【映画】『悪名』『続・悪名』の感想。
無料動画GyaO!で映画『悪名』『続・悪名』を視聴した感想。1960年に発表された小説を元に1961年からシリーズ化された勝新太郎・田宮二郎主演のヤクザ映画。
スタッフ・キャスト
監督:田中徳三、原作:今東光、脚本:依田義賢、出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、浦路洋子、水谷良重、長谷川季子、藤原礼子、浪花千栄子、中村鴈治郎、山茶花究
引用元:続・悪名|無料動画 GyaO![ギャオ]|続・悪名|映画
あらすじ
朝吉(勝新太郎)と貞(田宮二郎)の名コンビが織り成す昭和初期の波乱万丈な物語。朝吉は祭りの夜に他人の女房に誘われ関係をもつが、誘われるままに駆け落ちをして村をでる。点々としているうちに、松島遊郭で働いている琴糸(水谷良重)に惚れらて足抜けを手伝うことになる。いろいろあって最初は敵だが客人として厄介になっている吉岡組の貞の兄弟の契りを交わす。
感想(ネタバレを含む)
シリーズ映画らしいのでまだ全部見たわけではない。現時点で『悪名』と『続・悪名』を見た感想である。感想としては面白かった。結構オススメな部類の映画。日本映画というのは現代に至る時点で一時期にある時点から凄く地味になってつまらなくなってしまったと個人的には思っているがそうなる前の日本の映画がそこにあるような気がする。見ているとなにか今の日本になり何かを感じることができる。映画は昭和初期の第二次大戦間近の日本を映画いている。この当時の勝新太郎の映画は『兵隊やくざ』を見たことがあるが、続悪名を見た後この続きが兵隊やくざなのかとちょっと思った。この当時の映画を見ると思うのは赤線が普通に出てきて特に淫靡な感じで描かれているわけでもなく生活に密着している感じで描かれている。実際その時代に生きていたわけではないのでわからないが分からないせいかリアリティーを感じる。この映画の作中に出てくるまつしまとは多分松島遊廓の事であると思われるが、昔の映画を見ていると当時の人であれば当然の様になんの説明もなくわかったであろうと思われる事柄がいまみると調べないとなんのことだか分からないことがよくある。まつしまという単語も1960年代当時の人々にとっては当たり前に遊郭を表す言葉だったに違いない。私が住んでいる土地は吉原であるが、現在でもソープランドで有名ではあるが元々が遊郭があった場所であるということを知っている人は現在では少なくなっているのではないだろうか。角海老という言葉もボクシングや宝石やソープランドで有名ではあるがそもそも吉原にあった角海老楼から始まっている事もしる人は少ないだろう。そういう風に今の日本がなくしてしまった何かを感じることが出来る映画である。中村玉緒が若くて可愛い。琴糸役の水谷良重が色気があっていい。昔の女優さんの色気はいいと思う。ヤクザ映画とは成っているが所謂ヤクザ映画とは違い悲壮感的なものはなくいっそコミカルなエンターテイメントな感じになっているのでヤクザ映画が嫌いな人にも楽しめると思う。
GyaO!ではこの後も引き続き『新・悪名』が放映予定である。
その他思ったこと
この映画は私が生まれる前の映画なので見た感想は昔はよかったという懐古厨とはすこし違ったものだと思う。実際にはその描かれた時代のことも映画を作った時代の事も知らないからであるし実際に作品を見て新鮮に感じ・珍しい・おもしろいと思うからである。
役者の勝新太郎氏と田宮二郎氏については物心と付いたときにも有名な方達だったのでよくしっている。よく知っているつもりだった。実際には物心ついてからの彼らしか知らないので全盛期の彼らのことを最近彼らの映画を見るまで知らなかった。私が物心付いたときは既にふたりともいい年で全盛期を過ぎていた。勝新太郎のイメージはTV版『座頭市』をやってる人でその後座頭市の映画を真剣でやって薬もやって捕まった人位のイメージしかなかった。田宮二郎はドラマ『高原へいらっしゃい』に出ていてそのドラマが好きだったのを覚えている。私が小学生低学年の頃のドラマなので内容はあんまり覚えていないが親が見ていたので一緒に見ていたのだと思う。そしてクイズタイムショックの司会者というイメージそして衝撃的な猟銃自殺。当時連日この話題で持ちきりだったのを覚えている。子供の頃に彼らに持っていたイメージはこんなモノだった。既におふたりとも亡くなられているがこうやって素晴らしい作品を後世に残しているのは役者冥利に尽きるのではないだろうか。正直羨ましい限りである。同様に全盛期を知らない有名人としては石原裕次郎であるが裕次郎の映画は見たことはない。子供の時代に『太陽にほえろ!』を見ていた頃太陽にほえろ!のボスがなんでそんなに大物なのかよく分からなかったのを覚えている。
ねたばれ
続・悪名の最後で貞を死なせちゃってるけど、この時点では続編を作る予定がなかったのかな?その後の作品にも田宮二郎出てきてるけどどうなってるのか楽しみ。新・悪名だからアナザーストーリーになっているのだろうか?
