【perlメモ】画像にモザイクをかけるサンプル
画像にモザイクを掛けてみるサンプル。画像のライブラリにモザイクを掛けるような機能はないのかなーと思ったけどないみたいなので、簡単なモザイク処理をつくってみた。単に1ピクセル読んで拡大して貼りつけているだけのお手軽な処理。
下の画像は実際に上の画像を読んでcgiでモザイク処理をしたものを表示しています。
ソース:mosaic.cgi
#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use GD;
open my $fh,"1111.jpg";
$/ = undef;
my $img = <$fh>;
close $fh;
#モザイクセルの高さと幅
my $mw = 10;
my $mh = 10;
#モザイク開始座標
my $msx = 350;
my $msy = 150;
#モザイク高さ幅
my $mw2 = 100;
my $mh2 = 210;
my $i = GD::Image->new($img);
for(my $x=$msx; $x<$msx+$mw2; $x+=$mw){
for(my $y=$msy; $y<$msy+$mh2; $y+=$mh){
$i->copyResized($i, $x,$y,$x,$y,$mw,$mh,1,1);
}
}
print "Content-type: image/jpeg\n\n";
binmode(STDOUT);
print $i->jpeg;
exit(0);
超シンプルで特別なことはやってないです。画像ライブラリはGD.pmを利用いまだとGDより軽くていいものがありますが(Image::Imlib2など)大抵の共用レンタルサーバーには入ってないのとImageMagickは使いたい機能がバージョンによって動いたり動かなかったりサーバーにインストールされている関連モジュール次第だったりでどこでも動くかというと割と微妙なことが多いのでどこにでも入っててお手軽に使えるGDにしました。
これを踏まえてもうちょっとこったものを作るか昔作ったキン肉マン・ジェネレータに組み込んだりしようかと思う。最近またちょっとMojolicious::Liteで遊んでたりするので練習がてらにMojolicious::Liteと絡めてなにか作ってみたい。っていうかMojoliciousってなんて読むんだろ?検索してもでてこないんだけどモジョリシオウスとかでいいの?だれかおしえてくらさい。
ちなみにキン肉マン・ジェネレータっていうのは下の様に画像をアップロードするか画像のURLを指定すると顔検出WebAPIを利用して自動的に額に肉の字を入れたり目線を入れたりできるウェブアプリです。
【Linuxメモ】Linuxの起動時にデスクトップを起動しないようにするには?
たぶん他でもほぼ同様に出来るのではないかと思いますがここではCentOS 5.6 Finalで行っています。
一応デスクトップとしてKDEやGNOMEなどが入っている場合でもほとんどsshからの接続でデスクトップを利用しない場合など、リソース喰いなデスクトップは無効にしてリソースの節約をしたかったりします。
その場合どのようにしてデスクトップを無効にするかというと以下のようにします。
[kumacchi@localhost ~]$ sudo vi /etc/inittab
[sudo] password for kumacchi:
[kumacchi@localhost ~]$
以下の箇所を
# Default runlevel. The runlevels used by RHS are:
# 0 – halt (Do NOT set initdefault to this)
# 1 – Single user mode
# 2 – Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking)
# 3 – Full multiuser mode
# 4 – unused
# 5 – X11
# 6 – reboot (Do NOT set initdefault to this)
#
id:5:initdefault:
以下の様に変更します。
# Default runlevel. The runlevels used by RHS are:
# 0 – halt (Do NOT set initdefault to this)
# 1 – Single user mode
# 2 – Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking)
# 3 – Full multiuser mode
# 4 – unused
# 5 – X11
# 6 – reboot (Do NOT set initdefault to this)
#
#id:5:initdefault:
id:3:initdefault:
そして一度rebootやshutdownコマンドでLinuxを再起動すると
$ reboot
以下のようにデスクトップが起動しないで、コンソール画面でログイン画面になることが確認出来るかと思います。
参考サイト:
How to Linux disable X Windows KDE during system boot
HD有機ELヘッドマウントディスプレイ"Personal 3D Viewer"「HMZ-T1」は本当に使い物になるのだろうか?
