KUMA TYPE

猫、パソコン、プログラム、映画、ドラマ、アニメ、perl、etc.

災害時に備えて巨大モバイルバッテリーが欲しい件

うちにはガソリンで動く発電機が2台ある。HONDAのEX-900とEX-550でデンタって愛称がついているらしく結構古い昭和の最後あたりの製品。EX-900の方はまだ動くEX-550の方も修理すれば動くんじゃないかと思っている。HONDAの製品は頑丈だ。うちにある耕運機のF210も古い昭和のものだがメンテをし続けて未だに動く。 (続きを読む)

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2018年9月30日台風24号の影響で短い停電を繰り返すがUPSで助かった

忘れたころに役に立つのがUPSこと無停電電源装置。

今回の台風でも役に立ってくれてます。貰ったかなり古いものだけれどまだまだ現役です。

さっきから6回ほど短い停電を繰り返している。関東に住んでいる頃は停電を経験した覚えがないが、田舎は割と何かあるとすぐに停電する。補助の電源もなく一系統しか電源が確保されていないのだろう。田舎ほどUPSが必要。そりゃ東京で停電すると被害が甚大だろうから何重にも停電しないように補助の回路があるのは予想できるけど田舎はひどすぎる。半日復旧しないこともここ5年で何回かあるし、よく田舎の町に高速回線を引いてIT企業を誘致とかあるけど、ネットだけじゃなくて電源の面も考えておかないと田舎でITはどうかと思うね。

UPSは子供の頃欲しかったね、パソコンテレビX1とかの8bit機でゲームとかしてた頃。あの頃のはほんとしょっちゅう停電してて、昔はディスクドライブがなくて(今はディスクドライブさえ絶滅したけど)データレコーダーっていうカセットテープにセーブするか後に気が利いてるゲームはメモリーセーブができるようになったんだけど、テープへのセーブはセーブするたびに5分10分待たされるのでセーブしたくないわけ、メモリーセーブは早くて便利だけど、電源を切ると消えるわけ、なのでメモリーセーブしてやめるときにテープにセーブするか、セーブしないで遊ぶかしかないわけで、長時間遊んだ後にね、停電したりするわけwあれは悲しい出来事でした(しみじみ)

そういうことが頻繁に当たったんですよね昔は・・・。UPSがあったらなー。合ってもきっと買えないけど。

無停電電源装置(UPS)APC ES 500を貰ったので設置してみた

UPS(無停電電源装置)APC ES 500のバッテリーを交換した

 

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Steam版のThe Surgeをクリア

https://store.steampowered.com/app/378540/The_Surge/

今年は久しぶりにゲームをやっている。ドリキャス以降ちゃんとしたゲームからは離れていたが、最近のゲームはすごいことになってるのね。

SF版ダークソウルと言われているらしいけど、ダークソウルをやったことがないので比べることが出来ないw。フロムソフトウェアのゲームはPS1時代のキングスフィールドやアーマードコアで記憶が止まってる私である。 (続きを読む)

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【メモ】Nginxでキャッシュが効かない問題をやっと解決

昨日から丸一日以上悩んでいた問題が解決したかも。

今回proxy_cacheではなくfastcgi_cacheでNginxのサーバーを建ててWordpressを動かそうとしていた。

なぜかキャッシュが効いていないことに気が付く。初めてのfastcgi_cacheなので何か設定を間違っているのではないかと色々な記事の設定をみて試してみるが駄目だった。

下記の記事などを参考にして色々試してみる。

add_header XCacheStatus $upstream_cache_status;
を追加すればヘッダーにキャッシュにヒットしているかどうか判断することが出来ることがわかる。
まあ、キャッシュディレクトリを監視していればキャッシュが作られているかどうかはわかりこっちのほうが確実ではあるが、両方チェックした。

 

nginxのproxy_cacheが効いていなかったお話 – とあるサーバエンジニアの備忘録(https://aftercore.net/2017/08/13/nginx%E3%81%AEproxy_cache%E3%81%8C%E5%8A%B9%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8A%E8%A9%B1/)

しかし参考にした記事に落とし穴があった。

問題の切り分けでヘッダーを無視する設定を試すのに

proxy_ignore_headers XAccelRedirect XAccelExpires CacheControl Expires Vary;

とあったので

fastcgi_ignore_headers XAccelRedirect XAccelExpires CacheControl Expires Vary;
として、試したが効果がなかった。

もう何が何だかわからなくてあきらめかけていたころ下記の記事を見ていて

[WordPressでnginxのプロキシキャッシュが効かない問題が解決 | 経験知](https://keikenchi.com/nginx-proxy-cache-not-work)