評価:
悪名 – Wikipedia
勝新太郎 – Wikipedia
田宮二郎 – Wikipedia
中村玉緒 – Wikipedia
水谷八重子 (2代目) – Wikipedia
松島遊廓 – Wikipedia
【映画】『CURE』の感想
無料動画GyaO!で映画『CURE』を視聴した感想。1997年公開の日本の映画。ジャンルはサスペンス・ホラー。
あらすじ
殺害した被害者の首から胸にかけて十字に切り傷をつける連続殺人事件が発生する。犯人は全て別人で捕まっているが犯人に共通点はない。この事件の捜査を行なう高部刑事(役所広司)は事件の異常性から友人である精神科医の佐久間(うじきつよし)と協力して事件の全容解明に尽力する。そのうち事件に関係があるとみられる記憶喪失の青年間宮(萩原聖人)と出会う。この青年と話した人々がどうやら殺人を行なってしまうらしいということが分かってくる。
スタッフ・キャスト
高部賢一:役所広司
間宮邦彦:萩原聖人
佐久間真:うじきつよし
感想
この映画を最後まで見終わったときに最初に思ったこと。女性と見に行ったら「あれってどういうこと?」って聞かれそうな映画だなー。っと思った。
映画の題名はCUREで意味は直訳すると回復で癒しなどの意味があるらしい。ラストの役所広司をみるとこのタイトルの意味が分かると思う。
つまらなくはないけど面白くもない映画だった。あとどういう基準でキャストを決めるのか知らないけど、やっぱり下積みがなかったり才能がない人をキャスティングすると映画のクオリティーが下がるなーと思う。
暇つぶしにはなると思う。
評価:
【映画】『アルマゲドン・コード』の感想
無料動画GyaO!で映画『アルマゲドン・コード』を視聴した感想。多分2009年頃のロシア映画。ジャンルはスパイ・アクション。
あらすじ
テロリストが核兵器を手に入れ世界の四大都市の攻撃を目論んでいるとの情報が入手される。ロシアのエージェントであるターシャは核兵器を発射するための3つのコードを手に入れ発射を阻止する使命を帯びて敵内部に潜入捜査を行なう。しかし、核兵器の情報が他のテロリストに渡り自体は急展開する。
感想
GyaO!で聞いたこともない映画でしかもいかにもB級臭のするタイトルの映画だったで全く期待しないでみた。むしろB級でないわけがないと思って見始めた。ところがどっこい割とちゃんとした映画だった。アクションシーンはすごいしお金もけっこう掛かっているぽい。ところどころCGっぽいけど割と自然に使われている。映像的にはA級の映画に匹敵する。
しかし、内容が乏しい。ストーリーは全くひねりがなく映像もよくは出来ているが何かの猿真似的なものを感じさせオリジナリティーを感じない。ストーリー性が薄く内容にのめりこめない。アクションシーンだけ楽しむのにはいいかも知れない。
ラストの格闘シーンはけっこうよく出来ているがどこかでみた猿真似臭がするのと長回しではなく細切れをつないだ感じがする。
一番ひどいのがエンディングでなんか激しくダサい。ここで全て台無しになっている感じがする。この映画がB級映画になってしまった最大の要因はこのエンディング部分にあるとおもう。素直に脱出して荒野を歩いてエンドでよかったと思う。(っていうかなんで歩いてるんだよ。車はどうした?と思ったけど)
攻撃対象の世界四大都市に東京が含まれていたのがわかったときにちょっと嬉しいのは気のせいだろうか。
内容はともかくアクション部分はよく出来ていると思うのでアクション映画が好きな人にはいいかも知れないです。
それからヒロイン役の人はきれいでスタイルもいいです。
評価:
【アニメ】『おれは鉄兵』の感想
無料動画 GyaO!でアニメ『おれは鉄兵』の第1話から第3話まで視聴した感想。
あらすじ
上杉鉄兵は学校にもいかず父と山にこもって埋蔵金発掘をしている。野生児で暴れん坊で手がつけられない自由な14歳の少年である。この少年がこの後学校に通ったりスポーツや様々なことではちゃめちゃなストーリーを展開する。話だったと思うw。
感想
