sqliteのインストール

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SqliteはMySQLやPostgreSQLと同じデータベースソフトですが、MySQLやPostgreSQLの様にサーバープログラムをインストールして細かい設定をしたりと面倒なこと無に利用できるデータベースです。それでいて性能はMySQLとあまり遜色ないらしいです。小規模なデータベースを構築するのに便利です。データベースもファイル1個なのでバックアップとかちょーラクチンです。
このブログもデータベースにはSqliteを利用しています。


Linuxでのインストールはとっても簡単です。ここにメモっておきます。
CPANを使うとさくっとインストールできます。
1.スーパーユーザーになる。
su
2.CPANの起動
perl -MCPAN -e shell
3.CPAN上でinstallコマンドでDBD::SQLiteをインストール
install DBD::SQLite ←これで最新バージョンの(今ならSQLite3?)がインストールされるはず
これで、CPANからインストールされます。
CPANを始めて起動する場合はCPANの設定を色々聞かれますが適当にYESと答えておけば多分OKだと思います。(ちゃんと内容は理解するに越したことはないです。)
SQLiteのインストール中に必要なモジュールもインストールしてくれます。何か聞かれたらYESと答えれば多分OKです。(ちゃんと内容は理解するに越したことはないです。)
Sqlite公式ページ
ウィキペディア:SQLite
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SQLite入門 すぐに使える軽快・軽量データベース・エンジン
SQLite入門 すぐに使える軽快・軽量データベース・エンジン

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