サルベージしたHDDをX68000エミュレータで遊ぶ

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MMDSP起動してみた。

XM6がWIndows 8.1で全画面にできないのはなぜ?PC再起動したら直るかな?

MDXのデータがほとんどHDD内に無い。多分MOにまとめてあるんだろう。MOもサルベージしなくては・・・。

しかしカスタマイズしすぎてどういう使い方してたのか良くわからない。

ko-windowとかどうしてたんだろ、起動ドライブをきりかえてたのかなー?

FDから起動はOPT.1を押しながら電源を入れるというのはわかった。

HDDの中にイメージ化したゲームがいっぱい入っていた。当時Windowsで動くX68Kのエミュレータがいろいろ出始めていたので、それで遊ぶためにコンバートしてたんだろうなー。今もダンボールの中にX68K用のゲームの箱やFDがあったりしたように思うけど今更引っ張りだす気力もない。3.5インチのフロッピーでせっせと移していたのを少し思い出した。懐かしい。

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サンデーネットのログとか

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ニフティーのログとか懐かしい

パソコン通信も後半はWindowsの秀Termで行うようになったので、使わなくなっていったのを覚えている。最初はたーみのるから入ったんだよね。

いろんなターミナルソフト試したなぁ。上はWTC68Kのログみたいだけど、よく覚えてない。

追記:2016/02/07 21:37

ディスクの中身を見ていると、20代の頃に書いたパソコン通信のメールのやり取りや日記みたいなものが残っていた。結構痛々しくて見るのが辛いw。青かったんだなーと思う。人の人生なんてあっという間だね本当に・・・。

WindrvXM というホストマシンと直接ファイルをやり取りできる便利なデバイスドライバがあるらしい。

それを内蔵(?)しているX68000エミュレータXM6 version 2.05改 があるようだたとりあえずは、オリジナルの方のXM6を使っていこう。

参考:X68000エミュレータXM6 version 2.05改

追記

っていうかEX68でWINDRVつかってたのか、完全に忘れてる。

なんかドライブレターがHDがAから始まったりでめちゃくちゃだなーと思ったら
DRVXGとかいうツールでドライブレターを装置番号に設定してる。当時はそれが使いやすいと思って設定したんだろうけど、今見たら謎すぎてわけがわからない。WindrvXMでドライブが見えないのもこれのせいだろうか?

なるほど、それで、config.sysに書かれているsysのドライブレターと起動後のドライブれーたが一致しないわけだ。過去の自分からいろいろトラップが仕掛けられてるw

追記:2016/02/08 0:33

XM6 version 2.05改にしたら、Windows側の共有フォルダを見ることができた。面倒なのでこれで行こう。

追記

 

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こんなん出てきたwwwwwwwwwwww。昔ゲームセンターで好きだった旗揚げゲームにインスパイアされて作ったゲーム。ジョイパッドを2本接続したいと遊べないという糞っぷりwww。せめてキーボードで遊べろよと・・・。

音声は自分の声で「赤上げて」「白下げて」などと当時の自分の声が入っていたw。

当時マイクがなくて、イヤホンを繋いで声を録音したように記憶している。

追記:2016/02/09 8:59

MOドライブがそろそろ届くはずだが、まだ届かない。昨日届いた荷物はMO230MBのメディアだった。一応ドライブが正常に動作しているのか判断するためにメディアもamazonで購入した。128MBにしようか迷ったが230MBの5枚組みセットが1000円しなかったのでこれを買った。しかし、考えてみてれば、失敗してから買っても良かったんじゃないかと思わなくもない。230MBのMOなんて今後使いようが無いし。

