新しいディスプレイ(FLATRON Wide LCD W2243T-PF)が本日届きました。
先日下の記事で書きましたが、液晶ディスプレイが壊れたわけですが、本日新しいディスプレイW2243Tが届きました。
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これが壊れたプリンストンのPTFBJ-19。裏側とか埃まみれになっていたのできれいに拭いて箱に梱包しました。あしたあたりヨドバシに持っていこうかと考えています。
で、届いたのがこれ、梱包されてます。
梱包を解いてみると箱が出てきました。
早速箱を開けてみて中身を取り出して見ました。上の写真はディスプレイモニターの下側、D-subの端子とDVIの端子、電源の端子が見えます。
あと、ケーブル類と付属のドライバディスクです。
コネクタ部分の拡大写真
設置して、とりあえず画面が映りました。画面が明るすぎるので携帯のデジカメで写真を撮ると周りが暗くなってしまいました。
今まで使っていたディスプレイのスペックは価格.comで見ると、解像度が1280×1024、応答速度が12msなんですね。
価格.com – PRINCETON PTFBJ-19 スペック
新しいディスプレイのW2243Tは解像度はいわゆるフルHDの1920×1080で、応答速度も5msです。
ドライバーのインストールやカラープロファイルのインストール画面の明るさを落としてみました。
今まで(PTFBJ-19)は単にモニタの種類がプラグアンドプレイモニタでしたが、
今回のW2243Tはドライバーが付属しているのでインストールしてみると、ちゃんとモニタの種類がLG W2243(Analog)になっています。(デジタルのケーブルで接続するとDigitalになるのかな?)
カラープロファイルの設定できました。
明るすぎるので明るさを下げまくったら0になったけどちょうどいい感じがするw。で、取り直したのが上の写真ちゃんと周りも明るくなりました。
上の写真を見るとわかりますが、単純に画面の解像度の幅が倍くらい広くなっているので右端にはっていた付箋紙が、画面の真ん中に表示されています。画面広ーいw。
ただ、最初は画面が小さくなったように感じた。それは、今まで使っていたモニタがスクエアタイプのモニタで今回がワイドタイプのモニタなのですが、久しぶりなので何も考えてなくてディスプレイ買ってしまいましたが、スクエアタイプよりワイドタイプのモニタは縦幅が物理サイズで小さくなるのでそれがいやならスクエアより大きめのインチのディスプレイを買わなければいけないことを忘れてましたw。
画面のインチはPTFBJ-19は19インチでW2243Tは21.5インチとインチ的には確実に画面のサイズは大きくなっているのですが、実際メジャーで測ってみると、
PTFBJ-19 幅38センチx高さ30センチ=面積1140平方センチ
W2243T 幅48センチx高さ27センチ=面積1296平方センチ
でした、面積的には確かに156平方センチメートルほど広くなっていますが、画面のサイズは縦が3センチ狭くなってしまっています。その代り幅は10センチ広くなってますけどw。
そのせいで最初はちょっと画面が小さくなったように感じました。文字も小さくて醜いと最初感じましたが、人間の脳の補正の能力はたいしたものでもう慣れました。今は広くなった画面を堪能しています。タブ型ブラウザだとタブがたくさん横に並んでいい感じです。
インターネットすると、ページの横がずいぶんすかすかになって変な感じがしますがすぐになれるんでしょうねw。
あと、応答速度が12msから5msと速くなったので、動画を見るとなんだかシャープでなめらかになったような気がします。プラシーボかも知れませんけどw。
とにかく今のところ満足しています。
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モニターアームつけて回転させると物理的にタテがながくなりまっせ