AVG Anti-Virus Free Edition 日本語版のメールスキャナと別マシンで動作しているPOPFileの連携

僕は、メールソフトは「秀丸メール」を利用しています。
そしてスパムの振り分けにはPOPFileでスパム判別を行ってメールに追加されたヘッダー情報を元に秀丸メールの振り分け機能を使ってスパム専用フォルダに振り分けを行っています。

POPFileは別マシンのFreeBSD上で動作していてこのFreeBSDマシン上ではメールサーバーも動作している為、
POPFileには非標準ポートを割り当てています。POPサーバーの標準ポートは110ですが、
このFreeBSDマシン上のPOPFileにはポートを50110で割り当てています。すると「AVG Anti-Virus
Free Edition 日本語」のメールスキャナがこのPOPFileとメールクライアントのの通信を監視してくれないので、
ウイルスメールをそのまま秀丸メールが受信してしまいました。普通に標準ポート110で受信しているメールは、
ウイルスチェックされています。
そういうわけでAVGのメールスキャナがPOPFile経由のメール受信もウイルススキャンしてくれる用にする設定です。

接続イメージ

接続イメージとしては上記の様になります。

1.AVGの設定

メールスキャナを選択して「プロパティ」をクリック。

AVG_POPFile01

2.メールスキャナの画面が表示されたら、「プロパティ」をクリック。

AVG_POPFile02

3.パーソナルメールスキャナ設定の画面になったら「サーバー」タブをクリック。

AVG_POPFile03

4.メールプロキシサーバーリストの画面が表示されたら、「追加」をクリック。

AVG_POPFile04

5.新しいサーバーのプロパティ画面で「サーバータイプ」が「POP3-メール受信用のプロトコル」を選択。
(通常は最初から選択されている。)

AVG_POPFile05

6.POP3サーバー接続の設定を行う。

a.左のリストの「接続」をクリックして「POP3サーバー接続」の設定画面を表示します。

b.「ログインのタイプ」を「固定ホスト」にします。

c.その下のテキストボックスに、
POPFileが動いているFreeBSDマシンのIPアドレスである192.168.1.69とPOPFileがPOP3用のポートとして開いている50110をあわせた192.168.1.69:50110を入力します。

d.ローカルポートの値を控えておきます。(これはAVGのメールスキャナがプロキシサーバーとして動作中に待受けに使うポートです。

e.「このサーバーを有効にしてメールの送受信に使用」にチェックを入れます。(通常は最初からチェックされている。)

d.「OK」をクリック。

 AVG_POPFile06

7.リストに新しい設定が追加される。「OK」をクリックする。

AVG_POPFile07

8.これで、AVG側の設定は完了。

9.秀丸メール側の設定

こんな風になります。自分の環境に合わせて値は調整してください。

受信メールサーバーのアドレスを127.0.0.1にPOP3のポートをメールスキャナの設定で割り振られた5200にするのがミソです。

 AVG_POPFile08

AVG_POPFile09

10.完了。

これで、秀丸メール←→AVGメールスキャナ←→POPFile←→実際のメールサーバと連携されるようになり。

POPFile経由での受信もウイルスチェックされるようになります。

 

 

 

 

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