【動画】ポップコーンメーカーKPM-856でポップコーンを作ってみた。
株式会社カンサイのポップコーンメーカー KPM-856を昨日楽天で買ったら今日もう届いたので早速使ってみた。携帯で動画も撮ってYouTubeにアップしてみたのでポップコーンメーカーの購入をかんがえている人は参考にしてみてください。
そもそも2010年の5月に下の記事で書いたように私はポップコーンをよく食べる人で今まではフライパンでつくっていました。フライパンで作るとよく弾けて量も多くなるし、道具はフタ付きのフライパンだけなので手入れも楽です。なので慣れるとこっちのほうがいいかも知れませんが不精な人には向かないのと、コツを掴むまで焦がしたり焦げないようにフライパンを振り続ける必要があるので腕が疲れるという短所があります。耐熱容器をかって電子レンジで作る方法も有りますがあまり弾けず量が少なくなりがちで弾けないままだったり焦がしたりしてしまいます。電子レンジの性能などによって出来不出来が大きく左右されるような気がするので経験上電子レンジで作る方法はあまりおすすめできません。
それで、ずっとフライパンで作るという方法をとっていたのですが台所でポップコーンを作るのにフライパンを一個占有していたので、邪魔なのか専用にフライパン買ったらとか嫌味っぽいことを言われるようになったので、邪魔にならないようポップコーンを作るのを最近は遠慮していました。近頃また食べたいなーと思ったのですがポップコーン様に使っていたフライパンは捨ててしまった様で最新のマーブルコートのフライパン(下みたいな奴)に全部変わってしまっていたので上等なフライパンを焦げるの上等で占有して使うわけにもいかず諦めていたのですが
最近ポップコーンメーカーの事を思い出して2日、3日悩んだ挙句思い切って買ってみることにしました。最初に買いそうになったのは下のポップコーンメーカーで評判もそれなりで値段もKPM-856よりは安いのでコレに決めてショッピングカートにまで入れて注文ボタン押しそうになったのですが、そこでまた悩んだ結果ちょっと高くなるけど、ポップコーンがはじけても飛び散らない・カバーがそのまま容器にもなる・やっぱり油を引いたほうが調味料が馴染んで美味しい・一度のたくさん作れる・クリアカバーなのでコーンが弾けるのが見えて楽しいという特徴があるKPM-856の方にしました。
上のACP-01の方は油なしでも作れるのでノンオイルでヘルシーなポップコーンが作れます。健康を気にする人はこっちのほうがいいかも知れません。私も最後まで悩みました。機会があればコチラの機種も買ってみたいところです。
写真と動画で見るポップコーンメーカー KPM-856
KPM-856の箱です。大きさは下のような感じです。横のペットボトルは1.5リットルです。部屋が散らかっているのはご勘弁下さい。
箱から取り出してみたところ、大きさは1.5リットルのコカコーラzero freeのペットボトルとネスカフェ・エクセラ250gの瓶を比較対象にしています。思っていたよりは小さいです。
下はクリアカバーを外してみたところ、付属品としてクリアカバーをボウル替わりに使うときの底蓋と計量スプーン(50g)が付いています。
昨日ポップコーンメーカーを購入したショップから商品発送のメールが着ていたので、夜中のうちに買っておいたポップコーン原材料。ポップコーン原料豆1Kg(379円)、日清キャノーラ1リットル(258円)油、味付塩こしょう(268円)です。油は本当はエクストラバージンオイルとか最低でも普通のオリーブオイルを買いたかったのですがお金が無かったので一番安い日清キャノーラ油で我慢しました。味付けは塩こしょうで十分です。好みでバターや醤油を混ぜるといいと思いますが、焦げるので最初は普通に油だけで作ってなれたら色々入れてみるという方がいいと思います。
付属の計量スプーンで2杯(100g)を入れてみたところ。
油を適当に追加、本来は原料豆50g毎に食用油大さじ1と説明書には書いてあります。心なしか多めのほうが焦げにくくなっていいと思います。
クリアカバーをつけて準備完了。
実際に出来る様子は下の動画でお楽しみください。 出来るまでの時間などが確認出来ると思います。結構すぐ出来る感じです。自動では停止しないのでコーンが弾けなくなったらポップコーンメーカーを停止します。
出来上がったら、クリアカバーに付属のふたをします。(クリアカバーはトップに湯気を放出する為の穴があいているので)クリアカバーと付属のふたの間にティッシュを挟んでいるのはふたが汚れないようにする個人的な工夫です。でもこうするとふたがちょっと外れやすくなってしまうようです。
クリアカバーに付属のふたをしたらひっくり返します。
そのまま土台を外せばクリアカバーがそのままボウル変わりになって別に入れ物を用意する必要が有りません。とても便利です。
土台の部分は焦げ付いたりもせずきれいなものです。
パソコンの前に大量のポップコーンw。ポップコーンを食べながらネットやったり動画をみたりと至福のひとときです。
計量スプーンすり切り3杯(約150g)で作ってみました。
なんということでしょう!。大杉・・・もとい多すぎw。
説明書には軽量スプーン4杯までOKと書いてあるが豆によってちがうのか3杯でいっぱいいぱいだった。2杯くらいで作るのが機械的にも余裕があっていいのではないかと思う。
手軽に・素早く・失敗なく作れて、いいポップコーンメーカーだと思いました。なかなかいい買い物だったと思います。あとはどれくらい壊れずに使えるのかが気になるところです。一応1年間保証が付いています。
私は楽天市場の下記のショップで購入しました。多分関東関西件で購入する分には楽天で最安値です。
Amazonで購入するなら下記ですね。
自宅でポップコーンを作るとできたてホヤホヤの美味しいポップコーンを安くお腹いっぱい食べることが出来るようになって、もうお見せで買うのがバカバカしくなります。フライパンでもいいので是非自家製ポップコーンに挑戦してみてください。
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