【映画】『新・悪名』の感想
無料動画 GyaO!で映画『新・悪名』を視聴した感想。1962年の
スタッフ・キャスト
監督:森一生 脚本:依田義賢
出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、浜田ゆう子、藤原礼子、万里昌代、須賀不二男、沢村宗之助、武智豊子、伊達三郎
あらすじ
第二次世界大戦が日本の敗北で終わり八尾の朝吉は14年ぶりに日本に復員してくる。しかし朝吉は戦死した事になっており妻のお絹は既に他の男と結婚して子供まで儲けていた。朝吉は前作で死んだモートルの貞の母親を引き取り、大阪の闇市で戦地で培った炊事の能力を活かして5円雑炊屋をはじめたりするが、ヤクザ時代の手下だったスガマサ=勝(須賀不二男)が率いる土建屋の大淀組と第三国人達が組んで闇市の露店を立ち退かせ娯楽施設のビルを建てることを目論む。朝吉は闇市の店主たちや娼婦たちをまとめてコレに対抗する。
【映画】『ダイナソーフィールド SATSURIKUSHA』の感想
GyaO!B級映画『ダイナソーフィールド SATSURIKKUSHA』を見てしまった感想。2007年のアメリカ映画だと思われる。
ダイナソーフィールド/SATSURIKUSHA|無料動画 GyaO![ギャオ]|ダイナソーフィールド/SATSURIKUSHA|映画
SaaSesが初期費用0円で月々100円の激安レンタルサーバー「Silver Storm」をはじめた件
SaaSesが初期費用0円で月額100円の激安「リソース保証型」新世代マネージド専用サーバー「Silver Storm(シルバーストーム)」をはじめたようです。
なんだか難しい言葉が並んでますが要するにレンタルサーバーだと思うので、そのうち一個借りてみたいと思う。
「リソース保証型」の新世代マネージド専用サーバー「Silver Storm」 料金・スペック|マネージド専用サーバーならSaaSes
ディスプレイのリフレッシュレートを変更したら目が疲れにくくなった件
ここ数年、目がすごく調子がいい時以外ディスプレイを両眼視すると斜視みたいになったり片目をつぶらないと見ることが出来ない状態だったのですが、今日なんとなく画面のプロパティーを見てたらリフレッシュレートで75ヘルツが選べる状態だったので選んでみたら、なんか目がすっきりした気分になったので両目で見てみたら普通に見ることができてびっくりした。いやほんとにずっと困ってたんですよ。
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弟がDell XPS 8300を買うかも知れない件

弟「ノートPC壊れたので今度はデスクトップ買おうかと思うんだけど何がいいの?」
と聞いてきたので
私「今買うならSandy BridgeのCore i7かなーチップセットに問題でて今売ってないけどー」
っていう話をしてたんだけど、DELLが先月末からCore i7-2600搭載のPC等の販売を再開したみたいなので、もう販売再開したみたいだからコレとかどうよ?とDELLのXPS 8300のスタンダードパッケージかXPS 8300のエクストリームパッケージを勧めておいた。
まだUSB3.0もオプション扱いだし、Sandy Bridgeも例のチップセットの問題でケチが付いているので時期が悪いといえば悪いのですが、パソコンが壊れた時が買いどきといえば買いどきなので購入に踏み切る次第です。別に今困ってなければもうちょと値頃感が出るまでまったほうがいいかもしれない。
仕事で使うので多分間違いなく買うんだけど、ノートのハードディスクは生きているらしくノートのグラフィックが壊れているらしいのでデータの移行は私が行う予定。
またあばれ馬の出番がありそうです。
暴れ馬はこんな製品です。IDEやSATAをUSBに変換するアダプターですね。そうそう使うものでもないですが、あると便利です。
Dell XPS 8300デスクトップ | Dell 日本
エクストリームパッケージは、ディスプレイがいらないんだけどカスタマイズで外せない。しかし、スタンダードからカスタマイズで同じスペックにしようとするとなんやかんやでエクストリームの方がお得な感じになる。ハードディスクも1.5TBが2基ついてるし、(「2TB一個でいいんだけど)、メモリーも最初から16GBだしグラフィックも一番いい奴だし、グラフィックや動画を扱う人にはコレがベストなチョイスだと個人的に思う。ただどうせならCPUはCore i7-2600Kが載ってればいいのになーと思う。とおもったが、内蔵GPUによるハードウェアエンコード機能は別にビデオカードさしてしまうと使えないらしいのでCore i7-2600で十分なのだろう。
