【映画】『孕み-HARAMI-白い恐怖』の感想【時間の無駄】
Posted by kumacchi on 2010年11月23日 , 2 Comments
GyaO!で映画『孕み-HARAMI-白い恐怖』を視聴した感想。ジャンルはホラー。2005年の邦画。
ストーリー
父、母、娘のゆいの三人親子は父の妹夫婦が営む人里はなれた雪深い山奥のペンションに住むことになる。まだ若いゆいはどうやら妊娠しているようでこれが原因で都会を捨てて妹夫婦のペンションを手伝うことにしたようだ。近所には盲の男が一人で住んでおりその男の母親はボケて行方不明だという。こんな感じで最初から雰囲気の悪い物語が始まる。
感想
つまらない。どれだけつまらない作品を作ることが出来るか挑戦しているとしか思えない。普通に素人がつくってもここまでつまらなく出来るだろうか?というか突込みどころが色々多すぎていちいち書くきも起きない。なんというか雰囲気的には映画『ハウリング』的な感じがしなくもないがこのつまらなさは異常。リアリティーのなささも異常。妹家族も田舎暮らししている人間の身のこなしじゃない。都会人が撮影の為に来てますよ感たっぷり。子供が都会っ子過ぎる。銃打ってずっこけるとか演出ダサ過ぎる。もういちいち突っ込んでられない。セリフも適当すぎ。見るべき理由が見当たらない。見たら激しく後悔するレベル。早く終わってくれとなんどもシークバーの残りが気になる。
上のDVDの画像、スペシャル・エディション版らしいが、こんなクソ映画のスペシャル・エディション版の存在意義がわからない。
評価:
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カテゴリ:
映画
突然すみません。。
私もGyaO!で観たのですが、全く同じ感想なのでコメントしちゃいました。
ジジイなもんで「今の時代はこういうのがウケるのか?」なんて思ってましたが、同じ意見の方が居て嬉しいです!(安心しました!)
「どれだけつまらない作品を作ることが出来るか挑戦しているとしか思えない。」
まさにその通りだと思います。
同じ意見の方がいらっしゃったので私も安心しました。
私も若くないので若い人とはちょっと感性がずれてるのかなーと思うこともありますがw(お笑いのアンガールズがブレイクしたときに思いましたw)、ホラーは低予算でも映像作品づくりしやすいからなのかどうかはわかりませんがB級以下の作品の数が半端なく多いジャンルだと思うので外れもおおいのではないかなーと個人的に思っています。