【映画】『CURE』の感想
Posted by kumacchi on 2011年2月22日 , No comment
無料動画GyaO!で映画『CURE』を視聴した感想。1997年公開の日本の映画。ジャンルはサスペンス・ホラー。
あらすじ
殺害した被害者の首から胸にかけて十字に切り傷をつける連続殺人事件が発生する。犯人は全て別人で捕まっているが犯人に共通点はない。この事件の捜査を行なう高部刑事(役所広司)は事件の異常性から友人である精神科医の佐久間(うじきつよし)と協力して事件の全容解明に尽力する。そのうち事件に関係があるとみられる記憶喪失の青年間宮(萩原聖人)と出会う。この青年と話した人々がどうやら殺人を行なってしまうらしいということが分かってくる。
スタッフ・キャスト
高部賢一:役所広司
間宮邦彦:萩原聖人
佐久間真:うじきつよし
感想
この映画を最後まで見終わったときに最初に思ったこと。女性と見に行ったら「あれってどういうこと?」って聞かれそうな映画だなー。っと思った。
映画の題名はCUREで意味は直訳すると回復で癒しなどの意味があるらしい。ラストの役所広司をみるとこのタイトルの意味が分かると思う。
つまらなくはないけど面白くもない映画だった。あとどういう基準でキャストを決めるのか知らないけど、やっぱり下積みがなかったり才能がない人をキャスティングすると映画のクオリティーが下がるなーと思う。
暇つぶしにはなると思う。
評価:
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カテゴリ:
映画