ネスカフェ バリスタの調子が悪いので分解清掃してみた

ネスカフェ バリスタ レッド 012165032

今年の1月26日にネスカフェ バリスタを買ったのは下記の記事のとおりです。

ネスカフェ バリスタ買ってみた。【孔明の罠】 – KUMA TYPE

我が家のバリスタの型番はPM9630-Wです。

そして、約3ヶ月使った結果、調子が悪くなって来ました。具体的にどのような症状かというと

  • モーターが苦しそうに回りながら止まってしまう。その後、どうにもこうにも行かなくなる。無理やり可動部を引っ張り出したり、回転させたら復旧したのでだましだまし使う。
  • 味が少し落ちたような気がする。
  • 復旧したはいいが、モーターは苦しそうに回っている。
  • 清掃してみたが、そのうちやっぱり同じように止まってしまった。
  • 電源を入れなおしてみたりしたが、今回は復旧しなかった。
  • 清掃しようにも固まってしまうと、ドロワー部分が引っかかって外れなくなる。

買ってまだ3ヶ月なので、保証期間内ですが、修理に出した間使えないのは悲ので、もう一台かって壊れた方を修理に出そうかと考えました。

予想としては、粉などがパーツの清掃では取れない場所に入り込んで可動部が動きにくくなっているのだろうと考えていたので、分解して清掃できないものかと考えました。

そして、バリスタの分解清掃を行なうことを決意します。

最初に書いておきますが、バリスタの分解はかなり大変です。ちょっと気軽にやってみようという感じではありませんので、かなりの覚悟の上で自己責任で行う必要がります。バリスタを分解修理する場合は、サイドのパネルの爪は破損させるのを前提で作業するのが無難です。

この記事を読んで、同じようにやってみて失敗しても、私は責任は負えませんので、バリスタの分解清掃は自己の責任において行なうことをお願いします。

保証期間内の場合はメーカー修理をおすすめします。

もしも、この記事を見て分解清掃してみようと思った場合、いきなり読みながらやるのではなく、一度記事に全部目を通してから、自分なりの手順を考えて行なってください。作業が前後してしまっている場合があるため、一度目を通してから改めて読みながら行なうことを推奨します。

バリスタを分解するにあたって、きっと同じように分解清掃を試みた人がいるだろうと思い、分解の仕方を検索してみました。

参考にさせていただいたサイトは上記の3つ、他にも色々検索しましたが、肝心のどんな道具を使えば分解できるか買いてないサイトが結構ありました。ピュアコードさんに「トルクスねじのT-10」としっかり書かれていたのでとても助かりました。

分解清掃した後、組み立てる時に、ホースがどこから出てどこに伸びているか、このパーツは、一体どこにどんな風に付いていたのか等、結構わからなくなるので、参考になるように写真を多用したいと思います。実際私も組み立て直す時に、自分でとった写真を見ながらかなり試行錯誤して組み立てなおしました。

ネスカフェバリスタですが、たった3ヶ月で壊れるのかと思われる方もいるかもしれませんが、はやり使用頻度の問題ではないかと思います。うちでは私だけでも1日5杯は飲むので、単純に90日x5杯=450杯となり、かなり酷使していることになります。インスタントコーヒーそのままよりは美味しいので、ファミレスでドリンクバーしたと考えると300×90=27,000円でかなり元はとっていると考えられます。壊れてもしょうがないかな的な気持ちです。ゴールドブレンドも80gを11本は軽く買っている感じでしょうか?一本500円として5500円分は最低でもゴールドブレンドを買っている計算です。

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うちにはトルクスネジ用のドライバーが無かったので、車で近所コメリまでいって買って来ました。最近必要に迫られて、また車を運転するようになりました。

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これが私の買ってきた精密ドライバーセットの内容です。1280円位でした。ドライバータイプの物が無かったので、これを買ってきました。