もしかして、

proxy_ignore_headersとfastcgi_ignore_headersの両方を設定したらキャッシュしないかなー?と思って試してみる。

fastcgi_ignore_headers X-Accel-Redirect X-Accel-Expires Cache-Control Expires Vary Set-Cookie;
proxy_ignore_headers X-Accel-Redirect X-Accel-Expires Cache-Control Expires Vary Set-Cookie;

と両方設定に追加した。

キャッシュできた・・・。
もしかして、Nginxのバグなのそういう仕様なの?と誤解する。

ためしに
proxy_ignore_headers X-Accel-Redirect X-Accel-Expires Cache-Control Expires Vary Set-Cookie;
だけにしてみる。
あれ、キャッシュしない。

ためしに
fastcgi_ignore_headers X-Accel-Redirect X-Accel-Expires Cache-Control Expires Vary Set-Cookie;
だけにしてみる。

あれ、キャッシュした。

どゆこと?

良く見比べてみると、

最初に試したのはで

fastcgi_ignore_headers XAccelRedirect XAccelExpires CacheControl Expires Vary;
後で試したのは
fastcgi_ignore_headers X-Accel-Redirect X-Accel-Expires Cache-Control Expires Vary Set-Cookie;
だ。
何が違うかというと、

Set-Cookieが増えている。

あれれー。もしかしてこれが犯人?

犯人が分かれば色々情報が出てくる。ネットでNginxがキャッシュされないというキーワードで検索するとキャッシュ制御のヘッダーやメタタグの話ばかりが出てくるが、実はNginxのレスポンスにCookieが含まれている場合もキャッシュが保存されないらしい。そのことに知らないのでハマったわけである。

キャッシュコントロールのヘッダーばかり探したり見たりしていても解決しないわけだ。

set-cookie: multi-device-switcher=deleted; expires=Thu, 01-Jan-1970 00:00:01 GMT; Max-Age=0; path=/; secure

ヘッダーにこのヘッダーがあることは認識していてexpiresのMax-Age=0というのは気にはなっていたのだが、クッキーだしと思っていたし、まさかCookie自体がキャッシュをじゃましていたとは知らなかった。

で、犯人は誰という事でクッキーを見たらそのまんまだけど、multi device switcherという端末ごとにテーマを切り替えるプラグイン。主にスマホとPCで見た目を切り替えるために利用する。これが犯人。

multi device switcherを使うのが初めてだったのも原因、今まではWPtouchを使っていた。

というか、set-cookieのヘッダーが気になったときに一度プラグインを無効にして試したことはあったのだが、

管理者ログインしていたまま試してたのでやっぱりキャッシュされずに関係ないと思い込んでいた。

管理者ログインしているとそれこそno-cacheのヘッダーが追加されてキャッシュされないwwwwアホや。

[Nginx プロキシキャッシュでクッキーがついていてもキャッシュするには] https://qiita.com/koseki/items/7965e1ece0621ec18f64

上の記事によると
proxy_hide_header Set-Cookieも一緒に指定しないとセキュリティ的に問題があるらしい。
fastcgi_hide_header Set-Cookieを追加した。

とりあえずキャッシュできない問題は原因が判明した。
ただfastcgi_hide_header Set-Cookieを指定するとクッキーが効かなくなるんじゃないかと思うので不具合が出そうだからもう少し検証が必要。

まあ、キャッシュをするなったことで、PCとスマホでたぶん先にキャッシュしたほうが表示されるようになってしまうと思うので、キャッシュの制御を追加する必要がありそうだ。それは今からやる。

まあ、ちゃんと理解しないで適当にやってるのが問題なんだけどね。

追記:2018年09月23日 14時42分
fastcgi_hide_header Set-Cookie;はやっぱりいらない気がする。キャッシュを覗いてみた限りでは問題のある情報は残ってないし、wordpressで利用する分には必要ないかな?管理者のアクセスはキャッシュしないようにNginxの設定で制御するようにするからたぶん問題になるようなことはない?
とりあえず、モバイルとPCからのキャッシュを切り分ける設定を追加すればあとは問題なさそうな気がス。

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Windows 10のエクスプローラーで検索結果がコンテンツになってしまうのを詳細にしたい

Windows 10のエクスプローラーで検索を行った時に検索結果のファイルが動画だと表示モードが[コンテンツ]になってしまう。いつからかは忘れたが、今まであった大型アップデートのどれかの後からだと思う。

これが地味にウザいので、検索結果を詳細に固定する方法を調べるが日本語で検索しても約に立たない情報しか検索に引っかからない。

検索に引っかかるマイクロソフトのオフィシャルなフォーラムの情報でさえ役に立たない。いやもしかしたら直るかもしれないが、メンドクサイやり方だし、質問者はそれを試してもダメだったようなので試していない。