まあ、しかし16万するのでおいそれと買えるものでもない。自分で同様のスペックの物を組むとしたらいくらぐらいになるのだると現在の価格帯でそれなりのパーツをチョイスして見積もってみたらディスプレイなしで13万位になった。コレならDELLで買ったほうが良いだろう。
じゃあ、自分なりの乞食用スペックで作るとしたらいくらくらいになるか現在の価格帯で見積もってみた。
製品 | 個数 | 単価 | 小計 | |
OS | Windows(R) 7 Home Premium DSP版 64ビット (日本語版) 楽天で購入 amazonで購入 |
1 | 12500 | 12500 |
CPU | Core i5 2500K BOX 楽天で購入 amazonで購入 |
1 | 19799 | 19799 |
メモリー | W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] 楽天で購入 amazonで購入 |
2 | 6242 | 12484 |
グラフィック | CPU内蔵 HD3000 | 1 | 0 | 0 |
DVD | 適当 | 1 | 3000 | 3000 |
キーボード | 適当 | 1 | 2000 | 2000 |
ケース | 動物電源内蔵安ケース | 1 | 5000 | 5000 |
電源 | ケース付属 | 1 | 0 | 0 |
マウス | 適当 | 1 | 3000 | 3000 |
マザー | 適当 | 1 | 15000 | 15000 |
計 | 79263 |
7万9千円。大体こんな感じになるとおもう。
メモリー8GBにけちれば更に6000円安く。マザーももうしばらくして安マザーばでれば7000円位更に安くできるとおもう。
Core i5-2500Kをチョイスした理由は、内蔵GPUがHD Graphics 3000だからです。j内蔵GPUを使う場合は少しでも性能高いほうがいいと思ったからです。HT(パイパースレッディング)はあるに越したことはないけどプレスコットであんまり良いイメージは持ってないw。
参考:【元麻布春男の週刊PCホットライン】 ついに登場したSandy Bridgeのラインアップ
タグ : パソコン
【映画】『夢のチョコレート工場』の感想
ちょっと前に無料動画GyaO!視聴した映画『夢のチョコレート工場』の感想。1971年のアメリカ映画ファンタジー。
あらすじ
貧しい少年チャーリーは新聞配達をしながら食べたいお菓子を食べるのも我慢して家計をたすける優しい少年である。ある日謎に包まれたウォンカのチョコレート工場の見学ができ一生分のチョコレートももらえるゴールドチケットがウォンカのチョコレートに入っていることが発表され世界中でウォンカのゴールドチケットを手に入れようとみんながチョコレートを買い漁る。チャーリーもおじいさんにプレゼントされた2枚のチョコレートの封を開けてみるが当たらなかった。しかし、その後なんとか工場に行けることになる。謎のベールに包まれたその工場でチャーリーを待ち受けているものとは?
感想
2005年公開の映画『チャーリーとチョコレート工場』と同じ映画だった。1971年という大昔作られた映画です。『チャーリーとチョコレート工場』は再映画化だったのね。ほぼ話の内容も映像的にもチャーリーとチョコレート工場と同じで『チャーリーとチョコレート工場』がこの映画を参考にしていることは間違いなく『チャーリーとチョコレート工場』は再映画化というより『夢のチョコレート工場』のリメイク的な印象を受けた。
『チャーリーとチョコレート工場』と違い『夢のチョコレート工場』はミュージカル仕立てになっていて全編に何度か歌が入る。
大きな違いは、ウォンカのキャラクターで二つの映画では大きく見た目がちがう。『夢のチョコレート工場』ではウォンカが変人の振りをしているっぽい感じなのに対して「チャーリーとチョコレート工場」の方は本当に変人だったと思う。途中までストーリー的にも同じだが、歌がない部分「チャーリーとチョコレート工場」の方がストーリーが長くて感動の話になっていたと思う。
