【外付けHDD】IODATA HDC-EU1.0が壊れた件。
【外付けHDD】WD Elements Desktop 2.0TBを購入しました。【WESTERNDIGITAL】 – KUMA TYPE
上の記事を書いている時に、壊れかけているのが判明したWDC WD10EADS-00L5B1ですが、側は2009年6月19日に楽天で購入した「アイ・オー・データ機器 USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 1TB HDC-EU1.0」だったりします。3年ちょっとでガタが来たわけです。ちょっと早い気がします。HDC-EU1.0の記事がないので書いてなかったのかなーと思ったのですが、よく調べてみると下記の記事でちょっとだけ触れていました。製品自体のレビューはしなかったようです。その前の320GBのHDDのはしてるのに。
XPが終了不能になる問題 – KUMA TYPE
それから温度も49度とちょっと高いです。NドライブはST2000DL001-9VT156で側はIODATAのHDC-EU2.0Kです。温度がちょっと高めで52度です。
外付けUSBハードディスクIO-DATA HDC-EU2.0Kを買いました。 – KUMA TYPE
ECO番人アンインストールしたからかなー。ちょっとECO番人インストールして様子見てみます。特に使ってるわけでもないのになんででしょう。
ちなみに壊れかかってるHドライブはPC内の重要データを毎日ミラーリングバックアップするのに使っているので一番酷使されていました。なので壊れるのも多少しょうがないかと思っています。とりあえず早めに何とかしたいと思いますが、このハードディスク高沸時代に困ったものです。なんとか、HDC-EU1.0に安いHDDを購入して移植出来たらと思います。
とりあえず、 HDC-EU1.0とHDC-EU2.0Kを密着させて置いていたのを、離して置いたところ少し温度が下がりました。こんなに顕著に反応するものなんですね。HDC-EU1.0をWD Elements Desktop 2.0TBの上に置いていますw。
この状態からECO番人を入れて影響があるか、見てみたいと思います。
エコ番人無しで温度が低いElements Desktop 2.0TBは優秀じゃないですか?
ここからダウンロードして最新版を入れてみたいと思います。
節電 エコ番人|IO.APPs|IODATA アイ・オー・データ機器
んー再起動したらPC起動しなくなって焦りました。どうやら本格的にHDC-EU1.0が逝きかけているみたいで、接続しているとPCが起動できなかったり、エクスプローラーが固まったりとどうしようもなくなってました。
調子がいい時に、バックアップ以外のデータをサルベージしました。一部完全に読み出せなくなっていたので危なかったです。この記事というか前の記事を書く事にして助かりました。
なんだか、CrystalDiskInfoを起動するとS.M.A.R.T関連のアクセスで色々とどめを刺されるみたいで変な音が鳴り出したり固まりそうになるので、一旦停めました。なんか、ECO番人起動でもとどめ刺されるみたいで、遅延書き込みに失敗したとか出たりしだすので、とりあえず止めていました。といいますか、ECO番人無くてもHDC-EU2.0Kの温度は35度前後にまで下がりました。HDC-EU1.0と離したのが良かったみたいです。
とりあえず、HDC-EU1.0からはサルベージが完了したので、PCから分離し電源も切ってあります。ECO番人を起動してHDC-EU2.0Kがどこまで下がるのか確認したいと思います。
ただ、ECO番人を起動すると上のエラーが出るのでちゃんと動いているのか不安。
しらべて、見たところ。predman.exeはIODATAの節電マネージャで、ディスプレイの光度の制御を行う見たいですが、何らかの原因でエラーになっている様です。多分IODATAのディスプレイじゃないのでエラーが出ているのでしょう。ECO番人付属のものではなく単独のタイプの節電マネージャも入れてみましたが同じエラーでした。
とりあえず、このエラーがECO番人の起動の度に表示されるのはうざいので、
C:\Program Files\I-O DATA\ECO番人
上記のフォルダに有る「predman.exe」を「predman_aaa.exe」にリネームしたところエラーは出なくなりました。
今現在 2013/04/07 0:15の状況です。
CrystalDiskInfoの情報で、温度は[更新]をしなくても更新されているような気がしますが、どうなんでしょう?[更新]するとディスクにアクセスに行くので、スリープしてるHDDを起こしちゃうんですよね。
今日は春の嵐で寒いので、そのせいもあってこの温度だと思います。猫も布団に潜り込んで寝ています。窓の外は激しい風でビュービュー唸っています。録音してるのでそのうち公開するかも。ちょっと寝られそうにないくらいひどいです。
WD Green 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EZRX/N 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】
壊れたHDC-EU1.0はメインのバックアップ様なので、無いと困るので早速代替えの外付けHDDをamazonで探してみました。HDC-EU1.0の中身を入れ替えようと思って色々調べてみたのですが、2TBのハードディスクは、やはりそれなりの値段がしますね。上のWD20EZRXは現在7779円です。タイの洪水さえなければ今頃もっと安かったはずなんですけど。
Seagate Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 2TB 7200rpm 64MB 4Kセクター ST2000DM001
妥協してSEAGATEのST2000DM001にしようかと思ったのですが、「200円しか違わないのにSEAGATEにする理由もないよな」と、思い直しました。1TBのハードディスクも物色したのですが、2000円差ぐらいで容量が倍だとやっぱり2TBにしたいですよね。
WD Elements Desktop 2.0TB (USB2.0, 静音/省電力, PC&Mac, レグザ/アクオス/ブラビアTV録画対応) WDBAAU0020HBK-JESN
8000円近い内蔵HDD買うなら、8647円出してWD Elements Desktop 2.0TB買ったほうが900円違いでケースに入った状態で詰め替える必要も無くていいんじゃね?と悩ましいことになっていました。900円を惜しむか惜しまざるかそれが問題です。
そして、気持ち的にはWD Elements Desktop 2.0TBを買う方に傾きつつありました。内蔵HDDと外付けHDDの価格に差がなさ過ぎます。
しかし、とりあえず外付けHDDを買うのは保留にしました。理由はHDC-EU1.0をローレベルフォーマットすることにしてみたからです。
あんまり期待してなかったのですが、現在行なっています。
いえ、実際にはローレベルフォーマットは正常に完了しました。
HDC-EU1.0の中身はWDC WD10EADS-00L5B1ですから下のWestern Digitalのページから[Data Lifeguard Diagnostic for Windows]というユーティリティをダウロードしてローレベルフォーマットを行なってみました。最近は物理フォーマットとも呼ばれているみたいです。昔は余りそういう呼び方しなかったような気がしますけど、物理フォーマットって言うとクイックじゃないフォーマットの様なイメージがあります。
WD Support / Downloads / SATA & SAS / WD Green / GP
Data Lifeguard Diagnostic for Windowsは上の画面の様なツールです。
ドライブをクリックすると、機能が表示されます。HDC-EU1.0にQUICK TESTを行なってみると、エラーで進みませんでした。やっぱダメなのかなと思いながらもローレベルフォーマット(WRITE ZEROS)を行なってみたところ13時間ほど掛かって無事完了しました。
その後改めてQUICK TESTを行なってみたところ、正常終了しました。現在はEXTENDED TESTを行なっています。こちらも13時間ほど掛かるようです。
それにパスしたら、WindowsでNTFSでフォーマットしてみます。(クイックじゃない方で)それに成功したら晴れて復活とみなして再利用したいと思います。それらに躓くようだと実用には絶えないと思うので。
ローレベルフォーマットに関しては更に別記事で詳細を書きたいと思います。(もうここにほとんど書いた気がするけど)
復活したらいいなー。
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