英語で検索したら一発で出てきた。下記の記事、この記事で公開されているレジストリファイルを実行して、アカウントにログインしなおすかエクスプローラーをタスクマネージャーから再起動すればいい様だ。

実際これで直った。

うちの場合だと実行後はアイコン表示になったが詳細にすればその後は詳細に固定された。

https://www.winhelponline.com/blog/search-results-content-view-fix-details-windows-10/

一応.regファイルの中身は見てみたが短いし特に怪しい記述はないので問題はないと思うが、一応レジストリを弄るので利用自己責任だ。

 

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Nginx+FCGI(fastcgi-wrapper.pl)+perlでPOSTが80KBぐらいまでしか送れずそれ以上だと空になってしまう件

題名の通り。半日はハマったのでメモっておく。
この環境なので当然最初はNginxの設定を疑う。

エラーログに

client request body is buffered to a temporary file

も出ているしclient_body_buffer_sizeなどを弄ってみる。ワーニングは消えたが問題は解決なかった。

海外のサイトなどで同様の問題を探るがわからない。

fastcgi-wrapper.plのプログラムに問題があるのではないかと、ソースを見るが、サイズを固定しているような記述は見られないCONTENT-LENGTHを見ているようなのでやっぱりNginxのfastcgiのパラメータの記述当たりではないかと調べるが治らない。

いったいどれくらいのサイズまでならPOSTできるのかテキストのサイズを色々変えてみると80KBぐらいの様だ。だからなんだ。80KBをキーワードに含めてみたが変わらない。

もしかしてcloudflareのhttpsを初めて使ったからhttpsの通信でcloudflareが大きなPOSTをはじいてるのではないかですよねーwwwとか思って設定を見に行くがわからん。

じゃあほかのサーバーでもそうなのかと思ってhttpsになってないサーバーに置いてみたが同じcloudflareは無実だった。いやこのサーバーはhttpsではないがcloudflareを使ってる。じゃあ、全く素のサーバーならどうだ。やっぱりおんなじだった。cloudflare無実。

じゃあなに?途方に暮れる。

もしかして、プログラムが悪いんじゃね?
プログラムを見直す。FCGI.pm使ってるからFCGIでPOSTサイズ限定してるんじゃね?と思って調べるがしてない。
もしかして使ってる標準ライブラリのCGI::Simpleが制限してるんじゃ・・・。
CGI.pmに置き換えてみる。
あっ、大きいデーターもPOSTできる。

犯人はCGI::Simpleでした。

でもってCGI::Simpleのドキュメントを見ると

$CGI::Simple::POST_MAX = 1024000; # max upload via post default 100kB

で、自由に設定できる。-1にすると無制限らしい。デフォルトは100Kbらしい。
つかれた。関係ないところでハマって昨夜からハマってる寝て起きて半日つぶした。
上の設定だと適当に1MBくらい。

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ディスププレイの電源が自動で落ちなくなった原因を調べる

このところ朝起きてもディスプレイが付いたままなのが気になっていた。不正アクセスでもされてるんじゃないかと少し心配だった。
ディスプレイモニターは電源管理で15分で切れるようになっている。
試しに1分にしてみたが消えない。
原因を調べようとググってみる。

ヤフー知恵袋に乗っていたUSBのゲームコントローラーを外したら消えるようになりましたというのを試したが駄目だった。そもそもそれって一時的な対処療法であって根本的に解決してない。
さすがヤフー知恵遅れ。役に立たない情報や知ったかぶりの間違った情報も多い。あそこの情報は話半分がちょうどいい。

そんな中、そもそもスリープを妨げる原因を調べる方法はないのかとキーワードを駆使して検索してたどり着いたのが下記の記事

[Windowsが自動でスリープ移行できない時に原因を特定する方法](https://deaimobi.com/windows-auto-sleep/)

管理者権限でコマンドプロンプトから下記のコマンドを利用して特定することが出来る。

powercfg /requests

なるほどね便利。

で、うちの場合の原因はPHOTOfunSTUDIO 9.1 PEだった。パナソニックのコンデジの画像管理ソフトだ。そういえば最近動画の撮影日時が知りたくて起動したままにしていたのだった。でもなんでこいつがじゃまをするのか?自動で画像を認識するので常に何か監視してるのだろうな。私のインストールの仕方がおかしいのかもしれない。基本的に常駐させて使うものだから問題があるようならパッチが出てるはずだし。

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TermViewerに利用制限がかかったのでAnyDeskに乗り換えた