キャラクターのインパクト的には「チャーリーとチョコレート工場」方のウォンカのほうが上だと思う。また、面白さ的にも「チャーリーとチョコレート工場」の方が上だと思われる。『夢のチョコレート工場』はキャラクターが乱暴というか粗雑な感じがしてちょっと不快感がある。昔の映画にありがちな感じ。
当時としては普通なのかアメリカでは普通なのかわからないが、チャーリーは心優しい正直な少年という設定なのに拾ったお金でチョコレートを買ってほおばってる様は『アレ?』という感じで違和感を感じる。しかも拾ったお金で買ったチョコでゴールドチケット当ててしまうんだからちょっとね。「チャーリーとチョコレート工場」の方はどうだったか忘れたけど、変えてあったような気がする。しかし、時代を感じることはできるのでそれプラス「チャーリーとチョコレート工場」だと思えばお得な感じかもしれない。決してつまらない訳ではないが、「チャーリーとチョコレート工場」見てしまってから見るとあまり面白く感じないかも知れない。
とりあえずチョコレート食べたくなった。
評価:
ページの表示を早くする3つの方法
一度、◯◯を〇〇する◯つの方法って書いてみたかったんで、書いてみた。
まあ、それは置いといて、回線やサーバーの性能以外の部分でブログやホームページの表示をできるだけ速くしたいと思ったりしますよね?色々試してますが効果があった3かの方法を書いておきます。
HTMLをW3Cに準拠する。
W3C準拠というのは、要するにHTMLの文法をちゃんとしようということで、通常ブラウザさんはとっても頑張り屋さんで多少文法的におかしかったりタグが足りなかったりしても自分で何とかして表示しようとしてくれます。なので気づかないことも多いのですが、実際には文法的におかしなことをしていることがよく有ります。
それで文法を正しくすればどうして表示が早くなるのかというと、要するにブラウザさんが頑張って余計な仕事をしなくて済むので表示が早くなるわけです。内部ではここタグの対応がおかしいけどきっとこうだよなーとかやってくれているわけですが、それがなくなるわけです。それも数が1個や2個ならまだしも何百個もエラーがあるページもざらなのでこれを正しい文法に直してあげるだけで結構体感出来るくらい表示が早くなったりします。
タグ : javascript, スタイルシート
XML::Simpleが文字化けする件【解決】
エックスサーバー上で作成したプログラムが文字化けするので調べてみた。結論から言うと文字コードやutf8フラグ云々の話ではなかった。
下の画像を見ていただきたい。楽天からAPIでジャンルリストを取得してみたところであるがXML::Simpleでパースして表示しているだけであるが、何故かリストの後半が文字化けしている。通常文字コード絡みで文字化けする場合は全部文字化けするか文字化けしないかの二択なのでこのように一定の場所からいきなり文字化けを始めるという現象は普通ない。
不可解な現象で、原因の究明には困難を極めたがなんとか解決できたのでメモとして残しておく。
楽天のショップで激安なそうめんを大量に買ってみた。
ハナマサで1Kg350円のそうめんをよく買っていた。
100g当たり35円の計算だ。コレでも安いのだと思うがもっと安いものはないかと何度か楽天やアマゾンなどで検索してみたが、送料込みで考えるとハナマサより安いものはそうそう見つからなかったのだが今回見つけたものはなかなか安い。燃えるカワサキグループというショプで販売しているそうめんだが、500g128円で100g当たり25.6円だ。ハナマサのものより100gつまり一束あたり10円安い事になる。
しかし、問題は送料だ。関東地区だと510円掛かる。送料込みで考えると100g当たり127.6円になるw。笑えない。
タグ : 楽天
【映画】『悪名』『続・悪名』の感想。
無料動画GyaO!で映画『悪名』『続・悪名』を視聴した感想。1960年に発表された小説を元に1961年からシリーズ化された勝新太郎・田宮二郎主演のヤクザ映画。
スタッフ・キャスト
監督:田中徳三、原作:今東光、脚本:依田義賢、出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、浦路洋子、水谷良重、長谷川季子、藤原礼子、浪花千栄子、中村鴈治郎、山茶花究
引用元:続・悪名|無料動画 GyaO![ギャオ]|続・悪名|映画
あらすじ
