momo9加強版を買った時の記録

アンドロイド タブレット PC MOMO9 加強版 Android 4.0 AllWinner A10 タブレット 7インチ CPU 1.5GHz ANDROID TABLET 静電式
いい加減賞味期限切れですが、2012年7月5日に所謂中華パッドのmomo9加強版を買った時の記録です。その数カ月後には性能がまるで違うNexus7が割りと安価で発売されてしまうので、タブレットPCの進歩は激しいですね。

そもそもなんで買おうと思ったのかは忘れてしまいましたけど、androidもiosも実機で触ったことがなかったので、とりあえず何か触ってみたかったというのが理由だと思います。当時momo9加強版が8千円位だったと思うし、かなりリーズナブルな価格だったというのも大きな理由だったと思います。(今調べてみたら本体7990円送料500円の8490円で購入していました。)

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2012年6月29日に注文して2012年7月5日にレターパックで届きました。

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中からは本体の箱、はじめにお読み下さいの紙、納品書、ACアダプターが入っていました。ACアダプタが箱の外に有るのは、中華パッドには普通ACアダプタが付いてないので別に手に入れる必要があるとどこかで見いたことがあるので、わざわざ気を利かして付けてくれているのだろうと思いました。

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ACアダプタはこんな感じです。momo9はUSB端子からも充電できます。Nexus 7はusbのみからの充電というのがちょっと不安なところです。基本充電しながら使っているのでusb端子がグラグラになるんじゃないかと心配です。まあしかし、androidタブレットの寿命はストレージがフラッシュメモリで有ること、性能が日進月歩で上がっていること、PCに比べて安価であことを考えるとそんなに長くはないと思うので、あんまり気にする必要も無いように思います。しばらくは次々に買い換えて行くものだと思うので、必要なのはいつ壊れてもいいようにバックアップを取って備えることですね。そういう意味では端末がいきなり壊れた時に困る端末IDでユーザーを識別しているアプリはダメだと思います。googleアカウントに紐つけるぐらいにしないとだめですね。

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話がそれましたが、アダプタの裏面はこんなかんじになっています。OUTPUT 5V 1500mAです。

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momo9加強版の箱はこんな感じの純白の箱でした。

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PLOYERの文字が金色で真ん中に書かれています。3Dに対応しているらしいですが使ったことはないです。

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箱の側面、そこはかとなく中華ですね。

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別の側面。なにか書いてありますけど意味がわかりません。翻訳してみてもイマイチ意味がわかりませんでした。下の英語の方がまあなんとなく意味が分かります。

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別の側面は青です。

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箱の裏にまでなにか書かれています。

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箱を開けるとmomo9が出てきました。背面カメラはありません。基本的に中華パッドには安価な代わりに、背面カメラ、bluetooth、GPSなどはついていないものが多いです。代わりにSDカードスロット、HDMI端子などはついていることが多いようです。Nexus 7が全部入りで発売されたことを考えると、今後は中華パッドもこの方向に向かうと思われていますが、Nexus 7同等の性能でNexus 7にないSDカードスロットやHDMI端子などが付いて価格が更に安いとなると、また中華パッドの存在意義が出てくると思いますが、そうならないともうNexus 7やamazonのkindleシリーズにに太刀打ち出来ないと思われます。

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包装紙を取って液晶面にしてみると、ちょっと汚れた感じですが、保護フィルムが既に貼ってありました、が、少し気泡が有りました。まあ、余り気にしないで使っていました。しかし、見ての通り光沢タイプなので映り込みが激しいです。ただでさえ、液晶が安物で視野角が狭いのに光沢タイプなので角度によってはなんとも見難く残念な感じになります。ただ、光沢タイプのほうがノングレアのフィルムを貼ったNexus 7より画面がシャープな感じでぱっと見の見てくれは綺麗です。

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まだなにかフィルムのようなものが貼り付けられている背面です。

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斜めから全景を撮影。

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映り込みが激しいです。
ボタンは、メニューボタン、ホームボタン、戻るボタン、ボリュームUP/DOWN、電源とハードキーがついています。Nexus 7にはメニュー、ホーム、戻るのボタンがないのでそこは少し便利です。(通常は使いませんが、稀にソフトのボタンが見えなくなった時に重宝します。)

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momo9の側面のボリュームUP/DOWNボタンと電源ボタンです。

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momo9下部側面にある端子類です。左からACアダプタの端子、miniUSB端子、リセット穴、miniHDMI端子、SDカードスロットです。

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箱のなかには色々付属品がはいってました。画面拭き用の布、充電用のUSBケーブル、イヤホン、miniUSBをUSBに変換するケーブルなどがついています。

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意味があるのかわかりませんが、合格証がついています。

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裏返すと英語です。

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電源入れてみたところです。初めて実機でandroidを触った瞬間ですw。紛れもなく7月5日の写真ですね。

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ノートPCと2ショット。

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opera mobileを入れて早速自分のブログを表示してみたところです。ちゃんと見られてちょっと感動。momo9の性能が低いので純正のブラウザは使い物にならないです。

このあと、momo9でGPSを使いたくてbluetoothのusbアダプタ買ったり、GPSロガーのM-241を買ったりしました。M-241はGPSロガーですが、GPS情報をbluetoothで飛ばすことができるので、androidにbluetooth機能があれば、ソフトを使って位置情報を取得する事ができます。

PLANEX Bluetooth Ver3.0+EDR Microサイズ USBアダプタ (Class1/100m) BT-Micro3E1XZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

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Wireless GPS Logger M-241

Wireless GPS Logger M-241

でもまあ、これらの製品を買って付けるのであれば、最初からその機能内臓のandroid タブレットを買ったほうがスマートです。ただGPSロガーは持っていると色々便利です。山歩きや散歩に使えます。

そういうわけで、今はNexus 7に取って代わられてほとんど使ってないmomo9ですが、入門機として、ROMの書き換えやCWMの導入など色々勉強するのには良いタブレットでした。これからは予備機としての余生を送ってもらいたいと思います。

ROMの書き換え時に、単にバックアップでは対応できない引越し作業が必要なアプリ系には一時引越し先にも使えたりするので予備機が有ると色々と便利です。

一応未だに壊れずにちゃんと動いてます。ケースなどはなにも使ってないので、何度か机から落としたのですが、壊れずに動いてますが、そのせいで筐体がグラグラする部分が有ります。

どんなに気をつけていても落とす時は落とすのでケースは大事ですね。

そういえばNeuxs 7もネコがケーブルに足を引っ掛けて机から落下させてくれました。不可抗力でも事故は起きるのでNexus 7はケース付けててよかったです。

 

momo9を買った時には、下記サイトをよく参考にさせて頂いきました。

こちらアンドロイド少女隊 MOMO9

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