つばめの記録巣作りから巣立ちまでの記録 その4
産毛が少し残っている。目が見えた。恐竜の子孫だけあって恐竜の横顔にも見えなくもない。
今あらためて上の画像で確認してみたら、くちばしが6個見える。どうやら雛は6羽いたらしい。今の今まで5羽だとおもってた!。
再度巣の中を撮影。
相変わらず仲良く巣の中に。
5/29 午後11時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
餌を捕ってきた親鳥がやってくると、ものすごい勢いで自分にくれと催促するひな鳥達。
もしかして巣から出たひな鳥かもしれない。
6/2 午前11時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
産毛もなくなって、もうほとんど親鳥と見分けがつかない。窮屈そうだ。
6/2 午後1時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
6/3 午前8時頃撮影
つばめの巣の真下。フンが落ちてくるので段ボールを窓に挟んで固定している。つばめがいる間は窓は開けっ放しにしている。
6/3 午前8時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
6/3 午前8時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
1羽だけこっちにおしりを向けてフンをする体制になっている。
もう、親鳥と見分けがつかない。ひな鳥が巣から飛び立って戻ってくる様子が撮れている。普段映像にや写真に写っている蛍光灯の上に携帯電話を置いて撮影しているので、割りと近くから手ぶれのない比較的クリアな映像が撮れています。ちょっと長いです。
これがつばめのひな達を最後にとらえた写真。
巣立つまでに撮影した最後の動画。次の朝ツバメの家族は旅立っていなくなっていました。一人取り残されたようなすごく寂しい気持ちになりました。
6/7 午前11時頃撮影 ※画層をクリックで大きく表示
つばめの気配がなくなっていた。急にいなくなってびっくりした。
巣はもぬけの殻になっていた。巣の中はこんなになっていたのかと感心した。思っていたより結構広く感じる。
上と同じく巣の中の写真。少しピンぼけで残念。
つばめが2羽土間に入ってきた。燕尾の長さからすると今年育った若鶏ではない様に思う。ひなを育てたつがいのつばめが遊びにきたのだろうか?
3日後、2羽のつばめがやって来た。前の家族とは別のつがいなのかこの間の家族の中の2羽なのかわからないが、挨拶に来たのではないかと勝手に思い込むことにした。
つばめが1羽遊びに来た。棚の上でくつろいでいるあたり、うちで育ったひな鳥のうちの1羽かも知れないと思いながら、「遊びにきたっかい」と話しかけながら動画や写真を撮影した。特に警戒する様子もなかったのでうちにいたつばめのうちの1羽かも知れない。つばめが渡りをおおなうのは秋頃みたいなので今も近所のどこかに住んでいるのだろう。子育ての時期のみ外敵から安全な民家の軒下のみで暮らすのだろう。しばらくくつろいだ後飛び去っていった。
今も家の外に出ているとつばめたちが飛び交っている。