注意点としては、上のセット内容を見ると分かるように、トルクスネジには2種類あって、穴付と穴なしが有ります。穴付は中心に穴が開いています。これはトルクスネジの中心に突起があるものと無いものがあるからで、バリスタのトルクスネジは突起があるので穴付のトルクスネジのドライバーを購入しないとうまくトルクスネジを回せないことになります。

 

CF POSH SUS M6トルクス(T30)センタードットテーパーボルト 810615 ネジサイズ:M6×15 ピッチ1.0サイズ 2本
センタードットのあるトルクスネジの例。

また、分解には一部にプラスのドライバーが必要になります。私が買ってきた精密ドライバーセットでは、ソケットの部分が引っかかって入りませんでした。普通の太さで長めのプラスドライバーを用意しておいたほうがいいです。私が用意した#1の太さのプラスドライバーでは、ネジ山が合わなくてネジの開け閉めがやりづらかったので、#2や#3の大きさのプラスドラバーを用意しておいたほうがいいと思います。

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最初はコーヒータンクを外した所に見えるトルクスネジ4本を外します。

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トルクスネジを拡大するとこんな感じです。といいますか、こうやって見るとコーヒーの粉末等でかなり汚れているのが分かります。P1020433
買ってきた精密ドライバーを組み立てたところです。先端がT10の穴付トルクスネジです。それをシャフトがバネっぽいソケットに接続しています。バネっぽいので少ししなります。直角にドライバーを入れにくい場所には使いやすいかもしれません。それを更に取っ手になる部分を接続しています。

これで、簡単にバリスタのトルクスネジを外すことが出来ました。ただ、やはり取って部分が細くて回しづらいですので、手に入るのであればドライバータイプの物を購入したほうが作業効率は良いと思います。
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トルクスネジを4本外して、バリスタ上部が外れました。バリスタの操作パネルと蓋の開閉センサーへ2本のコードが伸びているので、これを引きちぎらない様に気をつけます。

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コードと2本のホースが有ります。コーヒータンクが回転する周りにかなりコーヒーの粉がこびりついているのが分かります。

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分解しないと絶対に見えない場所にコーヒーがこびりついているのが分かります。また、猫の毛みたいなものまで入り込んでいます。

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バリスタの上部が外れて、ひっくり返して横に倒しています。コードがつながっているので、完全には分離出来ていません。またホースが2本見えます。一本は背面から前方に伸びています。ミルクを泡立てるお湯を噴射するノズルに接続する為のホースの様です。もう一方は背面手前から出て、再度本体内部に向かって入っています。コーヒーを淹れる方のお湯のホースの様です。真ん中の丸いところは、コーヒータンクの蓋が回転する部分です。

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手前にトルクスネジが二つ有ります。この二つのトルクスネジを外すと、コーヒータンクを回すための回転盤が入ったこの部分の内部にアクセスできるようになりますが、この部分は更に普通のプラスの長いネジ4本で本体に固定されているので、そちらも外す必要が有ります。

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そして、他のサイトでも口々に言われている最難関である、側面のパネルを取り外す作業です。これは色々やってみましたが、やっぱり私にも無理でした。一体どうやって外すのか謎ですが、側面パネルから爪が2本、本体側に伸びていて、それぞれ内側を向いている爪が、上の写真の赤丸の箇所に差し込まれて引っかかる様になっていて強固に固定されています。

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上の様に、パネルから2本の爪が本体方向に垂直に伸びています。赤い線は爪が内側に向いているのを表してみました。この2本の爪で本体を抱き込むようにして引っ掛けるので、ちょっとやそっとでは外れません。内側から外方向に爪を押してあげないと外れないわけですが、そんな隙間もないので、本来はかなり特殊な専用の工具で開けるのではないでしょうか?