ちょっと前からですがソニーが2011年11月11日に発売予定のヘッドマウントディスプレイがとても話題になっています。
銀座で行われているソニーのHMD『HMZ-T1』体験会の行列が100人を突破!7時間待ちの大行列に : はちま起稿
で、下の動画を見ると分かるのですがヘッドマウントディスプレイは目の前に大画面が広がるようなイメージで紹介されることが多いのですが下の動画でも同じようなイメージで映像化しています。
まあ、なんというかこういう未来を感じさせてくれる機器にみんなが興味を持つのは当然だと思います。しかし上の記事を読んだ時に思ったのは今回のこの行列の人々は過去のヘッドマウントディスプレイ製品についても知っていているのか?それとも今回はじめてヘッドマウントディスプレイ(以降HMD)に興味をもって体験会に言ったのかが気になるところです。
そういう私もこういう未来を感じさせてくれる製品は大好きなので期待しています。が、過去の経験から言うとあまり期待しすぎることもできないというのが正直なところです。
2000年前後にもHMDが話題になったことがりました。
オリンパスのEye-Trekや現タカラトミーのダイノバイザーなどです。
この頃はまだ大型のテレビはブラウン管の時代で大きなテレビを家の中に運んで設置するのは一人の力では無理な時代だったので目の前に大画面が広がると言われるヘッドマウントディスプレイはとても魅力的に思えました。また寝転がってみることもできそうなのでとても欲しかった記憶があります。
そして、これらの製品を実際に試した結果どれも期待はずれだったという思い出があります。
当時実際に試してみて思ったことを箇条書きにしてみると
- 重たい
- 思っていたほど大画面に見えない
- 画面がインターレースな感じで荒い
- 価格が高い
- 固定するために頭が締め付けられるような感じ
一番の問題点は、重たいのとバンド等で頭に固定するために頭が締め付けられるような違和感だったと思います。そりゃそうですよね目の前に小形とはいえ液晶のモニターをぶら下げるわけですから、長時間装着にはちょっと無理がありました。それから、宣伝されているほど大画面ではなく単に目の前に小形の液晶モニタがあるという微妙な感じだったことです。
まあ、実際これらの製品が優れものであったなら既に世の中にはHMDであふれていたのではないかと思います。
せめて3D映画のメガネくらいの重さになればかなり実用的になると思いますけどHMZ-T1はどうなんでしょうか?昔のものに比べると有機ELを使うことで軽量化と高画質化の両方が実現できてかなり良くなっているであろうことは予想できます。それでいて2000年前後に話題になった製品などと同じような価格なので触手が伸びるのもうなずけます。
まあ、でも実際触ってみないとその金額(6万円前後)に見合った価値なのかはわかりません。
気になるのはamazonなどではヘッドマウントディスプレイなどは色々販売されているのに唐突にHMZ-T1が話題になったのと上の記事を見ても実際の体験した人の感想が全くないのが気になります。
ちょっと検索してみる。
個人的なブログで信用できそうなソースはまだないみたいですが、2チャンネルの該当製品のスレッドや価格.comのクチコミ掲示板が参考になるかも知れません。まあステマもあるので実際に購入する前に触ってみるのが一番です。間違っても試用してみる前にネット通販でポチるのはやめておいたほうがいいと思います。
ちょっと思い出したのはニンテンドー3DSが発売される前テレビなどのメディアなどでは「3Dがとび出すような感じですごいですねー」と凄く持ちあげられてしきりに取り上げあられていたのが思い出されます。実際そういうマーケティングを任天堂が行っていたのだと思いますが、しかし実際に発売された3DSは現在まるで3Dがお荷物のかのように言われている始末です。
まあ、それとは違うかも知れませんが、高価なものですから買うなら実際に自分の目で確かめてから買ったほうがいいですよというお話です。私も機会があれば試してみたいですね。
みんなが期待しているとおりの製品だといいですねー。
- ソニー、有機EL HMD「HMZ-T1」の発表・体験会を開催 -AV Watch
- 【本田雅一のAVTrends】超鮮明映像のソニー新HMD「HMZ-T1」を体験 -AV Watch
- HMZ-T1 | ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” | ソニー
- ヘッドマウントディスプレイ – Wikipedia
- オリンパス ニュースリリース:フェイス・マウント・ディスプレイ「Eye-Trek」のオプション サイドバイザーとキャリングケース
- ダイノバイザー – Wikipedia