個人利用は無料のはずのTermViewerになぜか利用制限がかかってしまい感じが悪いのでAnyDeskに乗り換えたらこっちのほうが軽くて使い勝手もよかったw

昨日からTermViewerを起動すると上記のポップアップが表示されるようになった。

無視して利用すると数十秒後に切断されていつものうざいダイアログが表示される。無料ならしょうがないと思えていたこのダイアログも使えないのに出てくると悪意しか感じないw

続いてこのダイアログが表示。再接続しようとしてかそのあとか順序を忘れたが。

再接続しようとするとブロックされる。

家庭内でメインPCからノートPCを家庭内LANで操作するだけの為に個人利用しているTermViewerがなぜ急に制限を受けてしまったのかはわからない。

ただ、ここ数日インターネット回線の変更でルーターや中継器の設定を変更したりルーターもRT-1200HPからWG1800HP2に交換したり、その関係でmineoのSIMをつかってテザリングでネットにつながったり、意図せずFUJI-Wifiのwifi経由でメインPCとつながってる時間があったりしたため、自動判定されているとすると、その目まぐるしいネット環境の変化とIPアドレスの変化や位置判定での距離の変化等、wifiのIPは東京などになったりすることも珍しくないのでここら辺が関係しているのではないかと思う。

しかしながら、そんなことはこちらには何にも関係ないことでいきなり使えなくなってライセンス違反のごときアクセス制限をいきなりかけられて感じが悪いので他に乗り換えることにした。

元々昔はVNC Viewerなどを使っていたのでそれでもいいのだが、VNC Viewerは過去には専用のドライバーを入れたりとかいろいろめんどくさかった。現状どうなってるかわからないがなるべく手間がないものが良い。

Term Viewerは特にこれを使いたかったわけではないが、検索すると最初に出てくる感じなので何となく使っていた。使い勝手も悪くなく比較的軽くて高機能。

(一応注意喚起しておくと、この手のソフトは検索してそこからサイトを訪れてそのままインストールするのは危険。いったん窓の杜やベクターなどにあるか探してそこからリンクを辿るほうが偽サイトに誘導される危険は減るので安全)

インストールしないで使えて手間も少ないポータブル版を利用していた。

短所としては終了時にやたらダイアログでいいねを催促したりしてくるのでうざいのと、うちの環境ではしばらくしてから無人接続で再接続しようとすると失敗することがある。これは面倒。

別にTerm Viewerみたいにインターネット介さないでセキュリティー的にもLAN内だけでしか利用できないものが欲しかったがいくつか試した感じではうまく動くものがなかった。そういう意味ではVNCが色々細かく設定できたような気がする。

そんなこんなでとりあえず、AnyDeskを試してみたら、よかった。性能的にはTermViewerとそん色ない。むしろ軽く感じるし再接続も早い。TermViwerのようにポータブル版と分かれていないいようでインストールしなくても使える。無人アクセスも設定が簡単で分かりやすく一度設定してしまえばTermViewerのようにパスワード入力しなくて済む。TermViewerも同じようにできたと思うがその手順が面倒で分かりずらかった印象があり、また毎回パスワードを入力したほうが安全だとも思っていたため最近は利用してなかった。AnyDeskは直感的に設定できたので今回は試しに設定してみた。あとは接続をLAN内に制限できる機能があるとよいのだが、アクセス制限の機能は少なく分かりづらい。

それでもまあ、個人で使う分には十分すぎる機能なのでこれで行こうと思う。

追記:2018年06月04日 23時06分

しばらく使ってみたが、Termviwerのように再接続できなくなる現象は起きなくて精神衛生上とても良い、タスクトレイの変なウインドウや終了時の宣伝ポップアップも出ないので非力なPCのリモート操作でもとても使い勝手が良い。

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ASUSの無線LANルーターRT-AC1200HPが相変わらずクソな件

RT-AC1200HPをAtermWR8370Nの代わりに購入したのは2016年の5月位の事

だめだ、無線LANルーターの不具合が悪化してきた

しかし、この機種がクソ過ぎてまともに動かないので困っていたが、最近はFUJI WifiのモバイルルーターSoftbank 304ZTのリピーター(中継器)としてだましだまし使っていた。といっても、リピーターなのに無線の中継はなぜか全くしてくれなくて(接続してもそのまま固まってしばらくして切断される)何をやってもダメなのでRT-AC1200HPから有線でAtermWR8370NにつないでAtermWR8370NをAP(アクセスポイント)モードで使用して無線LANの中継を行っていた。AtermWR8370Nに中継機能があればいいのだが。

で、そんな風にクソルーターをだましだまし使っていたけれど、一昨日設定画面を久しぶりに見ると何やらビックリマークが点滅しているので見てみると最新ファームが出ているらしく、クリックしていると「今すぐ更新する」というリンクがあるので早速更新してみることに。