とりあえず楽しみ。第3話まで見たけど全く覚えていなかった。子供の頃見ていた覚えはあるし主題歌も普通に歌えるくらい覚えている。昔のアニメの歌はタイアップではなくずっと同じなのでなぜだか覚えているものです。それから内容は覚えていないがこのアニメを結構好きだったのを覚えている。だから楽しみ。このアニメ途中で打ちきりになっていきなり終わったような気がするんだけど違っただろうか?ちょっとWikipediaで調べてくる。(調査中・・・)やっぱり打ち切りだったみたい。開始当初は好評だったがルパンの第2シリーズが裏で始まって視聴率が低下したのが原因らしい。たしかにそういう記憶がある。当時はルパンの方を見てた。昔はビデオなんて高価なものはなかったので裏番組は泣く泣く諦めていたものだ。後に再放送をみておもしろいのに中途半端な感じで終わっているので残念に思ったのを覚えている。裏番組がルパンでさえなければもっと続いたのではないかと悔やまれる作品である。なので楽しみ。このアニメamazonで検索してみたけどVHSしかでてこないのでDVD化はされてないみたいですね。おもしろいのに(たぶん)勿体無いですね。とりあえず観るものが増えて嬉しい。ちばてつや作品もちょっと前にみた「あした天気になあれ」同様ハズレがなくていいですね。昔のアニメを見て思うのはキャラクターが生き生きしいてアニメーションにも躍動感がありますね。昔の漫画やアニメの作品には野生児や破天荒な主人公が多いなーと思う。それからアイテムとしてダイナマイトがよく登場するね。最近のアニメーションは洗練されていて綺麗でカッコイイけどどれも同じに見えてこれぞアニメーション的な躍動感がないような気がするのは気のせいだろうか?しかし鉄兵自由すぎるだろ。天才バカボン1stを見た時も思ったけど昔のアニメ自由すぎる。それから鉄兵の声優は例によって野沢雅子さんですね。
ルパンといえばGyaO!でやってる1stも見てるけどカリオストロの城はほんとに1stのまとめだなーと思う。「ルパン三世 1st series 第19話 どっちが勝つか三代目!」にでてるくアルセーヌ・ルパンの人形とかカリオストロの城にも似たようなの出てたよね。作中の後半は車もアルファロメオよりフィアットの方に乗ってるし。
【アニメ】『空手バカ一代』の感想
GyaO!でアニメ『空手バカ一代』の第1話から第3話まで視聴した感想。
あらすじ
特攻隊の生き残り飛鳥拳は戦後の混乱期に生きる希望もなくさまよっていたが自分にはカラテがあったことを思い出す。しばらくはヤクザの用心棒として暴れ回るが自分の人生はこのままで良いのかと疑問に感じ始める。そして、空手バカとして修業の道に生きることを決める。大山倍達をモデルにした梶原一騎原作の物語。
感想
原作は読んだことないけど絵はうしろの百太郎や恐怖新聞で有名なつのだじろう先生なんですよねこれ。子供の頃はどうしても恐怖新聞のイメージが強くて後でこの事を知ったときは奇妙に思ったものです。空手バカ一代の物語の出だしは戦後の混乱期のから始まるので同じく梶原一騎の青春山脈を思い出した。子供の頃この空手バカ一代を見ていた記憶があるが内容を全く覚えていない。唯一覚えているのは何かの大会で瓦割り50枚か100枚を失敗するような話があったこと、でも主題歌はOPもEPも普通に歌えるくらい覚えている。それからこのアニメ話の途中でいきなり実写が入ってカラテの実演がはじまったりする。コレが子供の頃凄く嫌だったのを覚えている。で、その実演は相変わらずいらない子だけど改めて見直してみた感想としては割とおもしろい。アニメ化された梶原作品はハズレがなくていい。とりあえず第3話まで見たところだけど続きが気になる。最近GyaOでおもしろいアニメがあんまりないしガラスの仮面も終わってしまったしドラマも韓国ドラマばっかりになってしまってみるものがなくなってきたので見るものができて嬉しい。関係ないけどおれは鉄平もはじまったようなので楽しみ。
割とおすすめです。
#昔の作品で見たい物と聞かれたら荒野の少年イサムを見たい。
追記 2011.02.17
