【映画】『タワーリング・インフェルノ』の感想【おすすめ】
Posted by kumacchi on 2010年12月1日 , No comment
GyaO!で映画『タワーリング・インフェルノ』を視聴した感想。1974年のアメリカ映画。パニック超大作。主演はポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの二大スター共演。
タワーリング・インフェルノ|無料動画 GyaO![ギャオ]|映画
ストーリー
建築士のダグ・ロバーツ(ポール・ニューマン)は自身が設計した120階建ての超高層ビル、グラスタワーのお披露目パーティーの為休暇から戻ってきた。しかし、そのビルは設計どうりに造られておらず、電気の配線がショートしてボヤが発生する。ダグはパーティー会場の社長に客の避難を進言するが社長は村山元総理並みに事態を軽視してダグの言う事を聞かず大惨事へと発展する。ビルの保安部のからの要請で消防隊が急行するが高層建築物火災は消火が困難で事態は悪化の一途をたどる。ダグと消防隊長のマイク(スティーブ・マックイーン)は人命救助に奮闘する。
感想
面白かった。オススメというかパニックムービーの超大作で名作なので知らない方が珍しい作品。超久しぶりに見たけど全体のプロットは覚えているけど細かい部分は完全に忘れていたので楽しめた。ハラハラドキドキ感がすばらしい作品。ちゃんと人間のクズ役もいてクズッぷりも見事で素敵。そしてさまざまな人間模様ありーのといった感じ。よくあるパターンではあるが初めの方のシーンでダグが事務所に来たときに部下たちがどっと寄ってきて「ここはどうしますか?」「換気の調子が悪いのですが?」とか色々聞かれながら的確にダグが回答していくところとかダグを頼られる出来る人に見せる演出もいい感じ。そういうの好き。そういうわけで忘れた頃にまた見たくなる作品という事で超おすすめです。
評価:
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カテゴリ:
映画