Pocket Wifi GP01にDTIのServersMan SIM 3G 100挿して使ってみる。
そういうわけで、下の昨日の記事の続きです。
イー・モバイルのPocket Wifi GP01を買ってDTIのServersMan SIM 3G 100を申し込んでみた。 – KUMA TYPE
2013年03月15日に「DTIのServersMan SIM 3G 100」が届いたので、早速Pocket Wifi GP01に装着して使って見ることにしました。
DTIから届いた封筒の中身は、たったのこれだけです。simのカードが挟まった紙と、簡単な設定のペラ紙です。
クレジットカード大のsimカードが付いたカードが収められている厚紙の台紙の表。
simカードの刺さっている台紙の内側。simカードの他にGP01に設定するAPN設定などが書かれています。 この設定は、DTI simの申し込み直後にメールでも送られてきます。
そしてこちらがDTI simより先に3月13日に届いて宝の持ち腐れになっていたPocket Wifi GP01です。 これより開封の儀。
プチプチを取ってみました。
上から見るとこんな感じ。
GP01の箱の横1
箱の前面
箱を開けると、保証書・IMEIが書かれた紙・SSID、WEB Key、WPA Keyが書かれたシールが最初に目に入ります。
保証書、説明書、IMEIのシール、SSID・WEP Key・WPA Keyなどが書かれたシールが入っている袋。
書類関係をどけると、GP01本体とGP01用のバッテリーが出てきます。
上げ底をどけるとそこには充電用のUSB充電器と充電やPC接続に利用するUSBケーブルが入っています。ここには映っていませんがUSBケーブルはもう一本短いのがついています。ノートPCなどに接続して使うのに便利そうな長さのものです。
商品コード | PCS31HWZ10 |
輸入元 | 華為技術日本株式会社 |
入力 | AC100-240V 50-60Hz 10-20VA |
出力 | DC5.0V 1.0A |
商品番号 | HW-050100U1W |
発売元 | イー・アクセス株式会社 |
製造元 | HUAWEI TECHNOLOGIES CO. LTD. |
華為技術 – Wikipedia
Huawei Japan – A leading global ICT solutions provider
ファーウェイ・テクノロジーズの製品なんですねー。そういえばファームやドライバの更新の時に何処かにHUAWEIと出ていたような気がします。
横はこんな感じ。
斜めから。
商品コード | PBD25HWZ10 |
輸入元 | 華為技日本株式会社 |
定格 | 3.7V 1500mAh(5.6Wh) |
発売元 | イー・アクセス株式会社 |
製造元 | HUAWEI TECHNOLOGIES CO. LTD. |
板チョコみたいです。
ギリギリ自立できる厚さは有ります。
付属のUSBケーブル2本。片方は見ての通り短いです。(17cmと120cm)の2種類です。
そしてPocket Wifi GP01本体です。
【GP01】 特長 – Pocket WiFi | イー・モバイル
EMOBILE Pocket WiFi GP01 新品未使用白ロム
amazonで5200円で購入しました。amazonが値上げ祭りになっているみたいですが、GP01は今のところ値上がりしてないみたいです。でも一緒に買ったmicro SIMアダプターが40円から350円になってましたw。
GP01裏面。
GP01右側面。電源ボタンとWifi共用ボタンとWPSボタンが有ります。しばらく使ってないど自動的にスリープするので起こすとき押します。
GP01左側面。microSDカード(microSDまたはmicroSDHC)を挿入するところが有ります。microSDカードを挿入することで、NASとして利用することができます。
GP01下部にはmirco USBの端子が有ります。充電やPCとの接続に利用します。
上部にはバッテリーの蓋の開閉スイッチとストラップ穴が有ります。
大きさは思っていたより小さいです。WIMAXのUload-8000をほぼ同じ大きさですが、厚みが半分程度なので小さく感じます。その分バッテリーの持ちも半分ですがw。
裏蓋を取り外すとこのようになっています。SSID、WEP Key、WPS Key、製造番号、IMEIなどの情報が記載されています。SIMの装着スロットとバッテリーの端子が見えます。
そして、DTI SimとmicroSIMアダプターです。
GP01は通常サイズのSIMサイズですが、今後micro SIMの端末を購入する可能性もあるので、DTI simはmicroSIMで申し込みました。そして通常サイズのSIMにするためにmircoSDアダプターをamazonで購入しました。下のやつがそうですが送料込みで40円でした。しかし、amazon値上げ祭りで現在の価格は350円になっています。
microSIM アダプター
製品の構成は単純でサイズを大きするためのプラスチックの枠と脱落防止用のシールのセットです。手作りすれば出来ないことも無さそうです。まあ、40円のものとわざわざ手作りする必要もなかったと思います。(どういうものか知りませんでしたし)
そして、「DTIのServersMan SIM 3G 100」いわゆるDTI simです。
普通に手でポッキリと切り離して利用します。
そしてmicro SIMアダプターにはめ込みます。
そのままでは簡単に脱落してしまうので、付属のシールを脱落防止シールを貼り付けます。2枚付いているので1枚使えば大丈夫です。
激しくはみ出していますけど、「大丈夫問題ない。」です。要するに落ちなくなればいいのです。
そして、DTI simをGP01のsimスロットに挿入しました。
そして、バッテリーを装着。
裏蓋も着けて完成。
そのまま電源を入れてもインターネットに接続失敗します。当然ですが、GP01のプロファイルの設定をする必要があります。次の記事に続きます。
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教えていただきたいのですが、新しいServersMan SIM LTE でも、使えるのでしょうか?
下の記事に書いてますが、使えますよ。
ただ新しく買うのであれば、エリアプラスに対応した端末の方が僻地に行った時に使い勝手がいいですよ。
GP01は対応していないので、田舎では使い勝手が悪いです。
http://blog.kumacchi.com/2013/08/serversman_sim_lte_100%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E6%8C%BF%E3%81%97.html