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【海外ドラマ】『SPIRAL~連鎖~』の感想【オススメ】
海外ドラマ『SPIRAL~連鎖~』を視聴した感想。GyaOで視聴した全8話(シーズン1?)の2005年フランス制作のサスペンス・スリラー。原題は『Engrenages』現在シーズン3まであるらしい。現在日本語のwikipediaのページはないのでフランス語や英語などのページを翻訳するなどしてみるしかない。
国内携帯電話3キャリアがデータ定額制の廃止を検討中らしい
まあ、なるべくしてなったという感じですよね。そもそもあのちゃちなガラパゴス携帯電話用の回線を使用していっぱいいっぱいだったところに大量のデータを通信するスマホが入ってきてしまったわけですからそりゃそうなりますよね。次世代のLTEに移行するまでもうしばらく掛かるようなのでそれまで定額制がなくなってしまう可能性はありますが、実際今もスマホのユーザーは増えているわけでこのまま行くとどうしようもなくなってしまうのは目に見えています。現実に定額制廃止になった場合とりあえずユーザーはwifiに逃げると思いますが、この問題のおかげで関東ではwimaxなどが繁栄してどこでもwifiが使えるようになって携帯電話網自体が必要なくなってスマホからスカイプのみみたいなことになって携帯電話会社の経営が傾く?なんてことが起こったら面白いですね。
まあ、たぶんそうならないと思いますけど。
こういう事態になるのは携帯電話各社あらかじめわかっていたと思います。だからそもそもスマートフォン自体の導入には各社はたぶん消極的だったと思います。そんな事しなくても儲かってたわけですし回線圧迫するの分かってたはずですからね。ソフトバンクが無かったら未だに日本はガラパゴス携帯だけだったかもしれません。しかしソフトバンクは日本の携帯電話キャリアの中で一番出遅れていてどうしても巻き返したいわけですから無理を承知でiphoneを導入してきたわけです。それであの帯域制限だったりします。もしかすると孫社長の中ではこういう事態になってLTEへの移行を促進され他キャリアと電波の関係で対等な立場になれることを目論んでいたのではないかと想像したりすると面白いです。
日本という国は自浄作用があんまりないのでこういう大きな力が働かないと次の段階になかなか進めないのでこういったことが色々おこるのはわりといいことではないかと思います。
【スマホやばい】携帯電話国内3キャリア、データ定額制の廃止を一斉に検討中 | APPGIGA!!(アプギガ)
過去にもこういったことがありました。そういった歴史から学べることもあるかと思うので書いておくとインターネットが電話回線からISDNの定額制、ADSLの定額制、そして光回線にすすんでいった時にも同じようなことが有りました。
携帯電話も元々従量制のみで今は定額制がありますがインターネットも元は電話回線やISDN回線で従量制でした。「みかかが怖い」といっていた時代です。遡ればパソコン通信時代からですがNTTは電話料金でぼろ儲けしていました。回線を一手に握っていた上に従量制ですからというか電話料金そのものでしたからそりゃ儲かったでしょう。市内3分10円だったり市外だと距離によってもっと割高です。だからユーザは0088や0077などをよく利用しました。儲けすぎたNTTは仕方なくテレホーダイなど深夜時間帯定額制にするプランなどを作りましたが今からすればしょぼいサービスです。決まった番号のみで昼間は使えないしその為に夜更かししなければいけないので働いている人にはなんとも意地悪なサービスでしたw。
パソコン通信時代からインターネットに徐々に移行したりインターネットからネットを始める人が徐々に増えてきた頃、基本的にはまだパソコン通信と同じで電話回線をつかってモデムでインターネットに繋ぐという低速な回線で従量制の環境のままでした。重たい画像や動画なんてご法度な時代です。私はいつからかアナログ電話回線から比較的高速なISDN回線(といっても64Kbps)に移行していました。ISDNの定額制が始まりヘビーユーザーは徐々に定額制に移行し始めました。私も自分が住んでる地域でISDNの定額制が始まると当日にフレッツISDNに移行するために地域の電話局の前に朝から並びましたw。私の他にも10人くらい並んでいて同じような人がいるんだなーと思ったのが印象深いですが、いざ電話局が開いてみるとまだ受け付けていないとか言いやがりましがちゃんと他のNTTのショップで事前に今日からだと確認していることを話して交渉したらちゃんと受け付けてもらえました。この為にこの日朝から仕事行くのを遅らせて並んでたのに門前払いされるところだったのはいい思い出w。
