ブラウザゲームのカルネージハートがちゃんとカルネージハートしてた件
ハンゲームでブラウザゲーム 「ブラウザ カルネージハート」のクローズドベータテストが2011年6月23日(木)~2011年6月30日(木)23:00の期間行われました。テスター募集人数は5000人と多かったので応募したら普通に当選しましたので参加してみました。結論から言うとちゃんとカルネージハートしていたので面白かったです。大戦略の時のように名前だけ大戦略で中身は別のゲームだったというガッカリ感はなかったです。
タグ : ゲーム
マウスカーソル変更のススメ
私もほんの1年くらいまではWindows標準のマウスカーソルを使う派でした。しかし、Windows標準のマウスカーソルを利用している人なら、「あれ?マウスカーソルどこに行っちゃったかな?」とマウスをグリグリ動かしたりして探すことが結構あるんじゃないかと思います。私も前はそういうことが多々有りました。モニターの画面がどんどん広くなってそれに反比例してマウスカーソルが小さくなっていくに連れてその頻度も増えていったように思います。これって割とストレスだったり目が疲れたりする原因になってたりしますよね。
そこで試してみたのがもっと目立つ分かりやすいマウスカーソルを使うことでした。私はマウスカーソルを変更するのは元々あんまり好きじゃなかったんですがその時はちょっと気が向いたんですね。試してみたのは下のマウスカーソルです。大きめで目立つのでどこにいったかわからなくなることはまずないです。
WAIT中は下のように回転してカッコイイです。(*‘ω‘ *)
このマウスカーソルを配布されているサイトは下のサイトです。
こういうちょっとした工夫でパソコンの使い勝手が格段によくなったりします。結構目からウロコでした。
マウスカーソルは検索エンジンやVector等で探すと色々あるので自分好みのマウスカーソルを探すといいと思います。
Pale Moon 5.0がリリースされています。
FirefoxをWinodws用に最適化したPale MoonのVersion 5.0がリリースされています。私は下の様な感じでエクステンションを入れてますが4.0.7からの移行では特に問題なくエクステンション類はそのまま動いているようです。(SQLite Optimizerは4.0の時に使えなくなって放置)
ただし日本語ランゲージパックが互換性がないらしく5.0用は別途にインストール必要が必要です初めての人は下の記事が参考になるかと思います。
高速軽量化されたFirefoxクローン『Pale Moon』をインストールしてみた。 – KUMA TYPE
今現在サイトのトップページの「Download(web installer)」のリンクからダウンロードしようとすると混雑しているのか非常に重いので急いでいない方はちょっと様子を見てからダウンロードしたほうがよさそうです。急いでる人はダウンロードページからダウンロード専用のミラーサイトにいってダウンロードするとスムーズにダウンロード出来ます。ただランゲージパックは本家のサイトからしかダウンロード出来ないので(探せばどこかにあるかも知れませんけど)ランゲージパックは後でダウンロードしたほうがいいかと思います。僕も今現在はランゲージパックはあきらめて英語メニューで使っています。
ハリウッドで「プラレス三四郎」実写化!?のタイトルに思わず釣られてしまった件
(善)力疾走 | ハリウッドで「プラレス三四郎」を実写化!?
男子はこういうのすきだよね。俺も好きだよw。プラレス三四郎は自分で作ったプラモデルロボットをバトルさせるっていう話だったと思う。世代的には僕の弟がよく見てた。子供向けだったので僕はあんまり見た記憶がない。プロット的にはミニ四駆のアニメと同類だと思う。パーツをカスタマイズしたりとか強敵やライバルと競い合うとかね。ビデオ戦士レザリオンっていうのもあったけどあれは物語の出だしがプログラムで作ったロボット同士を電脳空間上で戦わせる遊びをしていたらある装置にプログラムが紛れ込んで実体化してしまいそれを人類の脅威と戦うのに使うという話だったと思う。まあ、どちらも子供向けで大人が満足できるような話ではなかったと思う。
上の「Real Steel」という映画のトレーラー見たけど結構面白そうだけどトレーラーだけで話のほとんど見せてしまってる感じなのでちょっと見せ過ぎな感じがする。もう映画観る必要ないじゃんみたいな感じ。機会があったら見てみたいとは思う。物語にはハリウッド映画だなーという感じ。
男子はこういうのが好きなで流れとしてプログラムしたロボットを戦わせるカルネージハートとか大好物な人には結構受けましたよね。僕も好きです。プログラムして戦わせる系のゲームは過去にいくつかでてるけど結局生き残ってるのはカルネージハートだけでちょっと残念な感じ。昔のPC8801系にはコムサイトがあったしアートディンクは地球防衛軍っていうゲームもだしていたし、PS1のころにはパンドラボックスっていうカルネージハート系のゲームもあった。
そういえばカルネージハートがブラウザゲームになってハンゲームでクローズどBETAテスト中らしいです。スラッシュドットの記事をみて申し込んだけど忘れてた。今見たら一応当選してたのでちょっと遊んでみようと思う。カルネージハートファンだったらきっと一度はためしてみたくなるはず。
タグ : 映画
NicoNico動畫特別節目「魔法少女まどか☆マギカ」日台同時一挙放送を見た感想
話題のアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」一挙に12話見てしまった。話題だったので機会があれば見てみたいと思っていたのですが、今回せっかく無料で見れるのでこの機会に頑張って見てみた訳です。今見終わったところ。一般会員なのでリアルタイム視聴は無理だったのでタイムシフトで見ました。画質はかなり残念な感じでした。
一般的には結構面白い作品なのではないかと思います。
私自身の感想としてはそこそこ面白かったです。でも期待していたほどじゃなかったなー。色々売れそうな要素は盛り込まれているしセンスもイケテルと思いますけど話的に斬新という程でもないし泣くほど感動するシーンもなかったし、この年まで生きていると色んな物を見たり読んだりしてしまっているので面白かったなーと思えることが少なくて残念です。声優さんはよかったと思います。キモイレベルの萌えとかないのもよかったです。最終回の終わり方はあんまり好きなパターンではないですね。ものすごく壮大な宇宙レベルの理解不能な話にしてお茶を濁して終わるタイプ。最終兵器彼女とかグレンラガンとかそういう感じの終わり方ですよね。SFというよりファンタジーの領域。御託が多いのも日本のアニメやドラマにありがちな感じです。シーン長めでなんかいいこといって感動させようみたいな感じの。
このアニメ見ててきゅうべいの言動はマンガの寄生獣のミギーとキャラのイメージが重なるしタイムリープは映画『バタフライ・エフェクト』やアニメの『時をかける少女』とかで最近何度か見たパターンだしとかちょっと思ったり。
このパターンの物語を初めて見る人にとってはとてもおもしろい作品だとは思います。普段からSFとかファンタジーを見たり読みあさったりしていない人にはとても斬新でおもしろいんじゃないでしょうか?中高生くらいでみたらとても面白いだろうなーというのは想像に難しく無いです。
ニコニコ動画のコメントのシャフ度は最初意味が分からなかったけれど分かったときには思わずニヤリとしました。
あと、個人的にはクレオパトラや卑弥呼やジャンヌ・ダルクも実はそうだったんだよーみたいなありがちな展開は話がチープになるのであんまり好きじゃないですね。
内容的には灼眼のシャナなんかと割と似たような感じじゃないかと思うんですがこんなに人気になったんでしょうね。本来の魔法少女の意味のとはちがう魔法少女という洒落の効いた部分がうけているような気はします。見たことないけどなのはというのも前に流行ってたみたいだし。
ところで「魔法少女まどか」は分かるけど「☆マギカ」ってなに?