何故俺が『京(けい)』を『きょう』と読んでしまうのか、原因が判明
夕べ、『すきすきソング』を聞いたら『アクビ娘』も聞きたくなったので聞いていたのだが、
唄ってるの堀江美都子さんだよなー思って改めてWikipediaを見てみると、「声優・俳優業」の所に「宇宙鉄人キョーダイン」と書いてあった。内容はあんまり覚えていないが子供の頃よく見ていたのは覚えている、ボードゲームも持っていた。画像は下記のサイトにあったのをお借りした。
【昭和レトロ】宇宙鉄人 キョーダイン タンクーダーげきめつ作戦 | ★☆ USED BASEの倉庫 ★☆[http://usedbase.jugem.jp/?eid=90]
で、ピン!と来たんだけど、キョーダインには変な挿入歌があって『くだものやさいへんちくりん』という歌らしいけど子供の頃はこれを覚えて歌っていた記憶があるけど、これを作中でよく歌ってるお姉さんがもしかして堀江美都子さんなのかとおもったらやっぱりそうだった。しらなかった。
そんなこんなで、宇宙鉄人キョーダインのwikipediaのページを見ていると、伊藤つかさとかも出ていて「ヘーそうなんだ知らなかった。」とか思ったりしてたわけだ。wikipedia見ると色々出演作品が判るわけだけど「ここは惑星0番地」あたりが有名だったと思う。ブレイクしたのは少女人形からだから番組出演当時知らないのは仕方が無いのだか、ブレイクしたあとは「ここは惑星0番地」をまた見てみたいと思ったのだが、今のようにYoutube等で気軽に昔の動画を見れるような時代ではなかったのでそれはかなわなかった。今探してみたけどYoutubeには見当たらない。DVDとかも一切発売されてない様なのでだからだろう。ちなみにファーストアルバム(LPレコード版)は持っていたりするw。既にレコードプレーヤーがないので聞く方法がないがw。
そして、「宇宙鉄人キョーダイン」のwikipediaを見ていて衝撃的な文を発見w。
「キョーダイン」はもちろん「きょうだい」から来ているのであるが、原作者の石ノ森によれば「1京ダインの力」という意味も掛けてあるとのこと。「京」の読みは「けい」が正しいのであるが、あえて「きょう」と読ませている。エンディングテーマで「一、十、百、千、万、億、兆、『強』」と歌われているのもこれに由来し、幼年向け雑誌などでも「1京(きょう)パワー」などと描かれていた。そのため、この番組を子供の頃に見た世代には数の単位である京を「きょう」と読むと誤解している人もいる。
な、なんという俺・・・。
なるほど、キョーダインの所為だったのか、謝罪と賠償を要求するwww。