孔明の罠だった

特に更新後は問題を感じていなかったが、夜になってタブレットいじっているときにAPにしているAtermWR8370NにつながらずにFUJI Wifiのモバイルルーターにつながっていることに気が付いて何かおかしいとは思っていた。

結論を先に書いておくと、

更新後は2018/04/02にリリースされたファームウェア

ASUS RT-AC1200HP Firmware version 3.0.0.4.380.8228

になる。

2017/06/22リリースの

ASUS RT-AC1200HP Firmware version 3.0.0.4.380.7743

にダウングレードすると今回の問題は解決する。リピーターとして動作しないのは変わらないがwww

翌日、AtermWR8370Nがどうやってもリピーターとして機能しなくなったのでどうやらついに壊れたらしいと思い取り外した。AtermWR8370Nは1階のRT-AC1200HPから有線で2階でつないでAPとして利用している。が動かなくなってしまった。RT-AC1200HPの更新をしてから使えなくなった事になるのでRT-AC1200HP側の問題かもしれないと頭の隅にはあったが、しかし単にAPが使えないのでAtermが壊れたようにしか見えず判断する方法がなかった。

とりあえずは電波が弱いが304ZTに直接つなげば使えるのでそれで我慢した。

翌日の夜母が、RT-AC1200HPにUSBでHDDをつないでNASとして使っているHDDの動画が再生できないと言ってきた。私のPCからは再生ができた。母のタブレットをいじったがどうしてもNASに接続できない。もしやと自分のタブレットでもやってみたがやはり同様だった。母のタブレットの問題ではないようだ。

私のPCはNASであるRT-AC1200HPに有線でつながっている違いはそれだ。数時間を費やして色々やってみたがどうしても解決しない。情報も少ないルーターだがネットで検索してみるとkakaku.com質問に以下の記事があった。

質問者はリピーターとして利用したくてこのRT-AC1200HPを最近購入したらしい。その時点であちゃーと思ったが、この機種はそもそもリピーターとしては正常に機能しないと思ったほうがいい。時間の無駄なのでさっさとこの機種は返品して国内メーカーのものを購入することをお勧めする。本当に時間泥棒のゴミ。

で、やはりいろんな方が回答しているがどうにも解決しないようだ。それもそのはずリピーターとしてはまともに機能しないのだからwww

しかし、質問の最後の方に有力な情報があった。最新のファームにしたら同じ症状になったけどファームウェアをダウングレードしたら直ったというもの。ほかの方のこれまでの回答は全く意味がなかったわけだ。

リピーターモード(中継機モード)についての質問

なるほど、もしかしてうちのもこれが原因かと思い翌日

RT-AC1200HP BIOS & FIRMWARE | Wi-Fi | ASUS 日本

2017/06/22リリースのASUS RT-AC1200HP Firmware version 3.0.0.4.380.7743にダウングレードしてみた。

結果はタブレットからもNASにアクセスできるようになった。この問題は解決。

もしかしたらリピーターとしても使えるようになっているかもと淡い期待を抱いたがやはりそちらはだめだった。無線の中継器としてはやはり機能しないwww。

なので価格コムの質問者の方もあきらめたほうが良いと個人的には思う。

現在Atermは接続していないが、たぶん接続すればまたAPとして使えるようになるだろう。流行APがないと電波が弱くて不便なので後で試してみよう。動いたら追記する。

追記:

304ZTのプライバシーセパレーターがまた動いているのではないかと再設定してみたりしたが駄目だったこともあり、RT-AC1200HPにもバージョンアップやセキュリティーFixでプライバシーセパレーター的な動作すするようになってしまったのかもしれないと想像はしていた。本当のところは分からないがクソなのは間違いない。ちゃんとデバックしろ。無駄に高機能すぎてチェック項目が多そうなのでデバックをちゃんとしてないのだろう。もしくはユーザーにデバックをさせようと思っていると思われる。

追記:

AtermWR8370NのAPモード機能するようになっていた。やはり元凶はRT-AC1200HPだった。早く買い替えたい。

昨日はAtermWR8370Nをリセットして再設定してみたりかなり時間を使ったがすべてが無駄な時間だった。

追記:2018年05月19日 13時06分46秒

割と頻繁に通信が途絶える。日に数回は304ZTの再起動に行く感じ。1階の土間に設置しているので結構面倒な作業だ。

最新ファームに更新してAtermWR8370Nを間に挟まずに1日使った時はかなり安定した感じがしたが。元に戻したけっかまた不安定になった印象。

そもそも光などの有線な回線ではなく無線のモバイルルーターを使ったWifi環境なので物理的な有線回線よりも不安定なのは仕方がないが、ADSLの時よりはそれでも速度的にも安定性的にもかなりましになっている。