しかし、ネットはどんどん進化して重いコンテンツが増えてきているのになかなかネットの速度は向上しない。当時今みたいにyoutubeやニコニコ動画のような動画サイトは存在できなかったのでゲームのPVなどはサイトから一生懸命ダウンロードしてからやっと見るというのが普通でした。電話回線の人はほぼ動画や巨大な画像を見るというのは不可能な感じでした。フラッシュのローディング画面が活躍した時代です。今では読み込みが一瞬で終わるのであんまり意味が無いですよねw。
当時の勝ち組はCATVインターネットでした。高速な光回線をつかった通信が可能でしたから近くにCATV局があってインターネットが利用できる人は羨望の眼差しで見られました。ただグローバルIPが使えなくて当時あった数少ないネットゲーで支障が出るところもあったようです。
当時神奈川に住んでいた私は真剣に東急ケーブルTVのエリアに引っ越そうかと考えていましたw。これからはCATVの時代だなーとちょっと思ってた頃です。しかしCATVインターネットの繁栄はそう長くはなかったですw。
ADSLが現れました。ISDNの何十倍もの速さです。移行したかったのですが最初は高かったのでなかなか導入できませんでしたが、ソフトバンクが参入して低価格でADSLを提供し始めました。私もそれで思い切ってYahooBBに申し込んだのですが前にも書いたとおり半年放置されてフレッツADSLに入りました。初めからフレッツADSLに入ればよかったと後悔したのでしたw。
しかし、ここでもほっといても儲かってる自浄作用の働かない日本の企業の代表であるNTTがすすんでADSLの低価格化を目指したとはあんまり思えないのでそういう意味ではYahooBBが果たした役割も大きかったとは思います。YahooBBが変なことしたせいで光回線の普及が遅れたとも言われていますが、頑張らなくても儲かってたNTTをそのままにしていたらもっと遅れていた可能性もあるかも知れません。というか、NTTにはキャプテンシステムで未来を感じさせてもらったこともありますが同時に全く進化しなくてがっかりもさせてもらったりで外的要因がないと進化しない企業の様なイメージがあります。元国営企業だけあって。
実際USENの光通信が安価に出回り始めた頃はUSENのエリアに入れるのをひたすらまってましたが、結局間に合いませんでした。いっつもエリア拡大情報をチェックしていたんですけどね。USENには期待してたんだけどなー。まあ結局電柱持ってるNTTがいつも最強なんですけどね。いつもライバルが出現するとNTTは本気モードになるんですよね。そんなイメージ。
ADSLは基本的に定額制でしたがCATVの場合定額制のところと従量制のところが有りました。この時私はCATVインターネット関係の仕事もちょっとしていたのですが当時の上司が「このまま行けばいずれ定額制は破綻する」と言っていたのを思い出します。その為に従量制課金が復活すると予測していました。今の携帯電話のスマホ事情と同じ事を予想したのです。が、実際にはそうなりませんでした。インターネットの回線が予想よりも太くなっていったからです。そういうわけでyoutubeやニコニコ動画などのサービスが成り立つ様になりました。ADSLも更に高速になり、光回線も徐々に普及し、屋外でwifiも使えるようになり、家庭内での無線LAN環境も普通になりました。なんとも素晴らしい時代になったものです。
しかしYoutubeやニコニコ動画等の動画サイトへのアクセスのトラフィックは凄まじくプロバイダや回線事業者への負担になってるのも事実で通常のインターネットでさえ下記のようなニュースが出ていたのは記憶に新しいかと思います。
ネット「定額で見放題」に終止符か…トラフィック急増でプロバイダが悲鳴「限界寸前」【米】 | ものくろにくる
そんななかで、通常のパソコンと同じようにインターネットすることが出来るスマートフォンが普及したら携帯電話の回線なんか簡単にパンクしてしまうことは素人にでも予想できます。
まあしかし、これも次のステップに進むための通過儀礼みたいなものだと思うのでCATVやめたりっく通信やUSENの時代がきそうで来なかった様に代わりに新しいステップに進むんじゃないかと思います。
まあ、そういう私は未だにガラパゴス携帯使っています。(´・ω・`)
【映画】『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』の感想
火曜日(2011/08/30)に木場の109シネマズで映画『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』IMAX 3D版を見てきました。例によって弟に誘われて弟のおごりで見てきましたw。初めての3D映画体験です。
スタッフ・キャスト
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー
