ名またはパスワードが正しくありません」
となってしまう件。
要するにホームグループに参加したらアクセス出来るようになった。
「ネットワークの参加情報の入力」とはなんだったのか?
Windowsもなんだかわけが分からなくてつかいづらくなったもんだなー。
とかやってるうちにまたWR8370NのNASが見えなくなった。こんなんじゃ怖くてメインPCをWIndows 10に更新できない。
追記:
もしかすると下記の記事が参考になるかも?
Windows7からワークグループのNAS(Samba)にアクセスできません。 – マイクロソフト コミュニティ
追記:2016/02/22
■regeditを起動しようと思うが、ファイル名を指定して実行がどこにあるのかわからないww
Windowsメニュー>すべてのアプリ>WIndows システムツール>ファイル名を指定して実行
なぜこんなところまで追いやられてしまったのか・・・。探すのに苦労した。
■デスクトップからPCのショートカットを誤って削除した時の復活方法
コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>個人設定>デスクトップアイコンの変更
普通にショートカットを作成させてくれればいいのに
未だにWR8370NのNASが見えない原因は分からないが下記の様な情報もあった。
Windows10から共有フォルダに接続できない | お客様の快適なIT業務をアシスト KINGYO-ASSIST
追記:2016/02/22 13:49
とりあえず、解決策
上記の記事を参考にした結果、このような感じで、ファイル名を指定して実行から直接USBストレージにアクセスできる。
上記はWIndows 8.1だが、Windows 10でもほぼ同じ画面で、ネットワークを選んでもATERM-A211EDがなぜか一覧に表示されない。
とりあえず、ファイル名を指定して実行から、「\\ATERM-A211ED」とすれば簡易NASにアクセスできることはわかったので良しとしよう。
※ちなみにA211EDの部分はMACアドレスなので利用している機器によって異なる。
タグ : Windows 10, ファイル共有
[X68000]mintを最新版(version 3.10)に更新してみた
MDXデータが入っていたMOをサルベージすることができたのと、MDX関係のサイトをめぐると結構持ってないデータが配布されていたりするのでまた収集癖が始まったわけです。といってもめぐるというほど沢山のサイトがあるわけではないですけど。
で、いただいてきたファイルをmintで覗くと、PDXしか入ってないファイルがいくつもあっておかしいな~と思ったわけです。で、WIndows側で開いてみてみるとちゃんとMDXファイルも入ってるわけでおかしいなと思ってよく見てみるとファイルの拡張子がzipになっている。
X68000のHDに入っているzip系のツールが古くてダメなのかmintのせいなのか?なんとなくmintのせいのような気がしたので、最近散策したときに見つけていたmintのサイトを見に行ってみた。変更履歴にはそれらしい内容はなかった。
しかし現在利用してるバージョンは先日のサルベージ時のままなので20年前の当時使っていたVersion 2.25のままなので、せっかくなので最新版の3.10にしてみた。
そしたら、ちゃんとzipファイルの中身が閲覧できるようになった。最初の画像がそれ。
なるほどmintちゃんのせいだったのね。