1時間ほど色々やってみましたが無理だったので、意を決して力任せに引っ剥がしました。電源ボタンがある側は、運良く爪が折れること無く外れました。が、しかし、反対側のパネルは2本とも、爪が折れてしまいました。

しかし、折れなかった方の2本の爪も結局は自分で折りました。そのうち又同じように分解清掃することになるだろうし、その時又同じように時間掛けて開けることなど考えられないので、簡単に開けられるように、この際と思いペンチでへし折りました。

ものすごく簡単に外れるというか、外れやすくなってしまいましたが、一応は、パネル下の爪と上の爪で本体に固定できる状態なので、まあいいかと思っています。

電源スイッチの部分は、スイッチにプラグっぽいのが刺さっているようにも見えるので、ペンチで引き抜けば外れそうな感じもしましたが、壊れると困るのでやめておきました。パネルがくっついた状態なのでかなり邪魔でした。

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私はサイドのパネルが付いた状態で取り外しましたが、バリスタの背面にもトルクスネジが2本あります。もしかしたら外さなくても大丈夫かもしれません。必要だったらここのネジも外してください。

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バリスタ背面側の下部にある赤丸の箇所のトルクスネジも左右外しましたが、必要なかったかもしれません。必要なら外してください。

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バリスタの上部を取り外した後に、普通のプラスネジが四隅にあります。上の写真の赤丸はそのうちの一つです。

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上の写真の赤丸の四ヶ所に、普通のプラスの長ネジがあります。プラスドライバーのサイズが#1では細くねじ山が合わないので、ネジ山を壊さない為に、出来ればそれ以上(#2や#3)の太さのドライバーを使って開けてください。穴は深めですので、軸の長いものじゃないと届かないです。この部分を取り外したり、つけたりするのは結構厄介です。ほんとにバリスタは複雑な作りをしています。

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ネジを全部外すと、その箇所が取り外せます。そしてその部分は上下に別れて、中からは上の写真のようにコーヒータンクの蓋を回すための歯車と、コーヒーを淹れるための撹拌部、ミルクを泡立てるためのノズル部分などが出てきます。それぞれのホースは差込口に差し込まれ針金で固定されています。上の写真では既にホースを引きぬいて分離しています。

歯車にコーヒーの溶けたものがべっとりくっついているのが見て取れます。

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分解できたので、ドロワーや撹拌部とフィルターを取り出すことができ、お湯に浸け置きしました。

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コーヒータンクの蓋を回す歯車や撹拌部、お湯を噴射するノズル部分等もコーヒーでべっとりなので、お湯に浸け置きしました。歯車が格納されていた部分もコーヒーで中がベットリでこれが、可動部分が引っ掛かり動作不良を起こす原因だと思われました。この部分もお湯に浸け置きしました。

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さて、本体向かって右側の側面は基盤があり、ハイテクな感じになっています。

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バリスタ上部の操作パネルと、ふた開閉センサーからの2本のコードは上の写真の赤丸の箇所に接続されています。両方共ラジオペンチなどで慎重に引き抜けば外れます。私は取り回しが楽になるように外してみましたが、コネクタが痛む恐れがあるので心配な人は触らない方がいいと思います。

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上の写真のように両方共コネクタを引き抜きました。

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そして、バリスタ上部は完全に分離しました。

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そしてこれが、バリスタの上部を外し、更にその中の蓋を外し、コーヒータンクを回転させる歯車と撹拌部を取り出した後の状態です。コーヒーの粉が内部に散乱しているのがわかります。また、手前の撹拌部がスライド移動するレールの部分に溶けたコーヒーがこびりついているのが分かります。これが、モーターが苦しそうな音を出したり、可動部が固まって動かなくなった事の大きな原因であると考えられます。

こんな処、分解しないと絶対に掃除できないわけですけど、ネスカフェさんも、もうちょっと内部の清掃をしやすくするか、分解しやすいように対策して欲しいと思います。バリスタは、かなり本体内部にアクセスししにくいように作られているのが分かりますが、その理由はどこにあるのでしょう?

