【レビュー】SoftBank SELECTION Bluetooth 光学式マウス(シャンパンゴールド) SB-MO02-BTOP/CG
久しぶりのブログ更新です。
3月末にBluetooth付きのノートPCを買ったので、それ用に色々周辺機器を買ったのですが、その中の一つがこのBluetooth 光学式マウス、SB-MO02-BTOP/CGです。この記事は、その新調したノートPC Pavilion dm1上で初Windows 7と初Windows 7以降用のWindows Live Writerという環境で書いています。Windows XP用のWindows Live Writerはバージョンアップされなくなって久しいのでリボンインターフェースになったWLWは新鮮です。pavilion dm1のレビューもそのうちしたいと思います。
というわけで、Amazonで購入したBluetooth光学マウスのSB-MO02-BTOP/CGですが、私が買ったときは980円でしたが一ヶ月半ほど経過した現在、580円になっているようなので更にお買い得になっているようです。
BluetoothマウスにしたのはUSBポートをなるべく潰さずに利用したかったのでノートPCの購入時にBluetoothが搭載されているものをチョイスしたからです。また、ワイヤレスで別に受信機も必要なく取り回しが楽です。将来的に入力しやすい別売のBluetoothのフルキーボードを購入する事も考えています。
さて、マウス自体はいたって普通のちょっと小柄のマウスです。単三電池2本で動作します。単三電池が2本入るので少し重量がありますが、個人的には少しちゃんとした重さがあったほうが好みなので承知の上で購入しました。
最初から単三電池2本がついていますが、この電池でほぼ電源入れっぱなしで1ヶ月半程使うことができました。「MPOWER」という謎の電池が付属していました。
電池がなくなってくると反応が悪くなってきます。マウス自体はしばらく動かさないと自動的に省エネモードというかスリープモードのようになるようですが、電池が少なくなるとすぐスリープモードのようになったりスリープモードからなかなか復帰しにくくなってきます。電池の換え時ですね。現在はパナソニックのアルカリ乾電池を入れていますが、これでどれくらい持つのか楽しみです。持ちが悪いようならエネループ導入なども視野に入れたいと思っています。そもそもノートPC用で出先で使うものなので普段は使わないはずなので普通に電池運用でいいかなと今のところは思っています。
マウスの性能自体は至って普通の光学マウスで反応も悪くないし安かったのでいい買い物だったと思います。Amazonのレビューを見るとホイールスクロールを勝手にしてしまうような不具合が出ている人もいるようなので今後そのような問題が出なければいいなと思っています。今のところは問題無いようです。
Bluetooth(ブルートゥース)の機器を扱うのは初めてだったので、はじめてWindows 7上でマウスを認識させるのにちょっと戸惑ったのでメモしておきます。
1.スタートボタン>デバイスとプリンター とメニューをたどります。(または、スタートボタン>コントロールパネル>デバイスとプリンター)
2.デバイスとプリンターの画面が開いたら「デバイスの追加」をクリック。
3.デバイスの追加の画面が開いたら、マウスの裏面にあるスイッチをONにしてConnectボタンを押す。
4.マウスが認識されたら、そのアイコンをダブルクリックするか、アイコンを選択した状態で[次へ]ボタンをクリックする。
5.ドライバのインストールが行われ下記の様な画面になるので、[閉じる]ボタンをクリックするか自動で画面が閉じるまで待つ。
6.デバイスが追加されると以下のようにデバイスの一覧にアイコンとともにデバイス名が表示される。アイコンの下に小さい時計の様なマークが出ている場合は何か処理を行なっているので暫く待つ。
7.小さい時計のマークが消えたらOK。
8.マウスカーソルが動くか試してみる。動けばOK。動かないときはマウスの電源を入れなおしてみる。それでもダメなときはパソコンも再起動してみる。うまく認識されなかったときやアイコンが一覧から消えてしまったときは、再度、認識の手順をやってみる。
こんな感じになります。うまく行けば次回からはマウスの電源スイッチをいれるだけでマウスが使えるようになります。
SB-MO02-BTOP/CG製品画像
タグ :