『空手バカ一代 第6話 爆発した野生』が瓦割りの話だった。子供の頃の記憶というものはいい加減なもので50枚どころか17枚で一見失敗に見えて成功という話だった。失敗に見えて実は成功というのはなんとなく覚えていた。100枚か50枚と書いた時もそんなに積んだら自分の身長位になるんじゃないかなーとちょっと思ったのもたしか。それから、やっぱり結構おもしろいは空手バカ一代。
VMware Player 2.5.4 からVMware Server 2.0.2に移行した
VMware PlayerからVMware Serverに移行した。理由は下記の通り。
- perlを動かす環境としてLinuxマシンが欲しかったがないので現在使っているWindowx XP Home Editionのバックグラウンドで常にLinuxを動かしたかった。
- VMware Playerでもよかったのだが、常時動かしたいのでよりサーバーとしての運用に向いているVMware Serverの方がいいのではないかと思った。
- VMware Playerの様に常にゲストOSの画面が表示されているわけではなく必要に応じて表示することが出来る。したがってLinuxをバックグラウンドで動作させるのに向いている。
- なぜperlの実行環境としてLinuxの環境が欲しかったのかというと、Windows用のperl(Active perl等)はSIGNALやfork等の実装が完全ではないため、通信プログラムなどを書くと応答がないときにalarm等でタイムアウトさせることが出来ないためちゃんと処理できるLinux環境が欲しかった。
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XMLRPC::Liteでブログに投稿しようとするとWide characterで落ちる件【perlメモ】
Movable Type(以降MT)にperlからXMLRPC::Liteモジュールを使って書きこむサンプルを書いてみたら落ちるので調べてみた。
下のようなサンプルを書いてみた。
#!/usr/bin/perl
#
use strict;
use warnings;
use utf8;
use XMLRPC::Lite;
my $blogid = ‘<ブログのID>’;
my $username = ‘<ID>’;
my $password = ‘<パスワード>’;
my $proxyurl = "<XMRPCのURL>/mt-xmlrpc.cgi";
my $publish = 1; #0:非公開 1:公開
print "XMLRPC::Lite:$XMLRPC::Lite::VERSION\n";
my $NEWTITLE = ‘ちぇすとー’;
my $description = ‘てすとだよ。’;
my $mt_text_more = ‘テストの追記だよ’;
my $keywords2 = ‘きー1,きー2,きー3’;
my $msgresult = XMLRPC::Lite->proxy($proxyurl)->call(‘metaWeblog.newPost’,$blogid,$username,$password,{‘title’=>$NEWTITLE,’description’=>$description,’mt_text_more’=>$mt_text_more,’mt_keywords’=>"$keywords2",},$publish)->result;
if(!defined ($msgresult)){die "failed $!";}
print "send: msgresult:$msgresult\n";
exit(0);
実行するとWide characterのエラーで落ちる。
[kumacchi@localhost TEST]$ perl test01.pl
XMLRPC::Lite:0.712
Wide character in subroutine entry at /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/XMLRPC/Lite.pm line 181.