朝吉(勝新太郎)と貞(田宮二郎)の名コンビが織り成す昭和初期の波乱万丈な物語。朝吉は祭りの夜に他人の女房に誘われ関係をもつが、誘われるままに駆け落ちをして村をでる。点々としているうちに、松島遊郭で働いている琴糸(水谷良重)に惚れらて足抜けを手伝うことになる。いろいろあって最初は敵だが客人として厄介になっている吉岡組の貞の兄弟の契りを交わす。
感想(ネタバレを含む)
シリーズ映画らしいのでまだ全部見たわけではない。現時点で『悪名』と『続・悪名』を見た感想である。感想としては面白かった。結構オススメな部類の映画。日本映画というのは現代に至る時点で一時期にある時点から凄く地味になってつまらなくなってしまったと個人的には思っているがそうなる前の日本の映画がそこにあるような気がする。見ているとなにか今の日本になり何かを感じることができる。映画は昭和初期の第二次大戦間近の日本を映画いている。この当時の勝新太郎の映画は『兵隊やくざ』を見たことがあるが、続悪名を見た後この続きが兵隊やくざなのかとちょっと思った。この当時の映画を見ると思うのは赤線が普通に出てきて特に淫靡な感じで描かれているわけでもなく生活に密着している感じで描かれている。実際その時代に生きていたわけではないのでわからないが分からないせいかリアリティーを感じる。この映画の作中に出てくるまつしまとは多分松島遊廓の事であると思われるが、昔の映画を見ていると当時の人であれば当然の様になんの説明もなくわかったであろうと思われる事柄がいまみると調べないとなんのことだか分からないことがよくある。まつしまという単語も1960年代当時の人々にとっては当たり前に遊郭を表す言葉だったに違いない。私が住んでいる土地は吉原であるが、現在でもソープランドで有名ではあるが元々が遊郭があった場所であるということを知っている人は現在では少なくなっているのではないだろうか。角海老という言葉もボクシングや宝石やソープランドで有名ではあるがそもそも吉原にあった角海老楼から始まっている事もしる人は少ないだろう。そういう風に今の日本がなくしてしまった何かを感じることが出来る映画である。中村玉緒が若くて可愛い。琴糸役の水谷良重が色気があっていい。昔の女優さんの色気はいいと思う。ヤクザ映画とは成っているが所謂ヤクザ映画とは違い悲壮感的なものはなくいっそコミカルなエンターテイメントな感じになっているのでヤクザ映画が嫌いな人にも楽しめると思う。
GyaO!ではこの後も引き続き『新・悪名』が放映予定である。
その他思ったこと
この映画は私が生まれる前の映画なので見た感想は昔はよかったという懐古厨とはすこし違ったものだと思う。実際にはその描かれた時代のことも映画を作った時代の事も知らないからであるし実際に作品を見て新鮮に感じ・珍しい・おもしろいと思うからである。
役者の勝新太郎氏と田宮二郎氏については物心と付いたときにも有名な方達だったのでよくしっている。よく知っているつもりだった。実際には物心ついてからの彼らしか知らないので全盛期の彼らのことを最近彼らの映画を見るまで知らなかった。私が物心付いたときは既にふたりともいい年で全盛期を過ぎていた。勝新太郎のイメージはTV版『座頭市』をやってる人でその後座頭市の映画を真剣でやって薬もやって捕まった人位のイメージしかなかった。田宮二郎はドラマ『高原へいらっしゃい』に出ていてそのドラマが好きだったのを覚えている。私が小学生低学年の頃のドラマなので内容はあんまり覚えていないが親が見ていたので一緒に見ていたのだと思う。そしてクイズタイムショックの司会者というイメージそして衝撃的な猟銃自殺。当時連日この話題で持ちきりだったのを覚えている。子供の頃に彼らに持っていたイメージはこんなモノだった。既におふたりとも亡くなられているがこうやって素晴らしい作品を後世に残しているのは役者冥利に尽きるのではないだろうか。正直羨ましい限りである。同様に全盛期を知らない有名人としては石原裕次郎であるが裕次郎の映画は見たことはない。子供の時代に『太陽にほえろ!』を見ていた頃太陽にほえろ!のボスがなんでそんなに大物なのかよく分からなかったのを覚えている。
ねたばれ
続・悪名の最後で貞を死なせちゃってるけど、この時点では続編を作る予定がなかったのかな?その後の作品にも田宮二郎出てきてるけどどうなってるのか楽しみ。新・悪名だからアナザーストーリーになっているのだろうか?
評価:
悪名 – Wikipedia
勝新太郎 – Wikipedia
田宮二郎 – Wikipedia
中村玉緒 – Wikipedia
水谷八重子 (2代目) – Wikipedia
松島遊廓 – Wikipedia