アマプラでERのシーズン6を見てる
最近アマプラでERを見始めて今シーズン6、やっと自分が知ってるシーズンに近くなってきた。
そろそろあの人がああなるなーと思いながら見てたんだけど、自分が知ってるシーズンではいなくなってる登場人物がいて、どうしてなんだろうと思ってたら
ああ、ってなった。これは泣いてしまう。
色々登場人物急に増えるとその分減るんだろうなーと思ってたらやっぱりね。もうちょっと減りそうだな。
最近知ったんだけどERって製作総指揮がマイケルクライトンなのね。マイケルクライトンって小説家っていうイメージなんだけど色々手広くやっててすごいなーと思う。小説書くだけでもすごいのになんかいろいろやっててバイタリティーありすぎ。
ジュラシックパークは映画も見に行ったし小説も読んだ。今では特に何も感じない恐竜のCGもあの当時ではものすごいクオリティーで映画館のスクリーンで見た恐竜のCGに私も周りも驚嘆したのをよく覚えている。不気味の谷を感じない自然な動きの恐竜のCGを見たのはあれがほぼ最初だと思う。映画は小説のごく一部しか描かれていないのであくまでもエンターテイメントとして楽しんで本当の楽しみは中身の濃い小説を読んで楽しむのが良いと個人的には思う。
ERのシーズン6(かな)のクリスマスの時にもうすぐY2KとかY2Kの話題が何度か出てくくるんだけど、それがとても懐かしく思った。最近ちょっと夜勤のバイトをやってるんだけど、今年の年末はバイトで年末年始過ごすことになりそうなんだけどまあコロナが落ち着くまではこれをやるつもりなんだけど、それは置いといて、年末年始を仕事で過ごしたことなんてあったかなーと考えてたら、Y2Kの当時は武蔵小杉のタワープレイスの一室でY2K問題に備えて待機で徹夜出勤だったなーと思いだして懐かしい気持ちになった。ちなみにY2Kっていうのは西暦2000年問題のことで対応できてないコンピュータのソフトやハードが誤動作を起こして大混乱が起きるのではないかと世界中で心配された騒ぎ。当時のコンピュータやソフトはまだ貧弱で西暦を4桁ではなく下の2桁だけで99とか表していることも多く2000年になった時に1900年になったりする事があったりそもそも先のことなんて考えずに単に00-99でしか表してなかったりと、下手したら核兵器が誤動作を起こして核戦争になってしまうんじゃないかと騒がれたりまさに世紀末だったんだけど、(21世紀は2001年からだけど(21世紀を2000年からだと思ってる人にマウント取る人が一定数いたw(俺も思ってたのは内緒)))多少問題もあったりしたんだけど、結局のところ大した問題にはならなかった。
次は2038年問題が控えているけど、まあ、下手したら生きてないかもしれない。2038年問題は32ビット時代のハードやソフトは時間を秒単位で積算していってるんだけど
例えば現在の時刻は1970年の1月1日から数えて1608014372秒だったりするんだけど、32ビットだとこれが2038年に桁あふれしてしまうので問題が発生してしまうという問題。でもまあこれはそれまでには64bit以上のものに置き換わりそうだね。今の感じだと。
ただいま現在エミュレータ上などで動いている古いコンピュータやOSは誤動作しそうだね。古い日付に設定しないと動かないとかありそう。
なんか盛大に話が脱線してるけど、まあ、ER見てて色々思った次第です。この先は知っている話に突入してその後また知らないシーズンになるはずなんだけど、いったいどうなるのか楽しみ。最初のシーズンから最後のシーズンまで登場する人がいるのかも気になる。
あと、あのチャイニーズ女性のレジデントがシーズン6からまた出てて、昔シーズン6かシーズン7だけ見た自分としてはああ、こんな風に最初のシーズンに出てたのにいったん抜けて復活したんだなーと妙に感慨深い感じがした。
あと、X-FILESでもそうだけど、あの当時に長く続いた番組だと、携帯がない時代から携帯電話がある時代に移り変わっていくのがよくわかるしポケベルも全盛期の時代だし携帯電話のサイズも変わっていくし色々面白い。
でも今やスマホの時代。
あと、のちにいろんなドラマの登場人物が患者などで来てたりして面白い、グリムに出てるブルットバッドのモンロー役のサイラス・ウィアー・ミッチェル とかドリュー・ウー巡査部長役のレジー・リーとかみんな若くて一瞬何かに出てたよなーと考えて思い出すとアハ体験ができて楽しいw
他にもザ・ワイヤーやプリズンブレイクとかでのレギュラー役の登場人物とか色々見かけていろいろ面白く見ている。
もう20年も前なんだなー。あっという間なんだけど、すごい昔でもあってものすごくノスタルジックな気分になる。
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