最初は自分のプログラムの問題かと思ったが、utf8フラグを落としてみたり文字コードを変更してみても改善しないのでしらべてみた。
UTF8をPublish:MTにinputするとエラーで落ちる件 – Ysakaki's blog
結論としては上記ブログを参考に、rootになってviでLite.pmをの書き換えた。
[kumacchi@localhost TEST]$ su –
パスワード:
[root@localhost ~]# vi /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/XMLRPC/Lite.pm
[root@localhost ~]# exit
logout
[kumacchi@localhost TEST]$
下記の様にコメントアウトした。
# base64 => [10, sub {$_[0] =~ /[^\x09\x0a\x0d\x20-\x7f]/}, ‘as_base64’],
これでエラーがで内容になりサンプルプログラムでブログへの投稿も可能になった。
タブのタイトルを変更できる『Page Title Change』が便利【chrome拡張機能】
同じサイトの複数のページを同時に開いて作業したりする場合があります。例えばブログなどではアクセス解析のページとテンプレートのページと記事一覧のページとプラグインのページを各タブに開いておいて作業したりすることがあるのですが、どのタブがどのページなのか見分けが付かなくなって困ることがよくあります。
例として下のようにYahoo!デベロッパーネットワークのページをいくつか開いてみたところですがタブを見ただけではどれがどのページか全くわかりません。
そこでGoogle Chrome拡張機能の「Page Title Change」です。コレを使うとページのタイトルを変更すうることが出来ます。つまりタブのタイトルも変更出来るわけです。
Page Title Change – Google Chrome 拡張機能ギャラリー
Page Title Changeをインストールすると下のようなアイコンが表示されるようになります。
変更したいタブを開いた状態でアイコンをクリックするとダイアログが表示されるのでそこに文字を入力するとリアルタイムにタブの名前が変更されます。
各ページにわかりやすく名前をつけてみたのが下の画像です。一目瞭然になりました。
たくさんタブを開く人でタブの見分けが付かなくて困っている人は『Page Title Change』を試してみると幸せになれると思います。
タグ : Google Chrome, ブラウザ, 拡張機能
新燃岳が噴火したのをさっき知った
新燃岳噴火 一連の噴火にともなう周辺の旅館などのキャンセルは2万人以上に(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース[http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110208-00000638-fnn-soci]
この不景気に現地では大変だと思うが人的被害がでなければと思う。実家は熊本なので心配してないが噴火が大規模になれば火山灰などの被害がでるのではないかと少し心配ではある。普賢岳の時よりはだいぶ距離が離れているので大丈夫だとは思うが普賢岳の噴火の時は火山灰が結構降ってしばらくは布団も干せない状態だった。鹿児島は二十数年前にいったきりだが、都市部は結構な都会なのに街中に火山灰が結構積もってて驚いた記憶がある。
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もっと海外ドラマが見たい
最近GyaO!の海外ドラマにハマっている。最近一番楽しみなのは「ヤング・スーパーマン」だけどそれ以外もハズレが無くておもしろい。ハリウッド映画が最近不作続きだと言われるのは優秀な人材がドラマの方に流れているのではないかと想像してしまう。実際毎回映画並におもしろい話を40分くらいで気軽に無料で見ることの出来るドラマのほうが映画を見に行くより手軽なわけで、AV機器も進歩してテレビも薄型で大画面化して映画館で見るよりよっぽどリラックスして楽しめるだろう。もちろん映画館には映画館の良さがあるとは思う。現代の3D映画の先がけであるアバターは見に行った人に聞いたがなかなか面白かったらしい。3D映画は昔ディズニーランドのマイケル・ジャクソンのアトラクションの映画を見たきり見てないのでそのうちぜひとも映画館でみてみたい。海外ドラマはハリウッド映画を見ているのと同じようなイメージでお金がかかってるなーという印象がある。実際GyaOでは映画を観るより海外ドラマを見たほうがクオリティーも高くておもしろいので映画でハズレを引くよりいいと思う。
しかし、GyaO!では上の画像を見ると分かるように毎日中韓ドラマばっかり更新されていて海外ドラマはあんまり更新されないのが残念。どうしようもなく観るものがなかったら見るかも知れないが今のところ中韓ドラマは見る気が起きない。誰か海外ドラマにはまってる私が見てもおもしろい中韓ドラマがあったら教えてください。
というより、勝手な要望だがもっと海外ドラマを配信してくれるとありがたいw。昔の600万ドルの男とかちょっと見てみたい。
600万ドルの男[サイボーグ危機一髪] BOX-Ⅲ【初回限定生産版】 [DVD]
ヴェロニカ・マーズは女子高校生探偵の話だということで悪い予感しかしなかったのだが見てみたら面白かった。Re:Genesisは第1話の伏線が11話あたりからやっと回収され始めてさらに面白くなってきたところ。週1話更新なのが残念。ヤング・スーパーマンにクリストファー・リーブが出演しているのはちょっとびっくりした。