兎に角この部分も清掃したいわけですけど、拭き掃除よりどうせならこの部分も浸け置き洗いしたいです。

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コーヒータンクの蓋を回転させる歯車を回す小さい歯車です。モーターに直結しています。手前に見えるセンサーは、コーヒータンクの蓋を回転させる歯車の位置で押されて反応するように成っているようです。

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撹拌部がスライド移動するレールの部分です。コーヒーの粉が散乱し、コーヒーが溶けたものがこびりついています。ここを掃除すれば、調子が良くなるのではないかと確信しました。この部分が分解しないと清掃できないのが残念です。このレールの部分も取り外して浸け置き洗いします。

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小さい歯車は固定されていないので、上に持ち上げればそのまま外れます。すると、上の写真の赤丸の所に二つのネジ穴が見えます。普通のプラスネジだったと思いますが、ここを外すと、モーターと撹拌部レールの部分が分離されて取り外すことができるようになります。

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撹拌部のレールの部分が外れました。コーヒーがこびりついて汚れが酷いので浸け置き洗いします。

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撹拌部レールの部分がなくなってスッキリしました。コーヒータンクの蓋を回転させたり、撹拌部をスライド移動させるためのモーターがあらわになっています。コーヒーの粉が溜まっている部分は綺麗に拭き掃除しました。

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こうなってしまうと、もう元が何だったのかわからないほどです。すこし、元に戻せるのか心配になりました。それから、普段は目が届かないところも拭き掃除しました。小さい歯車にも少しコーヒーがこびりついているようだったので、これも浸け置き洗いしました。

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こんな感じでぬるま湯にしばらく漬けておきました。しばらく浸けておくとお湯が珈琲色に染まりました。その後、台所用洗剤で改めて洗いました。

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洗った後水を切って、布巾で丁寧に拭いて水気を取り、しばらくテーブルの上で乾かしておきました。

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各パーツが綺麗になりました。

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もう少し接写したもの。

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ネジやホースを留めていた針金など。 

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全パーツ勢揃いで、これから組み立てます。

正直、分解したの時の逆に組み立てる、と簡単に言えるほど単純な工程でもなくて、かなり試行錯誤しながら、少し組み立てた後に、「あ、こっちが先だった」というふうになりながら、何度か二度手間になりながら組み立てました。

最初はどこから手を付けるのか迷います。

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とりあえず、最初は、この撹拌部のレール部分を取り付けることにします。

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モーターとネジで固定します。やっぱりプラスネジでしたね。

モーターはこの部分にネジで固定さされているので、外している時はプラプラしています。なのでモーターを手で持ち上げながらネジ穴を合わせて、レール部分にネジ留めします。

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実は、コーヒータンクの蓋を回す大きは歯車と撹拌部はクランクシャフトで繋がっています。この大きな歯車が回ってコーヒータンクの蓋を開けながら、歯車につながったクランクシャフトによって撹拌部が内側に移動して、そこにコーヒーの粉が落ちる仕組みのようです。そして、また撹拌部が前にスライド移動してきて、お湯が注がれカップに落ちるというギミックに成っているようです。

この、歯車と撹拌部がつながったものを、一度落としてしまい外れてしまったので、一瞬壊れてしまったのかと思いましたが、三本のプラスチックのシャフトが撹拌部の穴に差し込まれ、軽く爪で引っ掛けているだけで、割と簡単に付け外しができる様になっているので、外れてしまった場合は写真を参考に接続してください。私は最初どうやって接続するのはわかりませんでしたが、撮っておいた写真を見ながら各パーツの向きなどから判断してなんとか接続出来ました。ほんと、写真撮ってなかったら、何がなんだか訳がわからない状態になるところです。

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次に撹拌部に接続するホースを写真の様に通します。ホースもどこを通っていたのかすっかり忘れてしまっていたので、撮っておいた写真を見て確認しながら多分こうだろうという感じでやってます。

 

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そして、撹拌部にホースを接続します。ホースを接続した後、ラジオペンチ等で針金を閉めます。しっかり留めておかないと後で水漏れすることになるのでしっかり留めました。

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撹拌部をレールの上に乗せ、歯車を所定位置に収めます。

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前から見るとこんな感じ。

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上から見るとこんな感じです。組み立てる時は、兎に角目に見える情報が欲しいものなので、画像を多用しておきます。

