【映画】『テイキング・ライブス』の感想
Posted by kumacchi on 2010年10月18日 , No comment
GyaOで映画『テイキング・ライブス』を視聴。アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク主演。2004年のアメリカ・カナダ合作。
ストーリー
バス停で知り合った少年達が一緒に旅をはじめ途中で車をかって旅を続ける。途中で車がパンクをして片方の少年がパンクの修理をはじめる。修理をしていると後方からトラックが迫ってきた。トラックがパンク修理中の車の横をすり抜けようとしたとき、もう一人の少年が修理をしている少年を突然トラックの方へ蹴り飛ばす。そんなショッキングなシーンから物語は始まる。
感想
そこそこ、おもしろかった。刑事モノだと思って見始めたら、いきなりほのぼのした感じの出だしだったので、あれ?っと思いながら見てたら、いきなりグロくなってだまされた。途中は典型的なFBIのプロファイルものかと思ったら、変な方向に話が進みだした。パターン的にはいかにも犯人ぽい奴が犯人かどうか分からないけど◯◯という展開なんだけど、ラストがかなり斜め上であれー何この展開とか思ったんだけど、それも伏線で最後にちゃんと回収されるのだが、なんだかすっきりしない映画です。でも、わりと面白いのでサスペンスや刑事モノが好きな人にはおすすめです。
(Visited 58 times, 1 visits today)
カテゴリ:
映画