インターネットができなくなっても、WR8370Nの設定画面とRT-AC1200HPの設定画面は見えているし304ZTの画面が表示されない。304ZTはあまり評判の良くないモバイルルーターで実際304ZTを再起動すると改善することが多いので304ZTだと思っていたが、これまでのことを考えるとRT-AC1200HPのせいもあるのかもしれない。

少なくともWR8370N経由でRT-AC1200HPの設定画面は見えているのでWR8370Nのせいとは考えにくい。304ZTまたはRT-AC1200HPの問題だと思われるが、試しに通信ができなくなった時にタブレットで304ZTに直接接続したら普通にインターネット出来た。ということはRT-AC1200HPの問題の可能性が高いが、今のところは304ZTまたはRT-AC1200HPの問題もしくは両方に起因すると問題が交互に起きているのではないかと思われる。

そういえば中継器をMZK-EX300Nを使っていた時期もあったがその時はRT-AC1200HPの時よりも安定していたと体感している。それでも304ZTの再起動が必要になることがあったと記憶しているのでやはり304ZTまたはRT-AC1200HPそれぞれに問題があるのかもしれない。MZK-EX300Nの方が安定していていいし中継器としても機能するのでよかったのだが、LANポートが一つしかないこととNAS機能もないので泣く泣くRT-AC1200HPを使っている。MZK-EX300NからRT-AC1200HPに繋ぎHUB兼NASにしていたこともあるが色々無駄が多いw

やはり一つにまとめられるものを何か買ったほうがよさそうだ。

MZK-EX300NでNTP同期が出来ない件

 

追記:2018年05月21日 09時25分

WG1800HP2をヤフオクで落札してみた。最初安いWR9500Nを中古で買おうかと思ったが久しぶりなのでよくよく調べてみると、304ZTは11acに対応していて、WG1800HP2は対応している。WR9500Nは対応していない。うんこのRT-AC1200HPも低価格機の中では11acに対応していてNAS機能も中継機能も搭載していてコストパフォーマンスの良い機種だ。ちゃんと動けばwww。そういうわけで少し頑張ってWG1800HP2にしてみた。最初3500円で落札できそうなところを最後の数秒でかすめ取られて落札に失敗しイラっとしたw。

MZK-EX300Nで中継すると極端に遅かったのでたぶんRT-AC1200HPを我慢して使っていたのだろう。EX300Nは古すぎる。11nには対応しているようだが、何か設定がまずくて11nでつながっていなかったのかもしれない。ちゃんと確認すればよかったかな。

WG1800HP2は304ZTに11acでつながってくれることを期待する。

WR9500Nは茶の間用の中継器として別途中古で買うかもしれない。

WN-G300EXPはうまく動作しなくなっているので停止した。RT-AC1200HPのせいなのかもしれない。

追記:2018年05月26日 15時18分26秒

RT-AC1200HPをアクセスポイントモードで使ってみた。アクセスポイントモードだと普通に2.4GHz帯でも5GHz帯でも無線LANのアクセスポイントとして利用できた。ただ2.4GHzは接続にもたつきがあり初回は失敗したが一度接続してしまえば普通に使えた。やはりリピーターの機能がおかしいようだ。結局ヤフオクで中古で購入したWG1800HP2に置き換えた。まだリピーターとしては利用していないがリピーターとしての検証を行ったらまた追記する。アクセスポイント(ブリッジモード)現在利用しているが、2.4GHzも5GHzも全く問題なく使えている。NAS機能も問題ない。

そういえばRT-AC1200HPはAPモードでもネットワーク上にNASや他のPCが表示されなくて不便だったが、WG1800HP2はそんなことはなく鉄板で安定して使えている。なんの不便もない。

ただNAS機能としてはRT-AC1200HPの方がアクセスするユーザーを複数登録できてユーザーごとにリードオンリーやフルアクセスなどのアクセス権限を設定できるので高機能で便利ではある。ちゃんと動けば。

追記:2018年06月01日 15時18分06秒

Aterm WG1800HP2をコンバーターモードで304ZTの中継器として利用しても他5GHzで何の問題もなくつながった。ただ最初に設定画面に行くのには手間取った。マニュアルをよく読む必要がある。基本的に同じ機種を使って親機と子機で接続することを前提に説明されているので同じ機種同士でしか接続できないような印象を与えるわかりずらい説明になっているが他の機種と接続できないわけではない。

