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サポートが終了したWindows XP用のInternet Explorer 8のセキュリティ更新プログラム(KB2964358)が来てしまった件
Posted by kumacchi on 2014年5月3日 , No comment
例の「ゼロデイ脆弱性」が有ることが判明したInternet Explorerですが、サポート切れのXPも対象なったようで、朝起きるとタスクトレイの通知エリアに、もう逢えないと思っていた更新通知のアイコンが表示されて逆にびっくりしました。
前評判だと、XP用にはパッチは配信されない的な話だったと思いますが、どこでかわったんでしょうね。やっぱり色々憶測で「サポート切れまで放置してただろ」とか散々いわれてたので不味いと思ったのでしょうか?まあ、マイクロソフトにしてみれば等の昔にサポートと終了しているはずの製品ですから、心情的には同情します。
で、更新が来ないはずなのに更新が来てたので、逆にこれパッチ当てて大丈夫なの?やばくね?とおもって、朝から検索してみたわけですが、XPも対象になったようで、今から安心してパッチを当てたいと思います。
「っていうか、まだXP使ってるのかよ!」っという突っ込みはごもっともですが、まだまだ頑張るよ。デジャビュー。Windows 2000の時にも同じことをしていたような…。一応、ちゃんと理解して使ってますから、当面は大丈夫だと思いますけど。
先日、叔母にWindows 7が入っている中古のノートPCをプレゼントしたんですが、人にPCプレゼントしてる場合じゃないだろ…俺…。自分の新しいPCも変えないのに…。
システムのセキュリティを更新 2929437 がインストールされている Internet Explorer のセキュリティの説明の更新: 月 1 日
ニュース – 「IEのゼロデイ脆弱性」を修正するパッチが緊急公開、Windows XPも対象:ITpro
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タグ : Windows XP, セキュリティ
カテゴリ:
PC・インターネット