制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
主演:シャイア・ラブーフ
あらすじ
月の裏側にトランスフォーマー達の宇宙船が墜落していることが分かる。またかつてのアポロ計画はこの謎の宇宙船を調査するためだった事実も明らかになる。トランスフォーマー達はこの宇宙船を調査しかつて共に戦ったセンチネル・プライムし蘇らせようとするが・・・。
感想
トランスフォーマーの映画は全3作あるようで今作がファイナルらしいのですが初めて見ます。前の二作は見てないので微妙に話が見えなかったです。良くも悪くもハリウッド映画で内容は有りませんがエンターテイメントとしてはとても良かったと思います。
見ていて思ったのは、色のついていないトランスフォーマーの敵味方がわかりづらいなーおもいました。あとでわかったんですが別の種族で戦ってたのかと思ったら同じ種族の善と悪のたたかいだったのね。
主人公が情けない奴でダサい。まあそういう役なんだけどもうちょっと活躍して欲しい。全作見ている弟に主人公いる意味あるの?前の話ではもっと活躍してるの?って聞いたらもっと活躍してるらしい何しろ2回も地球を救ってるらしいし。前の話ではもっとダサいやつだったらしい。
映画を見ていると色々疑問が湧いてきた。
車にトランスフォームしている時は傷もなくてピカピカなのにロボに戻ると微妙に壊れてたりするんだよね。なんで?
彼らは金属生命体らしいけどキズが付いたりうでがもげたりしても修理できるのかな?
映画を見ていたら乗り物をスキャンしてるシーンがあったそしてスキャンした乗り物にトランスフォーム出来るのねー。
空を飛べるトランスフォーマーと飛べないトランスフォーマーに違いは何?
性別が男性しかいないのかな?というか性別という概念はあるのだろうか?
どうやって子孫増やすの?
どれくらい生きられるの?(あとで聞いたらほぼ永久?)
そもそもなんで永久に生きられるのに戦争なんかしちゃったの?
目が弱点すぎるw。
この映画を見るときに注意点としては上映時間が2時間45分くらいあるので途中トイレに行く覚悟をするか、途中で退席したくなければあらかじめトイレにいって飲み物は控えたほうが無難です。僕はラストのほうでトイレ行きたくなって話に集中できなくなりましたw。上映時間が2時間45分もあるなんて知らなかったのでクライマックスに入ってからあんなに長いとは思わなかったのでww。
後はやっぱり前作と前々作を見てから本作を見たほうがいいと思います。
3D自体は期待していたほど3Dに見えなかったのがちょっと残念でした。時間が長いので過度の3Dは控えているのかも知れませんが、昔ディズニーランドで見たマイケルジャクソンの3D映画のほうが隕石が目の前で手に取れる様に浮かんでいて凄く面白かったのを覚えています。思い出補正もあるかもしれません。宇宙船の中をグリグリ動くシーンなどは凄く良かったです。全体的には今3D表示されてるのかされてないのかわからないような微妙なシーンが多かったのでもっとわかりやすい3Dをふんだんに使って欲しいと思いましたが3Dはあって邪魔になるものでもないのでこういうエンターテイメントな作品ではどんどん使って欲しいと思いました。
ロボットの戦闘シーンなどは日本のアニメやゲームなどで使われるCGのロボットの戦闘シーンなどは目で追えない様なスピードで戦闘が展開するので見てて目がつかれるのとわけがわからないのでトランスフォーマーの比較的普通のスピードの戦闘は好感が持てました。
この映画は友達と見に行くのが良さそうですね。
映画館で撮った巨大ポスターの写真
109シネマズ ホームページ
トランスフォーマー – Wikipedia
四方山話
いつもの脱線コーナーです。
トランスフォーマーって元々タカラトミーのミクロマンシリーズのおもちゃをアメリカのハズブロ社と提携してアメリカで売って向こうで大ヒットしたものを日本に逆輸入したものらしいのですが、この流れが実はずっと昔から続いていたりします。僕が子供の頃サイボーグ1号という玩具が流行ってました。スケルトンで中身が機械のアクションフィギュアっぽい人形です。僕も1個持ってました。サイボーグ1号はG.Iジョーっていうアメリカの玩具を真似たものらしいのですがそのG.Iジョーを作ったのがアメリカのハズブロ社だったりします。
で、サイボーグ1号の後はタカラトミーはミクロマンを作るわけですがこのミクロマンの後期に発売された変形する乗り物を提携先のハズブロ社がアメリカで売ったものがトランスフォーマーということらしいです。
下の動画が変身サイボーグ1号の歌らしいのですがTVCMでサビの部分だけ「サイボ~~グいちご~~♪」と流れていたのを思い出します。
G.I.ジョー – Wikipedia
変身サイボーグ – Wikipedia
ミクロマン – Wikipedia
トランスフォーマー – Wikipedia
