GyaoDirectURL(gyao-direct-url)をchromeに導入する方法
GyaoDirectURL(gyao-direct-url)というGoogle Chromeの拡張機能は、上の画像の様に、視聴している動画のURLを表示してくれる便利なプラグインです。
今までに何度も触れているので、詳しく知りたい方は下記のリンク先から記事を御覧ください。
記事検索 – gyal-diret-url – KUMA TYPE
で、gyao-direct-urlは下記のリンク先で配布されています。昔は、crx形式で配布されていたのですが、Chromeが野良crxを受け付けなくなったためかと思いますが、(Githubに任意のファイル置く機能が無くなったためだそうです。ご指摘ありがとうございます。)crxにパッケージングしないまま配布されるようになったので、導入のハードルが上がったためか検索で当サイトにも訪れている人が居るようなので、一応導入方法を書いておきます。
かく言う私も最初わかりませんでしたw。
SaitoAtsushi/gyao-direct-url · GitHub
導入のしかたですが、上記のリンク先にアクセスして上の赤枠で囲った[Download ZIP]をクリックしてzipファイルをダウンロードします。
gyao-direct-url-master.zip
というファイルがダウンロードされると思います。
これを、解凍ソフトで解凍します。
解凍したら、Google chromeで下のURLにアクセスするか、
上の手順で、Chromeの拡張機能の画面を開きます。
拡張機能の画面で左上の[デベロッパーモード]にチェックを入れます。
[デベロッパーモード]にチェックを入れると[パッケージ化されていない拡張機能を読み込む]のボタンが表示されるので、それをクリックします。
[フォルダの参照]ダイアログが表示されるので、先ほど解凍しておいたgyao-direct-urlのフォルダを指定します。
そして、[OK]をクリックします。
すると、上記の様に導入されます。これで、GyaOの動画のページを表示すると、動画のURLが表示されるようになります。
これは、GyaoDirectURLに限ったことではなく、野良拡張機能を導入する場合は同じ手順で行うので応用が効くと思います。野良拡張機能を導入する機会はそうそうないと思いますけど。
Google Chrome は crx を受け付けなくなったわけではありません。
単にリンクを踏んだだけ、ウィンドウにドロップしただけではインストールされませんが、拡張機能のページを開いてからそこへドロップすれば受け付けてくれますので、 crx にする意味が薄れたということはないです。
パッケージした状態で配布しなくなったのは Github の任意のファイルを置く機能 (ダウンロードページ) が廃止されてしまったのでその流れであらたな置き場所を確保しないままになっているという次第です。
適当な有志が crx にして再頒布してもよいのですが、署名に使う秘密鍵を一貫させないと混乱する可能性があるのでやはり開発元として公式に出したほうがいいでしょうね。 気が向いたら crx での配布を復活することもあるかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。記事を訂正しました。
そういえば、そのようなお話を、どこかで見かけたような気がします。
なのに、Chromeにcrxをドロップして弾かれたのでそう思い込んでました。(;´Д`)
拡張機能のページでドロップしたらちゃんと出来ました。
拡張機能のページで試したつもりだったんですけど、つもりなだけでした。(‘∀`;)テヘ
お手数をお掛けしてすいませんでした。m(_ _)m