ただし、WG1800HP2も万能ではなかった。コンバーターモードにすると簡易NAS機能が使えないことが判明。ちゃんと書いてあるがまあ、最初によく調べないとわからないよね・・・。

これはとても残念だけど。まあ、二階でAPとして使っているAtermWR8370Nに接続すれば済む話なのでまあいい。でもちょっと残念。

APモードのようにそのまま中継できると思ったら大間違いでほんとに中継しかできない。しかも、2.4GHzと5GHzのどちらしか選べない。ウームだいぶ思っていたのと違う。もう一台買って、中継とAPを完全に分ければ希望道理のことができると思われる。まあ、気が向いたらもう一台買おう。というか、1台で全部できる機種を探したほうがいいのかもしれない・・・。

追記:2018年06月01日 16時42分51秒

wifiアナライザーで調べたら電波出てない。マニュアルを見てもよくわからなかったが、設定画面のヘルプにこうあった。

中継機モードを有効にするためには、Wi-Fi 高速中継機能/Wi-Fi TVモード中継機能に対応した親機とらくらく無線スタートを行う必要があります。
本機能はWG1800HP2のみ使用できます。

\(^o^)/オワタ

つまりコンバーターとしてしか使えない。うーむ、これでは、わざわざ高いWG1800HP2を落札した意味がない。NASも中継も使えないのは問題だ。WG1800HP2か中継機能のみの安いのがあればそれをかってそれにWG1800HP2をつなぐ必要がありそうだ。しょうがない、とりあえずコンバーターとしては使えるので、不本意だがこれにMZK-EX300NかRT-AC1200HPをつなぐ必要がありそうだ。RT-AC1200HPはAPモードなら中継できるだろうか?EX300Nは古すぎて速度が遅くなる。あほや俺。

追記:2018年06月01日 16時52分25秒

MZK-EX300Nは中継機能のみでAPモードないのか・・・。

追記:2018年06月25日 17時

RT-AC1200HPをせめてAPで使えないかと思いWG1800HP2に接続して使ってみたのが前回までの話だが、2.4Ghzが接続できなくなる。もともと接続にはもたつきがったが、つながれば使えていたが、つながらない。つながらなくなった。検索してみると価格.comの質問が見つかったが同じように2.4Ghzがつながらなくなる現象に困っている人が複数いるようだやはりこの機種は相当ダメなようだ。しょうがないのでTP-Linkの安物でも買ってみよう。メルカリで中古でもいい、これよりはたぶんましだろう。

追記:2018年06月28日 19時25分

TP-LINKのArcher C20 (AC750) ハードウェアヴァージョンV1をメルカリで1999円で中古で購入した。

計画としてはArcher C20をコンバーターとして使用してWG1800HP2を接続して使用するという計画だった。

C20は有線LANポートが10/100MbpsでWG1800HP2は10/1000Mbpsなので早いほうでLAN内を構成したほうがいいだろうというという計画、ルーターの設定画面も知ってるNECの方をいじるほうがいいし。

という計画だった。が、Archer C20は計らずしも304ZTを中継した上に2.4Ghzでも5Ghzでもアクセスポイントとして機能しているうえに、そのままNASも使えるっぽい。面倒なので試していないが、多分使えるだろう。

WG1800HP2がいらなくなってしまった。WG1800HP2をアクセスポイントにしてNASもWG1800HP2で利用したほうがPCからファイルを転送するのは早いかもしれないが、まあ、めったに使うわけでもないので電気代や発熱を考えるとC20だけで完結するほうが都合がいい。

C20の設定画面は軽い。思いがけないが軽い。

ただし、割と玄人向け。説明書には何ができるかは全く書いてない。普通に無線LANルーターとして接続する説明だけが記載されていて。他の説明はない。不親切だが、ネットで調べればすぐわかるので問題ない。

それから勝手に色々してくれない。ファームウェアをアップデートすれば設定はすべて最初からになる。何かを設定するとそれに合わせて色々設定してくれるようなこともない。そのおかげで逆に変なトラブルが起きないのではないかと思う。

2.4Ghzも5Ghzもサクッと接続できる。RT-AC1200HPのようにもたついたり失敗したりはしない。AC20で中継の設定をするときにチャンネルを合わせないとエラーが表示された。もしかするとRT-AC1200HPもチャンネルを固定して接続するようにすれば安定するのかもしれないなと思ったがもうどうでもよい。

とりあえずこれでしばらく使ってみようと思う。

1階で母のタブレットにも接続設定をして使ってみた。2.4Ghzや5Ghzで接続してみたがサクッと接続できた。RT-AC1200HPはうんこ。

Station-TVのアプリもサクッとテレビが起動するようになった。いい感じだ。なんか、やりたかったことが一気にできてしまった。2000円もしない安いルーターで。TP-LINKは盲点だったTP-LINKの好感度が爆上げ。