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撹拌部と大歯車を収める蓋を取り付けます。私はここでパーツの取付の順番を間違えたことを後から気がついて再度この蓋を取り外すことになります。

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先にこのミルクを泡立てるためのノズルを設置する必要が有ります、これを付けないで蓋を閉めてしまったのを後から気がついて、再度蓋を外すというミスをしてしまいました。

理由は上蓋とノズルを取り外す作業は父が行ったためです。私が試行錯誤しながら蓋を外しているのを見ていると、いてもたってもいられなくなるタイプの人なので、横から割り込んできてやらせろということになり、やってもらいました。

その結果、記事もいきなり蓋が外れた写真になって、ノズルも外れた状態になっているのはそのためです。

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ノズルは噴射口を内側に向けて、このようにここに差しこむだけの様です。(この部分は私が分解していないのでよくわからなくて渋りました)

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小さい歯車とセンサースイッチを載っけます。本当に載っけるだけです。

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そして、蓋をしてミルク泡立て用ノズルにホースを接続して針金で留めます。この蓋の取付は結構手間取るかもしれませんが根気よくやってください。

分解した時とは逆に、手前のトルクスネジ2個とプラスの長ネジ4本四隅を閉めて固定します。

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注意する点としては、写真の赤丸の部分のボックスが蓋に載るような形になっているので、取り付けにくい点。そして、手前の赤四角のところ、ここは下の白いボックスから上に爪が伸びていて(赤四角の左とホースの間に見えている白いやつ)、撹拌部が載るレールのパーツに噛むようになっています。ここがちゃんと噛んでないと、白いボックスがずれで、蓋を固定する長ネジの穴がずれてネジが閉まらないという事になってしまうので、うまくネジが閉まらない時はこの辺りを見なおしてください。

そして、バリスタ背面のトルクスネジを外している場合はそこも閉めます。

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ほぼ組み上がってきました。バリスタ上部から伸びる配線を本体基盤に再度接続します。

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とりあえず、バリスタ上部を載っけただけの仮組みです。これで、ちゃんとお湯が出るかを確かめます。

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実際に電源につないで、水タンクに少し水をいれて、コーヒータンクは入れずにちゃんと稼働するか試してみました。

結果は無事動くようになりました。モーターも苦しそうではなく元気にウィンウィン言っています。

ここまで来たら感動モノです。

16:25頃から分解を始めこの時22:55分。一日がかりです。

蓋を壊さないで外そうと無駄な時間を使ったこと、洗った後乾くのを待っていた時間、上の蓋を外すのに手間取ったこと等で大きな時間が掛かっています。

まあ、一度やれば次からは短時間でできると思います。この記録も残しますし。

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反対側から見るとハイテクな感じでカッコイイです。

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大丈夫そうなので、サイドのパネルを取り付けます。

どうせ又、そのうち分解清掃することになると思ったので、この際折れていない方の爪もへし折りました。

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そして、サイドのパネルを取り付けて、バリスタの上部も取り付けてトルクスネジ4本を閉めて無事組みあがりました。

サイドのパネルは、爪をへし折ったので、かなり外れやすい状態ですが、一応、パネルの上下の爪で本体に固定出来ます。

取り付けには最初少しだけ手間取りましたが、取り付け方のコツは、先にパネルの下の爪を差し込んできっちり位置合わせしながら上部の爪をはめる感じにするときっちりハマりました。P1020525
実際に運用テストをしてみます。最初の一回目コーヒーが出なくて普通のお湯だったので渋りましたが、その次からはしっかりコーヒーが出ました。動きも調子よさそうです。バッチリ直りました。

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バリスタで淹れたカプチーノ。テストも兼ねて立て続けに3杯も飲んでしまいました。今日はずっと飲めなかったので美味しかったです。

と言いますか、分解清掃したことによって味も実際良くなりました。内部を清掃したことによるものなのかバリスタの動きが良くなったことによるものなのか、両方のシナジー効果によるものなのかはわかりませんが、実際に味が購入した頃の味になりました。使っているうちに出来上がりにムラ(味が好かったり悪かったり)が出来たりするのを感じていたのですが、それがいい方に傾いた感じです。

実際のところは撹拌部を浸け置き洗いしたことが大きいのかもしれません。

1日がかりで苦労しましたが、ちゃんと直って調子も良くなってよかったです。


追記:2013.11.11

バリスタですが、上記の分解清掃を既に何度か行っています。

しかし、上記の分解清掃を行っても、すぐに悪くなったので調べてみるとコーヒータンクが原因でした。

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犯人はこのコーヒータンクです。何がどうなっているのでしょう?