XM6PでMOメディアイメージを作成して読み込ませようとしたがエラーになる。おかしいな~といろいろやって、そもそも認識してないなーsusie.xがいるのかー。susie組み込んでるからデバイス番号合わせればいいのかな。合わせたけらなんかよさ気だけどやっぱりなんかメディアがないとか言われるなー。もう1回作りなおしてみるかー。試しにSHARPフォーマットでやってみよう。あっSHARPフォーマットなら出来た。あれsusie入ってるのに、あれ、susie起動したらフォーマットタイプも出るのか。あれ、ダメな奴は出てないな。

どうやらMOを作成するときにFORMATタイプを選んでないと変なメディアが作成されるらしい。ちゃんとIBMフォーマットでイメージを作りなおしたらできた。

RECOVERコマンドで作成されたフィアルをMOイメージを介してWindows側に持って行って中身をのぞこうと思ったらファイル名はあるのにアクセスするとファイルがないと言われる謎の現象。前は見られていたような気がするのに。見られなくなってる。

それとも最初から見られなかったのか?何か失敗してるのか、デバイスドライバが悪さしているのか、そもそもHDDのイメージ化で何かやらかしたのか。

一応SYSディレクトリにドライバと一緒にドキュメントも入れる様にしていたみたいなので調べることはできるようになっている。どうせならコメントをいっぱい入れておいて欲しかったな。

追記:2016/02/09 10:03

RECOVERコマンドで抽出したファイルRECOVER.001、RECOVER.002などのファイルになぜかアクセスできなかったが、zombieコマンドから復旧したファイルでアクセスできた。それらのファイルをMOイメージを介してWindows側にコピーして覗いてみたところ、一部はlhaで圧縮されたものだった。展開できるとは思わなかったが、驚いたことにある程度は展開できて中身を見ることができた。RCP(MIDI?ファイル)だったりSTREET FIGHTER XVIのステージデータだったりで重要ではなさそうだったので良かった。

このHDD自体にはあまり重要そうなものは見当たらなかった。昔の仕事のソースや、議事録や報告書やパソコン通信のログやメールやアドレス帳などもちろん重要なものもあったが、もっと何かあったような気がするが割りとボリュームがない。X68000の真の力を引き出せなくなっている(使い方が良くわからないw)のもあるが、はやり一度HDDが飛んでしまったのかそれともMOの方にデータがいろいろあるのか。

もちろんMOの方には大量の音楽データや画像データがあるのはわかっているが、自分で作ったプログラムのソースやドキュメントがそっちに残っているだろうか?そういえば、自作ツールのソース等が見当たらなかった。見つけられていない可能性もあるが。

追記:2016/02/09 10:24

そういえば今思い出したが、一度大量のソースなどを失ったことがあった。

当時は貴重なHDDの容量を1バイトでも大切に使うために基本的にファイルは圧縮して理利用時に展開して使うというのが当たり前だったが、そのために、常にオリジナル版より高速で高圧縮なアーカイバやアーカイバの新しいバージョンに目を光らせていたが、ある日あるパソコン通信のホストのライブラリからダウンロードしたX68000用のlha系のアーカイバで圧縮しまくったところ、展開できないというバグを含んでいたことがあった。あれがバグだったのかテロだったのかは覚えていながバグと認識しているのでバグだったのだろうと思う。それで展開できない(多分ディレクトリを展開できないバグだった思う)ファイルを大量に作ってしまった。後の祭りである。

追記:

YS

grobda

177

DLという名前のおそらくダウンロードディレクトリを漁っていると、YS.LZH、YS2.LZH、177.LZH、GROBDA.LZHと見るからに気になるアーカイブが幾つかあったので解凍して動かしてみた。どれも伝説的な名作ですが正式な製品ではなくもともとの他のPC用(88や98やX1など)の物をその時々の神々がX68000用にわざわざ移植したものです。

移植者版開発者のドキュメントを見るのが楽しいw。

イース2らしきYS2.LZHもあったけど、アーカイブが壊れていて動かなかった。残念。

ファイルの一覧から目に入ってきたものだけを選んだだけで全部見たわけじゃないけど、まだ何か埋もれていそう。

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