探したらCM集有りました。
種類が色々あるので、お金持ちのうちの子は何種類も持ってたりするんですよねー。ボルテスVの超合金も僕は足しか持ってなかったけど金持ちの子は5機全部もってて合体出来たりとか子供の頃から既に格差社会だったw。それでも今にして思えば当時1機かってもらえてるだけでも幸せだったんだなーしみじみ思います。親孝行しないと。
タグ : 映画
Google Chromeで個人的に早く直して欲しいバグ
Google Chrome(グーグル・クローム)で個人的に随分前から修正されるのを待ってるバグがあるんですがいつまで経っても修正されないので誰も報告してないのではないかと思い報告してみようかなー英語わからないからやだなーと思いながらバグ報告ページを探して見に行ったんですが、報告前に同じバグが無いか検索してから報告しろみたいなことが書いてあるっぽいので「えー探せと言われも英語わかんないしー・・・。」とか思いながら適当な単語で探してみました。最初は膨大な数が表示されて絞り込めないし出てきたバグ報告リストの中身を読んで同じ内容のバグ報告か分かるほどの語学力もないので途方にくれましたが「choose file zoom drag drop」の単語で絞り込んでみると3件までに絞り込むことが出来ました。
タグ : Google Chrome, ブラウザ
【スパイウェア】Google ChromeでSmooth Gesturesというマウスジェスチャー拡張機能を使っているとページ読み込みが終わらない件
Google Chromeでブラウジングするとどうもページの読み込みが終わらなくておかしいと思いステータスバーでどこで引っかかっているのかを見ていると"www.smoothgesturesapp.com"というドメインにアクセスするところでずっと止まっている。しばらく放置するとすすんでページ読み込みが終わる。ページ内に"www.smoothgesturesapp.com"読み込んでるところはないのでこれがなんなのか気になったので検索してみると以下の記事にたどり着きました。
どうやらマウスジェスチャー拡張機能の「Smooth Gestures」がアクセスしたページを”www.smoothgesturesapp.com”に送っていたらしく現在”www.smoothgesturesapp.com”にアクセスできなくなっているためにページの読み込みが終了しないという症状が出ているようです。つまりスパイウェアだったわけです。
サイトにアクセスできなくなったから発覚したのか発覚したためサイトが閉鎖されたのかは不明ですが現在この拡張機能はChrome ウェブストア自体からもダウンロードできなくなっています。
しょうがないので「Smooth Gestures」はアンインストールして「Mouse Stroke」を入れました。「Smooth Gestures」を利用している人は早急に変更をお勧めします。
充電式電動バリカンTESCOM TC391-Gを買ってみた。
床屋に行くのがめんどくさいしこのご時世床屋代もバカにならないなーと思い電動バリカンを買ってみました。今時は充電式なら2000円ちょっとコード式なら1000円ちょっとで買えるんですね。私はお風呂場で使いたいので充電式のTESCOM TC391-Gを買いました。水洗いもOKです。
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最近ググった単語
インターネットで記事を読んでいると、読みのわからない漢字、読めるけどこれでよかったっけ?となったり、読めても正確な意味がわからなかったり、横文字の単語の意味がわからなかったり、なんとなくは意味がわかるけど正確な意味が知りたくなった時。そういう時はすぐその読みや意味を検索出来るのがインターネットのいいところだと思います。そういうわけで最近検索した漢字や単語などです。読めますか?意味わかりますか?中には簡単なものもありますが歳を取ってくると色々と記憶が曖昧になってくるものなのですw。
リンクをクリックすると答えがわかるページにリンクしています。全部わかりますか?
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- グモ
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- 瓦解
- 隠蔽
- 饒舌
- 漸く
- サイテーション
- アンバサダー
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- ゾーニング
- 嵌った
- ナショナリズム
- 濯ぎ
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