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コーヒータンクを裏返してみると、口の部分にコーヒーが溶けてこびりついたものがあるのが分かります。コーヒータンクも分解できるのではないかと思い分解してみます。というかこの部分の清掃についてはバリスタのマニュアルに記載されています。回すだけでカチッと外れるようになっています。

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開けてみるとこんなことになっていました。溶けたコーヒーがこびりついて動けなくなっていました。

思うに、バリスタの調子が悪くなったら、まず、タンクを外してみて、それで動かして動かないようなら、バリスタ本体の分解清掃とコーヒータンクの分解清掃。

コーヒータンクを外したら動くようなら、コヒータンクを分解して清掃するようにすればいいと思います。

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蓋の方はこんなにコーヒーがこびりついていました。本体を分解清掃しても動かないはずです。

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洗って綺麗になりました。

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ついでに、ばりすた本体も分解清掃しました。

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綺麗になりました。分解自体は数回行えばもう慣れたものです。 余裕があれば、トルクスネジを普通のネジに交換すれば分解が楽になると思います。

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組み立て完了。

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試運転。

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カフェオレが出来ました。

最近思うのは、手間はかかるけど、コーヒーの粉は撹拌部かカップに直接注いで、バリスタは湯沸し器兼ミルク泡だて器(ホイッパー)として使えば、粉が詰まること無く使えていいんじゃないかと思いました。面倒ですけどね。

というか、そういうギミックの少ないバージョンのバリスタをネスカフェさん、出してもいいんじゃないかと思います。

純粋にお湯を注いで泡立てるだけならコーヒーの粉がこびりついて動かなくなる事もなくなりますし。ユーザーもコーヒーの量を自由に調整出来ていいと思うんですよね。

ギミックが少ない分お安くおねがいします。ネスカフェさん。3千円くらいでw。

まあ、バリスタを魔改造するという手もありますけどね。

追記:2015/01/09

本日また久しぶりにバリスタを分解清掃しました。久しぶりに分解清掃すると水垢が白くこびりついて、普通に洗っても取れなくなっていたりしますね。こまめに分解清掃したほうがいいのでしょうがなにかうまく汚れを落とす方法がいいのですけど、軽くペーパーをかけるとかするといいのかもしれませんけど、削り取るのもあんまりどうかなーと思いますし、なにかいい方法があったら教えてください。次回に備えて自分でも何かググって方法を探しておこうと思います。

最近知ったのですが、巷ではバリスタの新機種TAMAというのが出ているらしいですね、横に太くなって小型化したみたいですが、水の容量は増えてるみたいです。掃除がしやすくなったのかは検索しても出てこなかったのでよくわかりません。メンテナンス性が良くなっていると良いですね。うちのバリスタはまだまだ現役です。やっぱり自分で入れるよりは全然美味しいので年末故障して今日まで分解清掃出来なかったので飲めなかったのは辛かったです。風邪で寝込んでいたせいなんですけどね。

久しぶりに分解清掃して気付いた点ですが、2回ほど組み立て順序を間違ってまたネジを外して組み立て直すというポカを2回もやらかして時間がかかってしまいました。

  • 泡立て用ノズルをハメないで蓋を閉めてネジを留めてしまった。
  • 側面のパネルをハメずに上の蓋を閉めてネジを留めてしまった。

この2回の失敗で再度ネジを外して分解後取り付けてまた組み立ててネジを締めるという愚行を2回もやってしまいました。気をつけてください。

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