耳垂れを治す民間療法
この年になるまで耳垂れになったことは無かったのだが、最近耳垂れになった。
綿棒で耳を弄りすぎたためだが、耳から膿が出て止まらなくなってしまった。
耳の中に綿棒で抗生物質入りの軟膏塗っても治らなくて悪化し結局1か月後に病院にいったら、タリビット点耳液とオフロキサシンの錠剤を処方されて1週間で治ったのだが、また耳を弄ってしまい再発してしまった。
一度なると癖になってしまうのだろうか?それとも自身の免疫力が低下してきているのだろうか?
軟膏を塗って、自力で治そうとしたが治らなくて、ネットで調べてオキシドールがいいらしいのでそれで洗いたかったが、ないのでハイターを薄めた水でやってみたが、多少いいがやっぱりあんまり効果がなく、後日オキシドールを買ってきて一緒に今まで使ってたクロマイN軟膏とは別にお勧めされていたベトネベートN軟膏ASも買ってきた。綿棒も赤ちゃん用の細くて抗菌タイプの物に変更した。
その結果治ってきて耳垂れは止まってほぼ治りかけている。
なにがよかったかだが、たぶんオキシドール。
オキシドールを白いプラスチックの瓶からシリンジで1mlほど吸い20滴ほど耳の中に入れると耳の中でシュワシュワいっている。耳の中に傷があるとブクブクと沸騰するように泡だって気持ちいい。耳の中が沁みることはなかった。治ってくるとブクブクと泡立つことはなくなる。
ちょうどコーラにメントス入れるような感じ。
で、今までは抗生物質の軟膏を塗っても、耳の中に膿がたまったままなのでダメだったのだと思うが、オキシドールで柔らかなって且つ消毒洗浄するされることによって耳の中の汚れや膿をみんな外に洗い流して清潔に保つことで症状が改善したと思われる。
感じとしては朝起きてと夜寝る前の2回、オキシドールするだけで治るのではないかと思っている。
耳がかゆいときには綿棒で弄ると耳垂れになってしまう可能性があるので、どうしてもかゆいときはオキシドールで洗浄することをお勧めする。
また、耳垂れの治りかけの時はどうしてもものすごくかゆくなって綿棒で弄りたい衝動にかられてしまい、弄ってまた悪化してしまうという無限ループに陥り、結果的に悪化して結局病院に行くという事になってしまいがちだが、かゆくてたまらないときは追加でオキシドールによる洗浄をすると収まる。併せてステロイド配合の抗生物質入り軟膏でかゆみもさらにおさまると思われる。
病院に行くと待ち時間が長いしお金もかかるし、また一週間後に来てくださいと言われるのでまた行くのも面倒だから、自分で治せるものは自分で治したいよね。
参考:
追記:
耳の中にオキシドールをたらしたら10分ほどタイマーを仕掛けてそのまま横になって待つ。
タグ : クロマイN軟膏, ベトネベートN軟膏AS, 耳垂れ