【映画】『ダイナソーフィールド SATSURIKUSHA』の感想
Posted by kumacchi on 2011年3月6日 , No comment
GyaO!B級映画『ダイナソーフィールド SATSURIKKUSHA』を見てしまった感想。2007年のアメリカ映画だと思われる。
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あらすじ
ハワイに火山の噴火予知の調査に来たら、遺伝子操作で復活した恐竜に襲われてしまうというおはなし。
感想
邦題のサブタイトルにローマ字で『SATSURIKUSHA』とかいれてしまうセンスから既にとてつもないB級臭が漂ってきてマスクをしたくなるような気がしたがつい見てしまった。まごう事無きB級映画だった。突込みどころが多すぎてあれだが話がバラケ過ぎている。登場人物が多いのだが結局脇役でそして死ぬw。
一番突っ込みたくなったのはボートに乗ろうとしたら恐竜が水の中から出てきてびっくりして水の中に落ちてしまうのだが次の瞬間滝壺の中心にいて恐竜が迫ってきて危険ということになっている。いつの間に滝壺の中心に瞬間移動したのかと小一時間問い詰めたくなった。
それから、ラストの恐竜をおびき寄せる云々の話は全然おびき寄せてないしw。
この映画は見所がないんだけど、しいて言えば見所がないのが見所かもしれな。
恐竜はCGだけど昔の特撮のコマドリで動かしている恐竜よりもクオリティー低い感じ。芝居も普段はいいけど逃げ惑うシーンなど感情表現を必要とするシーンの芝居は泥臭い。
人喰われすぎ。
評価:
#最近思うんだけど、無料動画GyaO!よりB級映画GyaO!にしたほうがしっくり来るのではないかwww。
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カテゴリ:
映画