イー・モバイルのPocket Wifi GP01を買ってDTIのServersMan SIM 3G 100を申し込んでみた。
悲しいことにWimaxがまともに使えない田舎に引っ越してしまったので、DTIの「ServersMan SIM 3G 100 」を申し込むことにしました。速度は100Kbpsと遅いのですが、docomoのFOMA回線なので、とりあえずどこででもインターネットに繋がるという安心感は有ります。申し込んだのは2013年03月08日の午前3時頃。「最短でお届け」で申し込んで本日15日に届きました。申し込んでから1週間目(5営業日目)です。
ServersMan SIM 3G 100:ユビキタスプロバイダ DTI
EMOBILE Pocket WiFi GP01 新品未使用白ロム
また、「ServersMan SIM 3G 100」(以降DTI sim)を利用するためにイー・モバイルのPoket Wifi GP01の白ロムをAmazonで購入しました。白ロムとは行ってもイー・モバイルの最近の製品はsimロックフリーです。GP01はファームウェアバージョン2系からSimロックフリーになっているようです。
【GP01】 特長 – Pocket WiFi | イー・モバイル
重さ80gで、連続通話時間が4時間です。バッテリー容量が1500mAhとちょっと少なめです。WimaxルーターのUload-8000は連続通話時間が9時間だったので、少し心もとない感じです。それは、モバイルバッテリーのDE-U01D-1908で補うことにします。
ELECOM モバイルバッテリーDE-U01D-1908GNを買ってみた。 – KUMA TYPE
DTI simが使えるモバイルルーターは色々あるのでどれにしようかと色々迷いましたが、GP01が一番容易に安く手に入れられそうだったのでこれにしました。ヤフオクなどでも色々見てみましたが、結局落札間近になるとamazonでGP01を買うのと同じように価格になるので、それなら新品の方がいいと思いました。わたしは5200円で購入しました。
今日初めて使ってみた感じの感想ですが、結論を言ってしまうとDTI simは遅いです。更に最近は人気で混雑しているので混雑時には50kbps付近まで落ち込むというのは噂どうりのようです。調子が良ければ100kbps前後出ます。夕方から夜にかけては混雑しているように感じます。100kbps前後出ている時はAndroid端末でナビも何とか使える感じです。50kbpsまで落ち込むとチョット苦しい感じでした。普通の速度が出ている時はwebの閲覧も割りと許容出来るスピードです。
調子がいい時。
調子が悪い時。
実際DTIのページで公開されているネットワーク実効速度状況のグラフにもその傾向が現れているので大体その様な感じなのでしょう。今後の回線増強などに期待したいところです。
それから、DTI simはMicroSIMのタイプを頼んで、amazonで通常SIMにするアダプターを購入しました。40円でした。その方が何かと汎用性が効くと考えたからです。
Micro SIMアダプターは3月8日に注文して3月13日に届きました。
GP01も3月13日に届きました。DTI simだけがなかなか届かないのでやきもきしました。
GP01とDTI simのセットアップについては、少しはまったのでメモっておきたいと思いますがそれは次の記事にしたいと思います。
とりあえず、明日はGP01とNeuxs 7を持ってイオンモール熊本に行く予定なので、DTI simでナビがどの程度使い物になるのか試してみたいと思います。行きはGoogleのナビで帰りはYahoo地図の経路探索を使ってみたいと思います。
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