最初C20の2017年版を新品で購入しようかと思ったのだが、NAS機能が削除されているようなのでやめた。NAS機能は欲しいので。まあ、他の機種でできるのでいいのだがまあね。

追記:2018年06月28日 19時46分

調べてみると2階のアクセスポイント兼NASとして使っているAtermWR8370Nは有線LANが10/1000Mbpsなのでとりあえず問題ない。そもそもLAN経由でテレビを見る機器のPIX-BR310WはLANが10/100Mbpsだった。やはりWG1800HP2はいらない子になってしまった。
母のタブレットはF-02FからF-04Hになったが、F-04HのテレビアプリがF-02Fに比べてお年寄りには使いづらいスタイリッシュなアプリになってしまった。さらに、ホームボタンをしてもアプリは止まらずバックグラウンドで音声が流れ続けるうんこな仕様になってしまった。設定で止められる様子もない。なのでStation-TVの方を使ってもらうようにしている。まあこちらだとテレビの電波が関係ないので屋内でもきれいに見ることが出来る。無線LANさえしっかりしていれば。いままではRT-AC1200HPがうんこだったので色々不安定な感じだったがArcher C20になってStationTVのチューナーのつかみもよくなった感じで精神衛生上よろしい。

追記:2018年11月30日 13時22分

AC750 Archer C20のデメリットがあったので追記。

AC 750 Archer C20は海外メーカーの為5GHzのチャンネルの制限がある。W52 W53、 W56のうちW52のチャンネルしか使えない。逆にモバイルルーターのSoftBank 304ZTはW56帯のチャンネルしか利用できない。どちらの端末も片手落ちでチャンネルがかみ合うことがない。そのためArcher C20は304ZTの5GHzを中継することが出来ない。RT-AC1200HPが304ZTの5GHzを中継できなかったのもこのための様だが、それを差し引いてもクソに変わりはない。

そういうわけでW52、W53、W56のすべてを使いたい場合は、現状日本のメーカーのものを買う必要がある。必要ならしっかりと購入前に確認が必要である。こんなの初見殺し以外の何者でもない。しょうがないので5Ghzを中継するために、WG1800HP2をコンバータにして5Ghzを有線LANにコンバートしてArcher 20に接続して利用している。

WG1800HP2はコンバータモードにするとコンバータの機能しか使えないので、わざわざArcher 20に繋いでいるが、もしかしたらハブ自体は使えるかもしれない。今度試してみよう。

 

参考:[無線LANよろず講座|無線LANのチャンネルの割り当て方](http://musenlan.biz/blog/522/)

改訂履歴:

2018年05月19日 正:AtermWR8370N 誤:AtermWR3870N

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auでクレジットカード情報を更新しようとすると「お申し込みのクレジットカードは既に登録済みです。」

2018-05-11_203527

免許の更新やらクレジットカードの更新で色々忙しい、クレジットカードの有効期限が変わったので色んなサイトで登録内容を更新している。

中でもauのサイトが最高に分かりづらくて最悪。更にやっと更新すると「お申し込みのクレジットカードは既に登録済みです。

上記は支払い方法の変更で、他にカード情報を変更する専用のページが有るのかと探し回って時間をかなり浪費。検索してっと見つけたのが下記のサイトの記事。

【au】お申し込みのクレジットカードは既に登録済みです。 | ハルパス

こういうことらしい。

カード番号の変更はなく有効期限の変更だけなら更新の必要はないらしい。一応auに連絡入れたほうが安心は安心らしい

というかここまで分かりづらいのは何なのだろう一体。

https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/payment/change/credit-card/

クレジットカードの番号や有効期限が変更となった場合は、KDDIへのご連絡をお願いします。
ご連絡がない場合は、クレジットカード会社との取り決めによりクレジットカードでのお支払いができない場合がございます。
カード番号や有効期限の変更手続きはauケータイ(EZweb)・パソコン・スマートフォンから手続き可能です。(法人でのご契約を除く)
なお、KDDIお客さまセンターでは、書面でのお手続きとなります。

 

こういう文言で誘導しておいてしようとするとエラー、そしてそれについて何の説明も表示されなという不親切さ。

出来ることと出来ないことを一箇所にまとめてしっかりと書いて欲しい。

追記:2018/05/11 21:03

Yhaoo BBは契約解除手続き中でクレジットカード情報をいじれなかった。mineoは勝手に2023年に更新されていた。たぶん電話会社や携帯会社などは「洗い替え」サービスで有効期限の変更のみであれば自動更新されるのだろう。

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