BUFFALO仮想ディスク作成ユーティリティ RAMDISKユーティリティ(ベータ版)が公開されているようです。
バッファローのRAMDISK作成ソフトのベータ版が公開されているようです。ダウンロード先の書き込みを見てみるとOS管理領域外に対応していないみたいな認識のようですが、2ちゃんねるのスレッドの書き込みを見ると利用できている方もいらっしゃるようです。IO・DATAの「RAM phantom3 LE」が入手できなかった方はこちらを試してみるのもいいかも知れません。
※ベータ版ですのでご利用は自己責任でどうぞ。
◇関連:RAMDISKユーティリティ(ベータ版) | BUFFALO | HDD | 記憶装置 ZQwoonetSNS-CoDE-
http://code.zqwoo.jp/sns_item/show/371
◇関連スレッド:RAMディスク友の会15
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1228238576/l50
僕は現在、4GBのメモリーが乗ってるパソコンで「RAM phantom3 LE」を利用して、管理領域外の1GBのメモリー領域をRAMディスクに割り当てて利用しています。無償のRAM phantom3 LEではRAMディスクの領域を約1GB間でしか割り当てる事が出来ませんので、1GB以上のRAMディスクを作成したい場合は有料版を購入するかERAMやGavotte(ガボット)RAMディスクなどを利用する必要があります。今回のバッファローのRAMディスクユーティリティーのベータ版も可能なようですが、現状ベータ版なのと、管理外領域が使える環境と使えない環境がシビアそうです。RAM phantom3と同じように気軽に使えそうな感じですので今後のバージョンアップに期待します。
とりあえず初心者や僕の様にめんどくさがりやさんで気軽にRAMディスクを利用したい方はRAM phantom3 LEまたは、今回のBUFFALO RAMDISKβがお勧めです。ある程度完成されたRAM phantom3 LEが気軽に使うにはお勧めですが、有料版以外は入手にちょっと壁があるのでそこが難点です。
参考までにRam Phantom3 LEの設定画面のスナップショットを載せておきます。
確保できるRAMディスクの容量に制限の無い、Ram phantom3 の有料版(¥2,480)は下記から購入できます。値段も手ごろなので安心してちょっと使ってみたい方にはベストな選択ではないかと思います。
タグ : RAMディスク
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